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人生には、限りがある。よく聞く言葉です。だから、悔いのないように毎日を過ごしていかないといけないとか、だから自分のやりたいことをやらないといけないとか、だから、毎日を精一杯生きないといけないとか、etc.etc…そんな聴き古したことばを今回、あらためて感じることになってああ、本当に人生には限りがあるんだな、と。こんな風にグズグズしていたら、あっという間に人生は終わっ
遅くなりました。上記の記事を読みたい方は、下記から。冒頭部分は公開しています。「J-JUNFRIDAYPARTY2024」に見せた歌手としての意地と覚悟|久道りょう26日に開催された「J-JUNFRYDAYPARTY2024」の昼夜の公演を拝見してきました。19,20,21日の3日間のソウルでのバースデーファンミ開催後、1日の休息日を経て、23日に日本に戻り、24,25日のリハーサルの時間を取って準備をする予定だったファンミは、本人の発熱による体調不良ということか
ミュージックペンクラブジャパンのエッセイhttp://www.musicpenclub.com/essay/index.html最新号に藤井風さんの新曲について書かれていました。SNSで風さんの楽曲考察等、数多く出回っていますが、日本語の「タンギング」について・・というのは珍しい観点だと思い、音楽専門家ならではの視点を拝読いたしました。◆エッセイ(2つめ)藤井風の『Workin’Hard』に見るタンギングの同化久道りょうエッセイ|ミュージック・ペンクラ
私は現在66歳。62歳で人生を変えました。なぜ、人生が変わったのか。それはひとえにある人を応援してきたからです。人は誰かの応援をすることで心が満たされます。女性は、独身時代は、自分の人生を生きられますが、結婚、出産という人生の変化によって、自分のことは後回しにする人生が始まります。結婚や出産をしなくても、親の介護が始まる人もいます。即ち、女性の人生は、常にいつも誰かの為に働いている人生である、ということも言えるかもしれません。ですが、そのことによって、
今日はマケラ指揮ベルリン・フィルの3日目の公演です。初日の公演についてドイツの地元紙では「マケラとオーケストラの関係は良くない」などと好評のコメントが見つかりませんでした。一昨日は、その日の早朝にベルリンに着いて、疲れもあったのか、ショスタコ6の第1楽章は少し眠くなりまして、印象が薄い公演でした。今日はきちんと、昼寝をしまして、万全の態勢でコンサートに臨みます。今日の定演はいつもより、若者が多かったです。イケメンで若い指揮者ということで若者の聴衆が多かったのでしょうか。これはこれで良いことです。
CesarCui-5petitsduosop.56forflute,violinandpiano-Badinage(0:00)-Berceuse(1:10)-Scherzino(3:35)-Nocturne(5:30)-Valse(8:20)EvaÁlvarez(flauta)IvánLópez(violín)FernandoCruz(piano)CiclodeMúsicadeCámaradelaO
(2019年8月のザルツブルク音楽祭でのドミンゴ)先日のムーティの春祭のアイーダ演奏会形式があまりにも酷く、今週末のエレクトラは行かないことにしました。ほとんどの音楽評論家がムーティを絶賛しているのが驚きで、今は癒されるためにハワイに来ています。エレクトラは主要5役がドイツ、英国、ロシア、日本とバラバラで、ドイツ語圏出身の歌手で揃えるべきでしょう。これも絶賛されてますが、本物を知らない方はそうなります。こう言う企画面も春祭のダメなところで、春祭については後日、まとめてコメントしたいと思います。
5月ですね!新しいことを始めていくのに、過去のブログを完全削除しました。14年前に初めて書き出したブログですが、8年間、書き続け、その後、休止状態にしたまま、一昨年に復活させていましたが、昨日、完全に削除をしました。8年間、書き溜めた記事は、WordPressの方に移してあります。偶然にその場所に辿り着いた人だけが読むことの出来る場所です。新しいことをまた一から始めていこうと思います。なんでも最初は、一から。上手くいくこともいかないことも、トライアンドエラーを繰り返して進ん
