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新聞紙&ペットシーツのご寄付をお願いしたところ、保護施設までお届けに来てくださったり郵送便や運送便で届いたりと皆様からのご支援が続々と届いています、いつもご支援を頂いている方、懐かしい里親さんからや、お名前が分からない方もいますが、スタッフ共々、暖かいお気持ちに涙がこぼれる思いです、改めてお礼を申し上げます、本当にありがとうございます。新聞紙をいちばん使うのは愛知県に居る野犬の仔犬たちを保護した時です、野犬の存在を知り関わるようになって30年近くなります、まだ目も明かない仔犬や動き
保護施設(静岡県湖西市)の犬猫たちのお世話が出来るボランティアスタッフを募っています。現在、保護施設に犬は常時70頭ほど、猫は100匹近くいます。ボランティアスタッフは50名ほどいて、おおよそ犬の担当と猫の担当と分かれています。保護施設は3棟の犬舎と猫や小型犬、仔犬がいる一戸建てがあります。猫は一戸建ての建物の一階と二階にいます、お掃除とご飯の準備が中心ですが、体調の悪い子達には強制給餌や服薬のお世話などもありますが3~4名でも出来ます。猫と比べ
小高い山の上にある私たちの保護施設にいる犬たちは常時70頭ほど、猫は100匹以上の子たちが幸せを待っています。70頭ほどの犬たちの中で人馴れしないなどの心を閉ざしている子たちは50頭ほどいます、猫に至っては9割以上が人馴れしていないために譲渡困難となっていますが、そんな子たちでもいつか陽が当たって幸せになる事を願っています。現在すぐにでも家庭犬になれそうな子たちの紹介ですグレートピレニーズ6~7才の女の子「ももこ」ビーグル8才の女の子雑種の仔犬3
7/13(土)犬の譲渡会のお知らせ10:30~14:00静岡県動物管理指導センター愛護館(浜松市中央区大山町3551-1)参加する犬たち雑種仔犬・マルチーズ仔犬成犬⇒柴犬・チャウチャウ・ジャックラッセル・チワワ・シーズー(※参加予定の犬は当日の体調によって不参加することもあります)
地元の人から動けなくなっている野犬の仔犬がいると連絡を貰いました。仲間が駆け付けると兄妹犬と思われる2頭の仔犬がいました、痩せて汚れて白い子は顔面が怪我をしていました。生後2ヵ月半位の女の子、全身に傷が無数にあり皮膚もボソボソです。右顔面が噛まれたような大きな傷があります、目にも傷が入っていました。白く濁っています、眼球が腫れていて殆んど見えていない様です、暫くは目薬と抗生剤で治療します。
遊びに来てくれた卒犬ちゃんたち
行政から引き取り依頼の連絡がありました、放浪していた犬を捕獲したら飼い主が判明したので連絡をしたところ、保護犬を行政から引き取り飼っていた、繋いでいたら脱走したが慣れないので要らないと言われたそうです。行政に保護されているのに要らない=飼育放棄となると、その先には殺処分しかないのです、飼い主はわかっていたのでしょうか?引き取らなければ殺される、そう分かった以上は引き取ることを決めました。引き取った直後の様子です、どんなに声掛けしてもこちらを見ようとはしません
10/27(日)11時~14時譲渡会のお知らせ浜松市動物愛護教育センター第1駐車場内(浜松市中央区舘山寺町199)※有料駐車場のため駐車料金がかかります※卒犬など犬連れで来訪には鑑札と接種プレート装着をお願いいたします参加する犬たち小型仔犬(ポメラニアン・チワワ・パピヨン)雑種仔犬1ヵ月半・3ヵ月・4ヵ月・8ヵ月小型~中型成犬(チワワ・ポメラニアン)雑種仔猫2ヵ月~6ヵ月※参加する犬猫は当日の体
劣悪な繁殖場から10歳と11歳のラフコリーを引き取ることが出来ました、長く辛い日々からの脱出です。ラフコリー、10才の女の子です慈愛に満ちた優しい顔ですカラーはブルーマール、本来ならキレイな大理石カラーですがボロボロです左目は腫れていて眼球委縮しています、穏やかな性格に見えますが何もかも諦めきっているようにも見えますラフコリー、11才の女の子ですカラーはセーブル、優しい顔をしています全身の毛吹きが悪く擦り切れていま
ブリーダーでの繁殖リタイヤ犬、ペットショップでの売れ残り、それぞれの理由でイタグレ3頭とミニピン1頭を引き取りました。イタリアングレーハウンド、ペットショップのバックヤードで繁殖犬として生きて来ました、リタイヤ直前の6才で出産、パテラ(膝蓋骨形成不全)で売れ残った仔犬とともに引き取りました、今はママと呼んでいます。仔犬のトニーは引き取り後に手術をしましたが手遅れで治りませんでした。ママが大好きなトニーです同じペットショップのバックヤード
ブリーダーやペットショップで産まれ生きている犬猫は命でなく商品なんだと、つくづく思い知らされます、先天性疾患や奇形などなど、売り物にならない命は不要で治療もされることもないことが多いと感じます。マルチーズとポメラニアンのmixです、売り物にならなくて行き場がないと知り引き取りました、小さくて可愛い子ですが斜視と首を振ったりする神経障害があります、レントゲンやエコーなど検査をしましたが特に異常は見つかりませんでした。ご飯もしっかりと食べてひとりで遊べる可愛い子、
昨年の12月から野犬の仔犬の保護が続いていて、廃業繁殖場の子たちの引き取りが出来ずにいましたが、放っておくと他の繁殖業の人たちが連れて行くと聞いて引き取りに向かいました。コーギーとは思えないほどのビックサイズで15キロ位ありそうな男の子、7~8才位で若くはないようです、フワフワのムクムク、吠えたりすることはないような優しい子に「ムク」と名づけました。幸せになりましたゴールデンレトリバー6才の女の子、穏やかで人なつこい可愛い子に「エリー」と名づけました。幸せになりましたトイプードル黒の女