ブログ記事362件
本帰国にあたり、金融口座を整理しています。まず銀行口座。これまではすべて夫婦のジョイント口座にしていました。理由は相続対策です。別に特別な資産もないのですけど、ジョイントテナンシーにしておくと相続手続きが超簡単なので。ですが日本にはジョイント口座という概念が存在しません。アメリカのジョイント口座から日本の個人口座に送金すると、贈与税がバッチリかかってしまう危険性大なのです。なので、夫婦別々のアカウントを(アメリカに)作る必要があります。アメリカの銀行口座は、日本に
HSBCVietnam休眠解除のために先日わざわざホーチミンに行ってきた。そもそもの問題は、スマホアプリにセキュリティーデバイスを移行しようと思った時に既にセキュリティーデバイスの電池が切れており、移行できなかった事に端を発する。ご存じで無い方も多いと思うが、世界主要各国に存在するHSBCは、国が違えばアプリも別のアプリとなる。例えば、香港とシンガポールと中国の3つのHSBC口座を持っていれば、それぞれの国のアプリを合計3つ使用することになる。ひとつの国のアプリやイ
京都に住みたい一心で、中古ワンルームマンションの購入を決意。手の届く物件ということで、築38年約20㎡の築古物件。契約日に用意した手付金は物件価格の1割。だけど、売主さんが海外移住しているため、税務署に売主さんに代わって税金を納めなくてはならない。なんか面倒!我が家のエリアを管轄する税務署は、めちゃくちゃ不便なところにあり、片道1時間以上かかるので、半休を取得。電車乗り換えて、徒歩20分。血税使って建替えられないからか、昭和臭漂う古いコンクリートの建物に入り、受付済ま
ここ数年、円高が進んでいます。日米の金利差などが影響しているようですが。数年前よりも2割から3割程度の円高になっています。海外で日本円で生活している人などは厳しいですね。円の価値が単純に2、3割目減りしているのですから。そのため、今後は日本円だけでなく、外貨で稼ぐことをしていかなければ大変な時代になりますね。海外で法人を立ち上げて海外で展開することがよいかと思いますが、なかなかいきなりはハードルが高いかも。取り急ぎ、個人でもすぐにできる対処法は外貨建てで
「人(社員)を大切にする経営」のお手伝いをする、未来会計・経営計画コンサルタント&税理士の米森です。熱中症になりそうな天気と気温薄雲があるときは、夜も気温が下がりにくいとTVで「森さん」が言ってたけど本当に暑い私が子供のころ昭和40年代は朝、ややもすると寒かったそのちょっと前の昭和39年のオリンピック10月10日が開幕!!なのに、2020年は・・・選手もですが海外からのお客さん、スタッ
海外居住となると、日本から見ると非居住者扱いになってしまうので当たり前に保有していたNISAや特定口座の継続保有が難しくなります。こういった前情報は持っていたのですが、以前友人が海外赴任になると聞き、メインで使用しているSBI証券に電話で問い合わせたことがあります。その時の回答は、特に口座を廃止する必要はないといったものでした。それを聞いていて安心したのですが、5年ほど前だったのでいろいろ変わっていることもあると思い、念のため問い合わせをしました。すると、、、住民票を抜いて出国する場合(1