ブログ記事2,195件
昨日、SACDプレーヤーの比較試聴をきちんとした環境でさせていただきました。DENONDCD-SX11とmarantzSA12です。この2機種、音の聞こえ方がだいぶ違います。おなじ会社とは思えないぐらいです。DENONCDプレーヤーDCD-SX11308,256円楽天スーパーオーディオCDプレイヤーSA-12261,290円AmazonSX11はバランス接続で聞きました。全体的に押し出しが強く、力強い音という印象です。低域も締まって聞こえます。SA12は
ご質問を受けたので、今日はMS-3のラッチ・アンラッチのセッティングについて書こうと思います。僕はBossMS-3のLoop2にBognerEcstasyBlueを接続し、BoostのOn/OffをMS-3のCTLOUTで切り替えています。やり方は以下の通り。1.MS-3のCTLOUTはステレオ仕様です。TRP(Tip=CLT1、Ring=CLT2用)を使用し、CLT1=BognerBlueへ接続。CTL2=インターフェースへ。外部アンプやKOCHPD
先日、職場のギター教室用に荒井貿易さんにNUXのミニアンプMightyLite注文したらMightyAirの方が届いてしまいました市場価格はLiteの方が1万円前後でAirの方が2万円前後でほぼ倍の価格差ありますが卸価格見て「ま、Airでもええか」と腹括りました当然ながら仕入値は色仕掛けされても言えましぇーんコレ購入したおかげでしばらく飲み歩くにしても立ち飲み屋か鳥貴族限定っすワ😅さてこれの簡単なレビューと参りますが、とにかく便利!まずワイヤレスが便利過ぎてクセになります。音作り
今日は2021年5月10日。久しぶりのブログアップ。前回のブログ公開(3/25)から1か月以上オーディオから離れていました。一昨日の夜中に目が覚めて何となくアンプに火を入れてみた。久びさに自分のシステムの音を聞くと新鮮でした。耳がかなり休んでいることもあり冷静に音楽を聴くことができました。いつもは連日集中的に聴きすぎて自分の音感がおかしくなっていたのではと思ってしまった。実は前回のアップのあとにECC83を2012年に購入して暫く使用していなかったシーメンスに何となく交換してみた。
最近、ギターリストで「アンプのReturn挿し」をされている方を多く見かけますので、「アンプのReturn挿し」について書いてみようと思います。最近よくライブハウスで、特にマルチエフェクターを使用されている方で「このギタリスト何のアンプ使ってんだろ?どのアンプのINPUTにもギターのシールド挿さってないし。。。」という事があります。これは、最近流行りの「アンプのReturn挿し」をされているケースが多いのです。ところで、「アンプのReturn挿し」って何でしょうか。
こんばんは。来ましたよ!TECH21SANSAMPPSA-1SANSAMP最上位機種、PSA-1です。SANSAMPCLASSICが大ヒットして、同社製品が次々と発表された中の製品の1機種。SANSAMPはベーシストのど定番ベードラをはじめ、ClassicとPSA-1も愛用者が多いですよね。SANSAMPCLASSICが本当に良いので、ラックにもSANSAMPが欲しいなって、ずっと思っててね。ヤフオクで出品されていた商品だったんだけど、UP/DOWNの効きがたまに悪いって事
9月も終わろうとしていてビックリ。私はというと時の速さに付いていけないような…この頃ですそれでも門下生みんながんばっててくれて最近とっても嬉しかったことが1つ。夏に録画審査をフォローした小学生の生徒さんが見事、予選を通過したとのご報告👏👏去年からこの秋に向けて、私も意識して一緒に頑張っていたのでほんとうに嬉しいご連絡でした。あきらめずに頑張っていたらどこかで形になる時が来ること。そんな経験を生徒さんが積めた事がよかったな、と思います。ちなみにこの記事で書いた生徒ちゃ