noteの方で掲載させて頂いている記事ですが、今までに何度も「最も読まれた記事」にいくつも選ばれています。その記事をご紹介します。もし、まだ読まれていないものがありましたら、ぜひ、お読みください。有料記事にしているのは。それだけの理由があるからです。公には書けないことや業界的なことなど、独自の視点で書いています。多くの方にお読み頂いて、本当に感謝しています。今後も良い記事を書いていきたいと思いますので、よろしくお願いします。最も読まれた記事J-JUN消えるファン|久道りょう韓国音
昨日発売の「音楽の友」2月号にて、「コンサート・ベストテン」が発表されましたが、40人の音楽評論家・記者による投票結果を見ると、それぞれ通ってる公演が違うので投票結果にばらつきがあり、筆者のベストテンの共通しているのは、4公演でしたので、まずまずの結果だと思います↓。『2023年クラシック音楽鑑賞ベスト10』2023年のニューイヤーコンサートでの新年のスピーチ新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。2024年も素晴らしいコンサート・オ…ameblo.jp「音楽の
突然、強制終了が入ることがあります。それは、物事だったり、お付き合いしている人達との関係だったり…私もこの10年ほどの間に人間関係で強制終了が入ったことが2度ほどありました。今から思い返せば、勝手に野焼きされていただけなんですけど。野焼き。人のことを勝手に自分の都合よく判断して、勝手にいろいろ思って攻撃したり、上から目線でものを言ったり、下に入ったり。そんな人だとは思わなかった、とか、それって、こういうことなんですよね、とか、〇〇さんて、〇〇な人ですよ
ミュージック・ペンクラブ・ジャパンのHPエッセイ欄に以前ブログで書いたリトグリの記事が掲載されました。読んでくださる方は、下記からどうぞ。エッセイ欄の2つ目に掲載されています。評論口調になっています。エッセイ|ミュージック・ペンクラブ・ジャパンMPCJwww.musicpenclub.comリトグリのこの曲については、ラジオトークでも話しています。聞いてくださる方は、下記からどうぞ。
こんばんは。記事を1つ、更新しました。読んでくださる方は、下記から。J-JUNに見る才覚と優秀さ(日本活動、韓国活動)|久道りょうジェジュンが韓国の事務所から独立をして1年が経ちました。今年に入り、韓国内の数々の音楽シーンに復帰を遂げています。また、俳優として日韓合同制作映画「神社」への主演や過去に撮影したドラマの情報など、精力的な活動が見えます。独立後の仕事の進め方というのは、非常に難しい一面を持ちます。なぜなら、全てを自分で決めていかなければならないからです。ジェジ
今日は銀座の西銀座デパート、一階にありますFMNACK5銀座スタジオにてラジオ出演してきました。前回はコロナ禍もありリモート出演でしたが今日は冨澤一誠さんに直接お会いできて感激でした。初めてお会いしたのが嘘みたいなくらい親しみを感じさせながらも素敵なジェントルマンでした。楽しいトーク時間もあっという間😊新曲、3曲流れます🎶収録番組名:AgeFreeMusic放送局:FMNACK5(79.5MHz)番組パーソナリティー:富澤一誠(音楽評論家)放送日
🌟こゆり🌟国立『羽月』さんにて。作編曲家若草恵先生、音楽評論家富沢一誠先生(お写真写っておりません)、作詞家さくらちさと先生、戸井田さんご夫妻とご一緒させていただきました。とても楽しい時間を美味し過ぎるお料理と共に過ごさせていただき大変に感謝です✨富沢一誠先生には、先日ラジオNACK5『agefreemusic』でお世話になりました。お帰りになる前にお写真を撮るのを忘れてとっても残念ですが、またお目にかかれる日を楽しみに頑張ります✨戸井田さんご夫妻、どうも有り難う御座いま
