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戒場山(737.4m)額井岳(821.6m)(奈良県宇陀市・奈良市)2024年3月30日(土)今回目指した額井岳は、別名『大和富士』とも呼ばれるいわゆる“郷土富士”であり、確かにその秀麗な姿は富士との別名に相応しい姿である。大阪弁で言う所の『シュッと』した姿だ。さて、今回も愛車兼移動秘密基地MkⅣに山道具一式を積み込んで登山口を目指す。今回は昨年の岩橋山で断念した『ラーメン登山』をリベンジすべくバックパックの中にはクッカーとストーブ、そして袋入りの辛ラーメンに焼き豚、キムチを忍ばせ事に臨
24日林道歩きが多く楽しいとは言えなかった。山の中に山部赤人のお墓があったことと、うっすら雪が積もって今年初めて雪の上を歩けたことがよかった。7月の信州雨飾山で出会った大阪の男性から、冬の滋賀綿向山に行きたいと言われた。お話しでは雪山も登り、ロープワークもできる73歳の山上級者だった。「ラインを交換しましょう」と言ったら、SNSはやっていないので、電話番号を教えて欲しいと言われた。ちょっと前に電話が来て、綿向山は2月に案内する約束をした。合わせて24日に「(奈良の)戒場山と額井
12月8日鳥見山公園の展望台へ行ってきました。昨年の春に来た時より木が切られていて額井岳が見やすくなっていました。先日額井岳に登った時と打って変わって好天に恵まれ景色も最高です。眼下に伊那佐山左手奥に住塚山、国見山手前に福地岳、稜線が続いて大平山、高峰山奥に三郎ヶ岳高見山は望遠で撮りました。こちらから見る山容はややなだらかです。山上、稲村ヶ岳のほうまで見えていましたが晴れ過ぎて霞んでいます。手前の三角の山は烏ノ塒屋山(からすのとややま)
十八神社まで下山してくると行きとは違って綺麗に山々が見渡せました「山並み展望図」の山の表記に誤りが多く、誰かが表記の下に正式な山の名前を書いているのですがそれも間違っているように思います。次回訪れるときは山の名前アプリで確認してみようと思います。住塚山は見えていると思います。やや西寄りには伊那佐山。
十八神社を離れようやく登山道に入ります。案内板があり迷うことはありません。少し荒れている程度で問題ありません。しかしながら最後の登りにとりつくあたりで暴風に。とにかく強風と風の音で不気味で心細くなりました。誰一人として会いませんし・・・・。額井岳(大和富士)登頂。景色のパネルはありますが気の成長で全く展望はありません。木々の隙間から見えたのはおそらく貝ヶ平山。三角点と東屋。おにぎりとお茶だけの昼食を10分ほどで済ませ下山し始めました。
久しぶりのアップになります。昨日、急に思い立って額井岳に行ってきました。天気はイマイチも大丈夫だろうと思い雨具も持たずに出発。榛原駅で10時半過ぎのバスに乗るときに雨が降ってきました。ネットで確認すると通り雨のようなのでそのまま行くとすぐにやんでいました。天満台東2丁目のバス停から歩き始め少し行くと額井岳が見えてきました。小雨が降っていましたが何とか大丈夫そう。歩いてきた南を臨みます。十八神社へ進みます。十八神社そばのイチョウがとても綺麗です。
☆「龍王ヶ淵」(室生向渕)大和国宇陀郡奈良県宇陀市室生向渕(詳細住所不明)(P有)「大和富士」とも称される「額井岳」、その東側の「戒場山」の東側中腹、標高530mにある自然池、「龍王ヶ淵」と呼ばれています。池畔には堀越神社が鎮座。東西150m、南北100mほどの巨大な池。周囲を山に囲まれ人里離れた山中にあり、絶景スポットとして知られます。龍神伝承というのは見当たらないものの、以下のような説話があります。━━後朱雀天皇の御代、「向渕(むこうぢ)」の目代であった藤原時廉が観音の霊性