AXISさんがTIASに戻って来ました。多数の欧米ハイエンドオーディオの輸入元で、毎回最大サイズのD棟フロアですから、賑やかになりました。三浦先生のご講演は最終日もです。こちらではファイン・オーディオ最新のスピーカー、FyneVintageと、リファインされたF1-12SをMSBのデジタルトップエンド。DELAのうちと同じデータトランスポートから。アンプ類はAyreエアーのモノラルパワーアンプなど。まずはFyneVintage。ユニットはハイエンドスピーカータイプのF1
ストラトにはSSHレイアウトというものがある。これは安易に手を出すべきではない。確かな技術と目的をもってして初めて成立するギターである。しかし、楽器屋やギター講師系Youtuber(詐欺師)が「どんなジャンルにも対応できる」などと吹聴しているのを散見する。あんなのに洗脳されている人たちを不憫に思う。SSHはその名の通り、シングルコイルとハムバッカーが共存しているレイアウトだ。ナローレンジなハムバッカーと、ワイドレンジなシングルコイルで用途を使い分けることで成立する。いや、しっかり使い分
さてちょっとづつ使いこなしてきていますが結構難しかったのがこのエクスプレッションの打ち込み方!これは打ち込みが難しいというのではなくて、設定が難しい!!!普通にピッチベンドのように描けばOKというものではなく、マッピングという方法を使うのですが、その説明をしながら設定の仕方についてお話したいと思います!まずは!上の図のようにインストゥルメントを開きます!するとこの画面になりますよね?そして図の通りに設定を行います。この設定がいわゆるマッピングという
最近では少なくなったけど、以前多かった質問のひとつが「曲の途中でクリーンと歪みを切り替えるにはどうしたらいいですか?」というもの。現在ならネットで探せばすぐわかるけど、ギターを購入したときのセットに付属しているようなアンプしか使ったことがないというビギナーにとっては、けっこう大きな疑問だったと思う。いまさらながら回答を書いておくと、一般的なやり方は次の2種類。①アンプはクリーンにセットし、歪み系エフェクターのオン/オフで切り替える。②ドライブ/クリーンの2チャンネル・アンプはフット・スイ
今日、いつもお世話になってるショップへ愛用ギターのメンテナンスをしてもらいに行ったんだけど、その時にスタッフさんから「(ギターメンテの)待ち時間があるので、ちょっと遊んでいきます?」と言われたので、遠慮なく遊ばせてもらいましたw(´艸`)FRACTALAUDIOSYSTEMSのAxe-FxIII発売開始当初から今でもプロの現場でも活躍してて、俺が愛用してるKEMPERのライバル機としてもギタリスト達から大注目を集める機材ですね最新機種のAxe-FxIIIです。そうい
唐突ですが、まさかのMNG!いつもの楽天ポイントではなく、不意に頂いた(←知らぬ間に入っていたw)ネットショッピングのポイントがありまして、しかも期間限定だから使わにゃ損ってことでね。バンドマンみんな大好きサウンドハウスよりもずっとお安く入手できるとなったので、このタイミングでいっとかなきゃな・・・と、思い切って購入いや~、前々から、そりゃもう何年も前から、「手軽に持ち出せるマルチエフェクターが欲しいな~・・・」って思ってたんですよあるじゃない?ちっこい筐体で、でもそれなりにい
元blankeyjetcityのベンジーこと浅井健一氏の独特なギターサウンドについてgretschのtennesseanからあのサウンドは生まれているのだが、それだけではあの音にはならない。かといってエフェクターで作っているわけでもない。まず機材だがグレッチテネシアン→bosscs3→ProcoRAT2→humangearvivace→bossdm2→ボリュームペダル(ローインピーダンス)→marshall1959superleadplexi74年製となっている
7月も終わりの日、今日も連日続く暑さに辟易しながらも日傘を片手に歩いていた。時計の針は11時と40分を指している。「くそったれめ・・・」誰にも聞こえないくらいの小声でIzoは呟いた。道行く人は皆気怠そうに溜息をついている。蝉も合唱を止めたこの暑さの中、Izoは近所のスーパーへ向かっていた。理由は簡単だ、そのスーパーにあるATMで現金を下ろし、残り2期分の住民税を払ってしまおうというのだ。先日解約した健康保険が積み立て型だった事で、今まで積み立てていた金額の払い戻しが行われたのが三日