今日のソヒエフ・N響はとにかく凄かったです!本題の前に、昨日、元ウィーン・フィルのキュッヒルさんに都内の某ホテルで偶然お会いしたので「今年の春祭のトリスタンに出ますか?」と聞いたら、「今年は乗らない」とのことでした。これは残念な話ですが、トリスタンは大作ですし、指揮者のヤノフスキさんは難しい方ですので、コンマスの仕事は一筋縄ではいかないと思うのですが、誰がコンマスやるのでしょうか。関係者からの噂話によると、今年のN響コンマスは日本人ゲストコンマスが多いようです。今日は昨日の悪天候から一転して、
24日に大阪城ホールで行われた松田聖子さんのコンサート『Parade』に行ってきました。その感想を書きましたので、読んでくださる方は下記からどうぞ。松田聖子コンサート2023『Parade』を観て|JPOPのある暮らし大阪城ホールで開催された「SeikoMatsudaConcertTour2023『Parade』」を拝見した。今回は、彼女のヒット曲を中心にセトリが組まれており、コロナ禍で禁止だった「声出し」も解禁されて、大いに会場が盛り上がった。彼女自身の
おはようございます。今朝はいろいろお知らせというか、確認?ユニバさんのBONJOVIニューアルバムに使えるクーポン期限は明日、5月12日までボン・ジョヴィ|UNIVERSALMUSICSTOREボン・ジョヴィのCD、DVD、Blu-ray、アーティストグッズのオンラインショッピングならUNIVERSALMUSICSTORE。ストア限定、オリジナル特典商品も。store.universal-music.co.jpハイテク(って今言う?)なキ
青春出版の連載が更新されています。SEKAINOOWARIの後編が下記に更新されていますので、読んでくださる方は、下記からどうぞ。SEKAINOOWARI『聴く人全てをファンタジーな世界に連れて行く魔法の音楽』(後編)人生を変えるJ-POP[第49回]|青春オンラインたったひとりのアーティスト、たったひとつの曲に出会うことで、人生が変わってしまうことがあります。まさにこの筆者は、たったひとりのアーティストに出会ったことで音楽評論家になりました。音楽には、それだけの力があるので
こんにちは。1つ記事を更新しました。読んでくださる方は、下記から。J-JUN消えるファン|久道りょう韓国音楽業界勢力図の変化ジェジュンが韓国での地上波復帰を果たし、デビュー初の国内音楽フェスティバル出演、さらには、HYBE主催の音楽フェスティバル出演など、次々に韓国の音楽シーンに復活を果たしています。この展開は、韓国の音楽業界の勢力図の変化によって、SM事務所が最強だった時代が去りつつあることを示しています。さらにSM内における支配構造の変化により、…note.com今日
こんにちは。今日は、記事を1つ更新しました。読んで下さる人は以下から。https://note.com/hisamichi0226/n/n9a6bd7d05717J-JUNに見る恋愛事情|久道りょう今回の記事は、内容にかなり特殊なものを含みます。記事単価は内容に即したものになりますので、納得の行く人にだけ提供します。※記事の内容、画像を引用することを禁止します。(有料記事は、購入した人だけに提供された内容の為)韓国と日本note.com※明日から私は東京です。
おはようございます。久道です〜💐昨夜はラジオトークを久しぶりに再開しようとして何度もテイクし直し。結局、うまく話せず断念また、やってみますね、それで自分的に上手く行ったら配信します〜なかなか何でも上手く行かせるのは難しいな〜と思っていたら、このカード。ズバリ❗️って感じで笑っちゃいました🤣🤣radiotalk、楽しくなるまでやろう^_^😅そして、もう一枚引いたのは、こちら。愛由来に生きる、です。人は8割が不安由来なんですね。まだ起きてもいな
こんにちは。今日は秋晴れの大阪です。皆さんの地域はどうでしょう?明日は天赦日と大安と甲子の日が重なった最強開運日ですね。何かを始める。または購入する。何かを決意する。そういうのにもいいですし、何かを手放す、というのもいい日です。ということで、日頃、人間関係に悩んでいる人には、その人のことを悪く思うのではなく、「ああ、関わってくれてありがとう」「いろいろあるけど赦してあげるわ」という気持ちでいると、その人が自分の中でディレートされていく日とも言われています。なので、もし、