美榛苑さんの近所のウグイスさんは「ホー」の後の「ホケキョケキョ」のフレーズが長くて、可愛かったです❤やっぱり地域差というか方言ってあるのかな〜🎵全部可愛いから私がメスのウグイスなら悩むなぁ…。ところで、ネットワークビジネスの方からのフォロー申請には応じませんとあんまり多いので先日やっと勇気を出して自分の気持ちを書いたのに、ドテラの方がその後も普通にシレッとフォロー申請をされるのはどうしてなのでしょうね❔やっぱり私のブログなんて全く読まずに相互フォロー目
西名阪国道・針ICで国道369号線を南下、十八神社(いそはじんじゃ)下の道路の空きスペースに車を停めて歩きます。鳥居の手前から左へ入り山道を歩きます。70mほどで右折れです。林道と出合って左へ30mほど行き、右の広い道を登って開けた分岐で左の細い道に入って山腹を斜上します。樹林の中へ入ると右へ折れ額井岳南西尾根の峠に出ます。一息入れるのには良い所。峠から頂上まで左側が雑木、右側が植林帯の急な登りで、露岩が観られる様に成って傾斜が緩むと額井岳山頂812.6mに
十八神社(宇陀市榛原額井)(いそはじんじゃ)(はいばらぬかい)大和国宇陀郡奈良県宇陀市榛原額井614(P有、閉じられていても十分に停め置き可、アクセスに特に困難な道路無し)■祭神神倭伊波禮毘古命「額井岳(ぬかいだけ、標高821.6m)」の中腹に鎮座する社。地元民のお話では鎮座地の標高は500mくらいのようです。◎「額井岳」は大和富士と称されるほどの秀麗な山、山頂には祠があるとか。社伝では神武東征ゆかりの社とし、ご祭神も神倭伊波禮毘古命。境内からは「国見山(国見丘の方が有力)」や
鏡池って、心を洗われますね・・・・・奈良県宇陀市室生向渕にある龍王ヶ渕。■ふるさとふれあい事業(室生地区)龍王ヶ渕案内板。時計回りに進んでみます。■堀越神社神社前には休憩所、桟橋があります。■桟橋気持ちのいい眺めです!■龍王ヶ渕龍王ヶ淵、竜王ヶ淵など複数表記あり。西側背後に聳える額井岳(大和富士・標高530m)の山腹に位置し、小川の水や湧水を湛えた自然池。湖面に木々が映り込む水鏡が神秘的・・・・・空の青
■堀越神社参道碑伝承堀越頓宮跡。740年(天平12年)聖武天皇の東国行幸のおり一泊した仮の宮、頓宮の候補地の1つとされます。■龍王ヶ渕周遊散策路■龍王ヶ渕案内板■社号標宇陀市室生向渕に鎮座する掘越神社。古来より水源地として信仰されてきた聖地。■鳥居・拝殿■本殿祭神:豊玉姫命■狛犬本殿瑞垣南側。本殿北側。拝殿南東側。拝殿南西側。拝殿北西側。拝殿北
2022年1月19日宇陀市榛原山辺三万葉集の歌人、山辺赤人の墓。寂しいところにありますね。お墓から額井岳。
2022年1月19日寝坊してしまい、どっか1時間程で登れる低山ないかな?と奈良の山の本をペラペラとめくり、額井岳の山頂の祠へまだお詣りしてなかったと、出発。都祁の香酔峠を越えた辺りの気温が0度でした。十八神社へご挨拶して、神社の左から登ります。「一清の杜の湧水」ここしか水が出ているところが無かったんですが?雨乞の岳山です。山頂812m。登っている時は熱い位ですが、立ち止まると氷点下の寒さです。祠の横の東屋で弁当を食べようと箸を持った時に、風が吹き雪が弁当にまで降ってきました
宇陀市榛原山辺三の山中にあります。大和富士とも呼ばれる額井岳東麓に位置します。■額井岳東海自然歩道沿い。■山辺赤人万葉歌碑あしひきの山谷越えて野づかさに今は鳴くらむ鶯の声■東屋■山辺赤人の墓上部の空輪、風輪がかなり大きな五輪石塔。山辺赤人(?-736)は、歌聖とも呼ばれる奈良時代の歌人。聖武天皇時代に宮廷に仕えた下級官吏。
