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13年前の今日‥テレビやラジオで目の当たりにした悲痛な現実に、心が震え続けていたのを、今でも忘れない。。。なにか自分にできることがないか‥日本中の人々がそう強く感じた、、、これから、ぼくらに何ができるのだろう。。。東日本大震災により尊い命を亡くされたたいへん多くの方々そして、被災されたすべての皆さま方へ、心より深く強くお見舞いを申し上げさせていただきます。合同会社ウォーターマム代表小田桐光数【追憶】~東日本大震災哀悼の意をこめて~またいつかここで逢える
徳祥寺から美女木廃工場スタジオにやって来ました。内田工務店と書かれた廃工場。言われなければ、ここがスタジオだとは分かりません。建物内部です。この廃墟が醸し出す雰囲気が、ドラマの撮影等で多用されています。貸スタジオなので、コスプレイヤーの利用もあるようです。ここ以外にも、電車や航空機のセット(座席シート)も用意されています。スタジオを後にして、そろそろ最終目的地へ向かいます。写真は途中で遭遇した小さな神社です。ちょっと入ってみましょう。狛狐がいるのでお稲荷さ
俳優・小林且弥が「凶悪」で共演した「福田村事件」などのピエール瀧を主演に迎え、初監督を務めた人間ドラマ。井口真吾(ピエール瀧)は震災で妻を亡くし、福島の港町で一人娘の奈生(栗林藍希)と暮らしている。酒好きでだらしない一面もあるが、生活困窮者や高齢者を相手に格安で散骨を請け負っている。奈生は水産加工場で働き、母の死を未だに消化できないでいる。ある日、松山(遊屋慎太郎)という若い男が亡くなった兄の散骨の手続きに来る。真吾は複雑な事情を抱えた様子を察するが、その遺骨を預かる。やがて、ジャー
昨日は発災して13年の日または13年忌。家族でも13回忌は大きな節目になりがちで大震災では津波や関連で2011年に亡くなった方々には13回忌は過ぎてます。2011年の12月まだ発災から1年経たない時期に当時の陸前高田市長がYouTubeで『既に風化は始まっている••皆さん被災地に来てください』と訴えておられ、その後の自分の行動にも影響を与えました。確かにその頃の自分の周りの空気は風化の始まりを実感するものでした。風化は方丈記でも綴られるほど今も昔も変わらず人間の性なのかと思えますが