青春出版社の連載がアップされました。今回は、SEKAINOOWARI。彼らの世界観や音楽について書いています。読んでくださる方は下記から。明日、後編が公開されます。https://note.com/seishun_pub/n/nbc9bf39815bcSEKAINOOWARI『聴く人全てをファンタジーな世界に連れて行く魔法の音楽』(前編)人生を変えるJ-POP[第49回]|青春オンラインたったひとりのアーティスト、たったひとつの曲に出会うことで、人生が変わってしまうことがあり
手越祐也さんの”歌ってみた”シリーズ。今回は、YOASOBIの『アイドル』この曲をLiveで歌った動画を拝見しました。その歌についてレビューしました。読んでくださる方は、下記から。手越祐也歌ってみたLivever.『アイドル/YOASOBI』|JPOPのある暮らし手越祐也がYOASOBIの最新曲『アイドル』を自分のライブで歌った映像が公開されているのを拝見した。一言で感想を言えば、「うーん、やっぱり上手い」である。彼はこの手のカバーを実に上手く歌う。彼が
新潟2日目。昨年12月18日に亡くなられた棚橋和博さんのところにようやく伺えました棚橋さんは新潟のタウン誌「月刊にいがた」などを発行する出版社・ジョイフルタウンの社長さんで。昨年クリスマスのYouTube『ちょいスキ☺︎』生配信の最後に私が熱くお話しさせて頂いていた音楽雑誌『CAST』の素晴らしいインタビュアー且つ編集長であった尊敬する方でした。名立たるアーティストの方々からの信頼も厚く新潟でのライブ会場でお目にかかることが多かったですが前述のサテスタで私が生放送
YouTubeで見る、をクリックしてね💓昨日の朝から放送が始まったNHK朝の連ドラ小説「虎に翼」の主題歌、米津玄師さんの『さよーならまたいつか!』の魅力について、少し話しました。聴いてくださる方は、下記をどーぞ。https://radiotalk.jp/talk/1153222米津玄師「さよーならまたいつか!」の魅力について音楽評論家の久道りょうです。昨日から放送が始まったNHK朝の連ドラ小説「虎に翼」の主題歌である米津玄師さんの「さよーならまたいつか!」につい
皆さんこんにちは(・∀・)ノ今日はちょっとキレます音楽評論家と名乗っている、「石黒隆之」とかいう人、何様なんですかね?1/25、ONEOKROCKのTakaが投稿したInstagramのコメントについては、ファンなら既にご存知かと思います私もRepostという形でこちらにシェアしましたが、それ以上彼らのことについては触れたくないので、あえて記事にはしてこないでいましたどうせクズなメディアが取り挙げるだろうと思ったからです取り挙げたメディアは確実に「クズ」ですから今回ばかりはLI
ブラームス交響曲第3番の秘密を暴く!こんにちは。音楽評論家の和田大貴です。この記事ではギュンター・ヴァント指揮のブラームス交響曲第3番について、私の感想と解説を書いてみたいと思います。この録音は、ヴァントがブラームス作品に対する深い理解と敬意を持って臨んだことが感じられる名盤です。ヴァントはブラームスの音楽を飾らずに素直に表現し、その美しさや力強さを引き出しています。ブラームス交響曲第3番とはブラームスの交響曲第3番は、彼の4つの交響曲の中で最も短く、最も個性的な作品です。第1番はベートー
こんばんは。今日は、大阪城ホールで行われる松田聖子のコンサートに友人と行っていて、今、車中でこれを書いています。今日は山羊座の満月ですね。ストロベリームーンと呼ばれる今回の満月はかなりエネルギーが強いとか。満月は念願成就のエネルギーとともに、手放しのエネルギーもかなり強いのですが、私は今日、去年からの懸案だったことが解決すると報告を受けました。これも満月のエネルギーのおかげかなと思います。これで、なんの懸念もなく、来月から、新しいことに挑戦できそうです。さて、前置きとは別として…