先日、いつもお世話になってる楽器店の担当さんから面白いモノを教えて頂きました(´艸`)コチラ↓VeroCityEffectsPedalsというブランドのFRD-Customという歪みペダル。名前の通りだけど、FriedmanのアンプBE-100のサウンドが飛び出てくる歪みペダルですwBE-100と言えば、本家からコンパクトエフェクターがすでにリリースされてまして、それもまたかなり人気のペダルですが、担当さんからの情報では、それよりもこちらの方がよりBE-100の音が出る
いつも練習やライブでマルチエフェクターを使用しています。高級機ではなく、低価格帯の機種でZoomG1FourとBOSSGT-1の2機種です。ZoomG1Fourは後継機種も発売され、最近は少し古くなった感がありますが、この2機種には後継機種にないものがあります。それが...乾電池駆動です。バンドの練習などでスタジオに入る時やライブの時もACアダプタを持たなくてよく、またスタジオ内やステージ上でコンセントを探す必要が無い手軽さは意外に嬉
難しい楽器の打ち込みの一つにあげられるのがアコーディオンという楽器です。何が難しいのか?というと抑揚がかなり細かいくないとロボット演奏のようになってしまうのと、音源によってデフォルトのアタックやリリースが違うことが多いということが挙げられます。また曲によってもアタックが強かったり、レガートであったりとガラッと変わるところが難しいですね。この図はアタックがかなり遅い音源での打ち込み方の例ですがこういう感じでノートの発生するところにしっかりとエクスプレッションを加えて、曲の
というわけで、遅くなりましたが「時代を彩った銘器と名曲」の続き。プロローグとなる前回&前々回は、ビンテージシンセ系を中心に僕が愛用しているプラグインを紹介しました。そして今回、記念すべき本編第一回目で取り上げるのは、電子楽器、いや、電子音楽の歴史を塗り替えたと言っても過言ではない銘器「SequentialCircuitsProphet-5」であります!1978年発売、当時の価格は日本円にして170万円。モノフォニック(=和音を演奏できない)かつ非プログラマブル(=作った音色を
ついに念願の・・・t.c.electronicの“最強”と言っても過言ではないマシン、G-SYSTEMをゲットしましたぁ~о(ж>▽<)y☆箱、デカッ!(゚Д゚;)ドキドキの開封♪どーん!あれこれ書いていく前に参照記事をリンクしておいて・・・とwhttp://ameblo.jp/richard-roe-y/entry-12002374998.htmlね?欲しいって言ってたっしょ?(´艸`)いつかきっと導入するって言ってたっしょ?(´艸`)有言実行の男(ι`・ω
blogを書けと言われたので「BOSSKATANA-MK2で音作り」の話。執筆/作業環境の見直し中なので、試し打ち的にblog。楽器機材関係なのは気軽に書けるからってことでヨロシクお願い致します。先日、BOSSのKATANA-MK2にHXStompを繋いで、という内容を書いてました。『blogを書けと言われたのでカメラで直取り音源の話。』blogを書けと言われたので「カメラで直取り音源」の話。ええと、今回は超短いです。はい。line6HXS
ストラトやテレキャスをマーシャルに繋いでクランチっぽい音作りをするコツについてです。シングルコイルのギターをマーシャルに繋ぐと結構ハイが痛くなってしまうんですよね。けどアンプのハイをある程度下げても耳に痛いサウンドのままだし、下げすぎると耳には痛くないけどなんか微妙な音になってしまう…というような感じに、音作りに悩みを抱えている人が多いと思います。これの対策について雑に。個人的に1番効果があると思っているのがギター本体のボリュームを絞ることです。ギターのボリュームって絞るとただただ音量
ここで書いていたことの続きの話なんですが・・・『KEMPERでの実演時の音圧について』昨日、す・・・っごい久し振りに自分の“本気仕様”でのセッティングを外に持ち出しました相変わらずくっそ重たいG-SYSTEM重くて運搬大変だけど、音が超お気に…ameblo.jp先日ギターレッスンがあってリハーサルスタジオに入ったので、KEMPERを持ち込んで実際に音を出し比べて確認してみましたこの場合はボードは持ち込まず、つまりループ接続しない状態で、アンプセクション後段にKEMPER内のリヴァーブ
