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頼清徳総統の柔軟性台湾の頼清徳総統は非常に柔軟な方だなあと思える報道がありました。内閣の一員として、台湾在住の日本人を採用したからです。少し前に総統候補だった柯文哲が逮捕されましたが、これは、今までの経緯を見ているとそうだろうなという感じがする事件でした。ニューヒーローとして、最初に台北市長だったころは誠実そうで輝いていましたし、私は尊敬していました。ご両親が立派な方ですね。しかしだんだん、世俗化し、中国寄りとなり、すこしずつ堕落していったように思えます。頼清徳総統は
台灣有事は日本有事の、親日国で、内閣顧問に任命されたとは嬉しいニュースだ。ならず者国家に、忖度に行き悪用された政治屋とは大違いだ。ベラルーシのような国より、台灣でビジネスチャンスを掴むべきだ。この方は、台灣で飲食店の経営をしているようで素晴しい。記事抜粋台湾、内閣顧問に在住邦人台南の野崎氏、異例の任命野崎孝男氏台湾行政院(内閣)は、南部・台南市在住で同市の城市(都市)外交顧問を務める野崎孝男氏(50)を政務顧問に任命した。任命証書が6日までに野崎氏に届い
台湾、内閣顧問に在住邦人台南の野崎氏、異例の任命9/6(金野崎孝男氏【台北共同】台湾行政院(内閣)は、南部・台南市在住で同市の城市(都市)外交顧問を務める野崎孝男氏(50)を政務顧問に任命した。任命証書が6日までに野崎氏に届いた。行政院によると、ここ数年で政務顧問に外国人を選んだ例は確認できないといい、日本人が就くのは異例。野崎氏は任命について「台湾の新政権が対日関係を重視している表れではないか。日台関係の発展に貢献できるよう努力したい」と話
中台統一へ布石着々中間線せめぎ合い台湾漁船拿捕、中ロ軍事演習も台湾の頼清徳政権が樹立して約2ヶ月。政権発足前後から台湾独立勢力として警戒心を露わにする中国は金門島近海での台湾漁船拿捕、拿捕強化を見据えた中ロ軍事演習を行い、中国軍機の中間線越えが過去最多。中台統一への軍事的布石を着々と進めている。中国軍機の中間線越え最多「台湾有事は日本有事」迫る▲中露合同軍事演習「海上連合2024」は7月15日、海上演習段階に入り、同日、中露の艦艇編隊は広東省湛江市の軍港で記念式典を行った