ここ最近の冬は、暖冬傾向でした。地球温暖化が進んでいるのかな?って感じていましたが、一転今年の冬は寒い!先日からの寒波で北陸や滋賀県では大量の降雪があったよう。寒さに弱い私ですが、今日は少し寒さが緩むとの天気予報から登り納めに近所の山に出かけてきました。2021年12月29日行程:近鉄長谷寺駅~初瀬ダム~鳥見山~貝ヶ平山~香酔峠~額井岳~戒場山~竜王ヶ淵~近鉄室生口大野駅長谷寺駅を降りて長谷寺参道を進みます。桜や紅葉の季節は観光客でにぎわいま
4月8日大和/鳥見山から額井岳へ晴コバノミツバツツジ鳥見山からは、登っては降りるを繰り返す単調な尾根伝いの道が続く。植生にはあまり期待していなかったが、予想通りほぼ全行程が杉檜の植林だった。植林が途切れて明るい広葉樹の木立が現れると、ひととき開放的な気分になった。その中でも、コバノミツバツツジの薄紫がひときわ鮮やかだった。※写真下は額井岳(大和富士)を下山後に見上げたもの。
4月8日大和/鳥見山から額井岳へ晴車で奈良県南部の山へ向かうとき、榛原を通過するあたりで見える鋭鋒が気になっていた。その姿から「大和富士」とも呼ばれるようである。その山を軸に周辺の山を連ねて一日を過ごす計画を立てた。まずは、以前長谷寺を訪ねた時に起点とした鳥見山に向かう(※)。展望台からは、大和盆地の向こうに台高山脈の峰々まで見通すことができた。
おはようございます昨日のやっと捜した撮影地を後に帰り道でこんなところを見つけました額井岳別名で大和富士と呼ばれている山ですね今日のテーマは大和富士ではなく山部赤人です上の写真の左の看板見て下さい山部赤人の墓と書いてますね"田子の浦ゆ打ち出でて見れば真白にぞ富士の髙嶺に雪は降りける"山部赤人の有名な短歌ですね奈良時代には"富士山"を"不尽の山"と呼んでいたみたいですねお墓は東屋の向こうにありました五輪塔の表面は朽ちて何が書いてあったかわかりませんがこの辺りの伝承
昨年初めて案内して貰った場所です♡最初めっちゃ不安でしたが着いて何か出てきそうな雰囲気の静閑過ぎて怖いくらいでした。でも、御射鹿池を一瞬想像したけど此処はカメラマンにしか知られていないようで良いのかも知れないですね♡【龍王ヶ渕】神秘的なこの場所いつまでもこのままで荒らされないで欲しい。けど一人ではよう行かん静か過ぎて風の音しか聞こえんかった遊歩道此処で休憩しました。
2020年8月26日宇陀市榛原町額井字西峰十八(いそは)神社祭神:神倭伊波禮昆古命大和富士と称される額井岳の南に鎮座、極楽寺(廃寺)の鎮護社。神社の下に駐車スペースがありここから額井岳山頂までは一時間弱で登れるようですが、今回は登る気力無くまたの機会に。山頂におそらく龍神を祀る祠があり、嶽のぼりの山の様です。由緒書によると手水舎は「中腹の一清の杜(竜神を祀る)の湧水の神水である」とあります。因みに、最近SNSで話題の龍王ヶ淵(堀越神社が鎮座)は額井岳からの水を貯める池のよう
大和国宇陀郡奈良県宇陀市榛原額井(「額井岳」中腹)(登拝・アクセス記事は→こちら)十八神社(いそはじんじゃ)より登り始めて30分ほど、「額井岳」(大和富士)の中腹に現れる磐座群。20~30m平らに開けており、そこからやや斜面になったところに座しています。際立った巨石は無く、また加工を施した様子も見られません(立て起こしたりはしていると思います)。立地的なものからも、縄文時代からといった太古の磐座群ではなさそうに感じます。比較的新しい時代のものではないかと。麓の十八神社の社頭案内には