3ヶ月ぶりの更新です笑マイペースにも程がありますね…少しずつ更新ペースあげていけたら…と思ってます(弱気)ではでは解説の続き行きます笑今日はエフェクターボードの最前列(スイッチャー以外)ですまずは左側のペダル達(隙間に入り込んでるホコリは気にすんな)DigitechWhammy言わずと知れたあの赤いペダルです。日本ではワーミーと呼ばれてますけど正式名称はワミーです。自分はちゃんとワミーと言ってます。貼ってあるシールを見ての通りmidiを繋いでます。セッティングを変えるのにいち
1.パルテノン銀座通り作詞・作曲滝本晃司レコーディング期間の半分ぐらいを使って作られた力作。非常に凝った音作りが為されている。この曲は元々ぷりぷり県とは関係なく作られた。「♪夜空には夏の終わりの花火が打ちあがるっていう歌詞を、♪男花火に変えればと。」(滝本)え?今試しに元の歌詞で歌ってみたけど、とてもじゃないけど歌えない(笑)。相当早口で歌うのかなあ。「とにかく音をいじくって、いろんなエフェクターをかけてみたり、無理なイコライジングをしてみて音の調子を変なふうにしたりし
コイツが今現在使用中の相棒です。今や、、、ラウド系のバンドであれば使っているコレのアレです、、、わたしの以前の印象。ダサい。オヤジ臭い。めちゃくちゃ高い。可もなく不可もなくな音。とにかくダサい。値段の割に良くない。という印象でした。今自分のギターの写真が無かったのでタイプは異なりますが、、決まった形で値段見て下さい。。。目が飛び出る、、このタイプは自分のギターよりグレードが上なのでこの10万円安いくらいですが、、それにしても高い。裏もわたしのと大体一緒です。
当店続々入荷中のFUJIGENフジゲン!お次のモデルは限定生産のベースNPB-101、カラーはWhiteBlondeです!!こちらはお馴染みプレベスタイルのNeoClassicシリーズのLimitedモデルです!ライトウェイトアッシュボディーとメイプルネック&指板の組み合わせで、プレベスタイルながらハッキリと張りのあるサウンドもカバーしています!もちろんプレベの特徴である中低音のブリブリ感は気持ちが良く、トーンコントロールにて非常に幅の広い音作りが可能です!またFUJIGENのこだわりの一つと
こんにちは。今住んでいる東京都では某新型ウイルスの影響で外出できず2021年新年早々引きこもっています。ただ、普段外出するタイプでもない上に盆暮れ正月は実家に帰省しない習慣をここ数年続けているので例年と変わらないといえば変わりません。本題ですが、スタジオのJC-120と手持ちのペダルで音を作りこんでいざライブ!となって、リハか最悪本番で音がおかしくなったと感じる事はありませんか?(慣れてる人はそんな事はないと思うので読み飛ばしてもらって構いません)そんな場合の原因(
Twitterの質問箱にこんな質問が入りました。これはたまに聞くけど答えるのがとても難しい質問です。まず「音の太さ」という事についてもう少し具体的な内容が欲しいです。締まった音なのかパカーンとした音なのかによっても話が変わるし、単にバックより“立った”音にしたいのか、そもそもOSCの波形やフィルター特性が合わないのか・・・。そもそもカットオフが大きく削られた音色だったら?デチューンをかけてパコパコ感が出ても良いのか?etc.etc...なので、質問者がどんな音色と用途と意味で質問
こんばんは。散々JC-120で音作りについてディスって来ましたが、これまでのバンド活動を通じてジャズコを好んで使うギタリストを結構見てきました。個人的には「なんでそっちを!?」と思って見てきましたが、ある時わかりました。シングルコイルのギターで足元のペダルで音作りをする、ロック系のギタリストは結構ジャズコを好んで使います。逆にハムバッカーを載せてるギターでアンプ本来の歪みを好んで使う私みたいなギタリストは蛇蝎の如く嫌います。良くも悪くもジャズコの音って□(しか