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☆「龍王ヶ淵」(室生向渕)大和国宇陀郡奈良県宇陀市室生向渕(詳細住所不明)(P有)「大和富士」とも称される「額井岳」、その東側の「戒場山」の東側中腹、標高530mにある自然池、「龍王ヶ淵」と呼ばれています。池畔には堀越神社が鎮座。東西150m、南北100mほどの巨大な池。周囲を山に囲まれ人里離れた山中にあり、絶景スポットとして知られます。龍神伝承というのは見当たらないものの、以下のような説話があります。━━後朱雀天皇の御代、「向渕(むこうぢ)」の目代であった藤原時廉が観音の霊性
鏡池って、心を洗われますね・・・・・奈良県宇陀市室生向渕にある龍王ヶ渕。■ふるさとふれあい事業(室生地区)龍王ヶ渕案内板。時計回りに進んでみます。■堀越神社神社前には休憩所、桟橋があります。■桟橋気持ちのいい眺めです!■龍王ヶ渕龍王ヶ淵、竜王ヶ淵など複数表記あり。西側背後に聳える額井岳(大和富士・標高530m)の山腹に位置し、小川の水や湧水を湛えた自然池。湖面に木々が映り込む水鏡が神秘的・・・・・空の青
戒場神社(磐座群)(えびすばじんじゃ)大和国宇陀郡奈良県宇陀市榛原戒場388(P有、通行困難な道無し)■祭神(不明)大和富士とも称される「額井岳(ぬかいたけ)」の東側、戒場山中腹に鎮座する社。戒長寺という仏教施設の境内にあり、鎮守社であったと伝わります。十八神社の背後には龍神が祀られているとのこと、「額井岳」は古代から霊峰と考えられていたと思います。神域には磐が大量に散在、おそらく太古からの祭祀場であったところを戒長寺が占領し、鎮守社を創建したのではないかと。「戒場」というのは