額井岳山頂龍神祠大和国宇陀郡・山邊郡奈良県宇陀市榛原額井(「額井岳」山頂)奈良市都祁吐山町※便宜上、宇陀郡に含めます。(登拝・アクセス記事は→こちら)■祭神(龍神)「大和富士」とも称される「額井岳」山頂に鎮座、古びた小祠が据えられただけの社。干魃が起こった際には「岳登り」と称して村民が山頂へ登拝、この祠の前で火を焚き雨乞いをしたと伝わります。「額井岳」山頂は大和国宇陀郡と山邊郡との境となりますが、これは宇陀郡側の村のこと。また大和国がいかに水不足が深刻であったかが窺えます。中
◎念願の…まさかの…「額井岳」(大和富士)へ!(令和二年6/3)大和国宇陀郡・山邊郡奈良県宇陀市榛原額井奈良市都祁吐山町※当記事は登拝・アクセスを主体とした記事とします。山頂の龍神祠や磐座群の記事は別に上げます。「神社紹介できてない記事」が溜まってきました。ちょうど2年前の今頃、2日で55社を参拝するという…アホなことをやらかし、全然上げきれてないうちにまた1日で30社を参拝するという、アホアホなことをし(笑)それに近付いてる?(笑)梅雨で参拝減るし大丈夫やろ?…と2年前も
6/1【月次祭&西吉野町~黒滝村へ】◎葛木御歳神社月次祭参列八幡神社(西吉野町奥谷)波宝神社八王子神社(西吉野町平沼田)祓戸大神(西吉野町八ツ川)小櫻神社(西吉野町八ツ川)丹生川上神社下社八幡神社(下市町丹生)河分神社☆赤岩渓谷(よろい岩)長瀬八幡神社6/3【念願の…シリーズ8☆「額井岳」登拝】高靇神社(榛原角柄)十八神社(榛原赤瀬)◎「額井岳」(大和富士)登拝額井岳山頂龍神祠☆「額井岳」中腹磐座群春日神社(榛原赤瀬)丹生神社(榛原雨師)6/
(鳥見神社の鳥見山中霊畤跡)◆鳥見山・多武峰郷土史(20.問題の鳥見山霊畤~3)過去の記事1.小序2.櫻井町の起こり3.磐余埴安池~その14.~その25.稚櫻神社6.岩船山~その17.~その28.石寸山口神社~その19.~その210.磯城の二つの宮跡11.赤尾・忍坂~その112.~その213.鳥見山~その114.~その215.宗像神社と鳥見山山麓~その116.~その217.茶臼山古墳と外山18.問題の鳥見山霊畤~その11
聖林寺を後にして倉橋ため池まで足を延ばしました。(4月8日)桜はもう散り始め。風が強く時折花吹雪です。奥の山は鳥見山、額井岳でしょうか。来年はもう少し早い時期に訪れたいですね。
今年もあとわずかですね。アップできていなかったものから10月23日宇陀の八咫烏神社一の鳥居をくぐって右手を見ると鳥見山貝ヶ平山額井岳(大和富士)
墨坂神社元宮大和国宇陀郡奈良県宇陀市榛原萩原(個人の民有地であるため詳細住所は伏せておきます)■祭神墨坂大神(天御中主神高皇産霊神神皇産霊神伊邪那岐神伊邪那美神大物主神)民有地内に鎮座する墨坂神社の元宮。公にはされておらず、当然ながら許可を得ない限り立ち入ることはできません。通称は「あめのもり」。漢字は「天の森」なのか「天の杜」なのか不明。◎墨坂神社は現社地に中世の頃に遷座されています。創建は崇神天皇の御代。国中に蔓延していた疫病に悩まされる天皇の夢に「赤盾八枚赤
昨日桜井の談山神社に行く途中タクシードライバーの案内で宇陀市にある鏡面の名へに案内して貰いました。神秘的な光景で恐ろしいくらい静かです。先客女性が2人東屋に長く居てました。大和富士「額井岳」の山腹、標高530mの山中に頂から流れる小川の水や湧き水を自然に貯めた神秘的な池です。古くから貴重な水源、信仰の地として大切に守られてきた池であり、風が無いと鏡の様になった水面に周囲の山を映すことから、アマチュア写真家のなどにも人気がある場所です。