ブログ記事1,371件
みなさん、コンクールって、何を競い合うものだと思いますか。何を磨いて、コンクールに臨みますか。こんばんは。トロンボーン吹きで作編曲家、吹奏楽指導者の福見吉朗です。正確性を競う?4日の記事『個性を奪う?個性を生かす?』に関連して、なぜ、『コンクール=個性を出さない』となるのか不思議だ、と言ったら、コンクールというのは正確性を競う競技だからだ、という意見がありました。みなさんは、どう思われますか。そう思われますか。ぼくは、違うと思います。音楽を競い合う吹奏楽コン
ハイ!おとおちゃんです。ギターの鳴り、いいですね〜。気持ち良い鳴りの事を「ドンシャリ」とか言いますが、「ズドンジャキン」まで行ってますね、このギターは〜。え!?「ジャキン」は分かる!「ズドン」は分からん!って?「ズドン」は、なかなかマイクで撮れないんすよね。いいヘッドホンとかスピーカーあったら、それで聴いてみて下さい。なんぼかは「ズドン」感じれるかと思います。弾いてる側はズドンズドン来ててスゴイ気持ちいいんです。今回の話は、その「ズドン」!「胴鳴り」とか「箱鳴り」と呼ばれるモ
発表会の案内&申込書を作成しました。発表会の日程は、7月15日(月・祝日)ゆめたろうの響きホールにて、ピアノの先生と合同で行います。これから沢山決めていかなくてはいけませんが、良い発表会になる様に、私達講師も一丸となって頑張ります!申込書は、今日の生徒さんから順番に配っていきます⭐︎合わせて、虹色の笛の演奏会の申込書作成と、市役所への手続きもしなくてはいけないのですが、同時に色んな事をやっていると、混乱しかけます…。着実に一歩ずつ頑張ります♪今日のフルートの生徒さん、課題の他
今日はピアノのレッスン、先週、見違える様に上手になっていた生徒さん♪今日は、も一つ音楽的になっていました。こんなに素敵に弾ける様になって♡と、鳥肌が立ちました。右手と、左手の大きさのバランスや、右手メロディーでありながら、伴奏にまわった時の和音の扱いを変えるアドバイスをすると、メロディーが立体的になり、グンと良くなりました。休符の効果的な使い方、音の響き方によく耳を傾けて演奏して貰ったら、更に音楽的になって、本当に素敵♡発表会まで、まだ1ヶ月ありますが、もう、今から舞台の
吹奏楽指導、音の形の話で『アタック・コア・リリース』って聞いたことがありますか。きょうはこれを考えてみたいと思います。こんばんは。トロンボーン吹きで作編曲家、吹奏楽指導者の福見吉朗です。音程が…指導で、ロングトーンで音階を合わせていた時のこと、どうも合ってない。よく聴くと、ある子が音の吹き終わりでピッチが下がるのです。音の終わりでピッチがずれただけで、中も合っていないような印象になるんですよね。その子はテューバだったのですが、なぜ、音の終わりが下がるのか…
本格的に寒くなってきましたねー。今年初めてカイロを使いました。(;´∀`)ブログでもお話したんですが私は今、Wieniawskiのコンチェルト2番を練習しています。(^^♪さて、皆さんはご自分の演奏を録音して聴いてみられたことありますかわたしは練習である程度、曲らしくなってきたり音楽的に弾けているかな??って思った時に録音して客観的に聴いてみることにしています。
今日はフルートのレッスン最初の生徒さんはガリボルディのエチュードを見せてくださいました。リズムの甘さを感じたのですが、ご自身も充分分かっている様でした。落ち着いて吹くとバッチリ♪ゆったりした雰囲気のある曲では、歌い方が単調にならないように、ヴィブラートの深さや速さを指摘すると、ご自身でも表現の幅が広がったと喜ばれていました♪2人目の生徒さん、アルテのエチュードです。高音の音の詰まりが気になるところ、指と、息と、タンキングが合致していないとばらけて聞こえるので、その点を注意して
あなたは楽器を演奏するとき,身体を動かす方ですか,それとも動かさない方ですか。でも,動くといっても,なんだかいろいろあるようですね。こんばんは。トロンボーン吹きで作編曲家,吹奏楽指導者の福見吉朗です。動きが気持ち悪い?ツイッターで山下篤氏が,こんなことを書いてみえました。山下篤/小澤篤@Red_Tuxedo某コンクールで某審査員氏が某団体に対して「動きが気持ち悪い」と書いているのを見たことがあるが拍手を送りたい。かなりの審査員たちがいろんな団体にこれ書くの我慢
家族になって17日目の陸朝出掛ける前に先に玄関へやっぱり親バカだけどこの子絶対頭良いわ〜職場では散々社員に遊んでもらって疲れたな〜座ったままウトウトさて昨日から少しづつ練習しているグノシエンヌ第一番エリック・サティ作曲第1番は編集1890年作曲。拍子記号も小節線もない確かに何分の何拍子か分からない小節線もないでそれから音楽と時間に対するサティの自由な思考が伺えると言うのが楽譜の指示にあらわれてるたとえば「思考の隅で…あなた自身を頼りに…舌に