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自宅アパートから徒歩10分位な公園へ篠笛の練習して来たのでした篠笛を吹くのは20年ぶり位です…当時、篠笛の楽譜がまったく読めず、おもうように音も出ず挫折しました20年ぶりのリベンジです、笑◆2024年5月の定例会は25日13:30~読書会は16時頃~です宮沢賢治『いちょうの実』青空文庫AozoraBunko(事務局・千)
読書会の課題図書が決まりました宮沢賢治の「いちょうの実」青空文庫から読めます青空文庫AozoraBunko基本的には読了してからの参加になりますが完読していなくてもOKです自宅アパートから歩いて10分位な所にある公園のツツジが満開でした。お花見したいです◆2024年5月の定例会は25日13:30~読書会は16時頃~です(事務局・千)
新年度から課題図書を読んで、その感想やら意見やらを対話するスタイルにして最初の読書会は芥川龍之介『杜子春』でした代表の本です。私は青空文庫で読みました青空文庫AozoraBunkoいろんな感想が聞けて面白かったです次回の課題図書は何にするか、いま検討中です…◆次回の課題図書、決まり次第お知らせいたします…(事務局・千)
Kindleでセール価格だったので購入しました。ぱんだにあさんの『ねこようかい』です。ねこようかい(バンブーコミックス4コマセレクション)Amazon(アマゾン)ねこようかいニッ(バンブーコミックス4コマセレクション)Amazon(アマゾン)ねこようかいミー!(バンブーコミックス4コマセレクション)Amazon(アマゾン)4巻から先は高かったので、とりあえず3巻まで。そのうち全部読むかも…多分読むな。ねこみたいな妖怪たちと人間とのほっこり日常生活マンガです。
山本周五郎・作「雨あがる」1951(昭和26)年山本周五郎雨あがる(aozora.gr.jp)第7章文中に藩主は永井氏で信濃守篤明といい、まだ世継ぎをして間のない、二十そこそこの若さだったが、たいそう武芸に熱心であり、また大いに藩政改革をやろうという、新進気鋭の人であった。と、書かれてあります。もちろん、この大名の名前は架空なのですが「信濃守」をヒントに、モデルを探してみました。そして見つけたの
ちょっと不思議、があったので。月に一度、YouTubeで動画をUPすることを自分に課しておりまして。基本、青空文庫からの朗読動画なんですけどね。出来どうこうよりも、先ずは『続ける』ことをモットーとしております。さて。今月のお題ですが、「よぉし、コレをやろう!」というモノが思いつかず、「機会があったらやろう」というお話のために、素材集めなどをしていたのですが。ふと、「いや、なんか違う気がする」と、作品の探し直しをしまして。アレでもないコレでもないと彷徨って、「
山川方夫・作「博士の目」1962(昭和37)年Youtubeにアップロードしました。あらすじ「私」がマックス・プランツ研究所を訪れたのは、動物本能に関する世界的な権威のロレンス博士に会うためだった。ロレンス博士は、鳥や魚の仲間として自分を捉え、日々観察と研究に没頭していた。私は彼の能力に感嘆し、彼の目の奥に何か不可思議なものを感じた・・・「私は鳥や魚の仲間」と言い出す博士が登場
「僕はあなたを愛しています」とブールミンは言った「心から、あなたを、愛しています」マリヤ・ガヴリーロヴナは、さっと顔をあからめて、いよいよ深くうなだれた。――プウシキン(吹雪)「犯人」という短編は上のような文章から始まる。この作品は青空文庫で読める。短い作品なので興味がある人は以下のリンクで読んでみてほしい。太宰治犯人www.aozora.gr.jpこの中の主人公(=犯人)は、激情して姉を肉切り包丁で刺した際、姉を殺したと思ったが、実はそうではなかった。とても助かりそう
「浮雲」は戦後すぐの東京にインドネシアから引き揚げてきた、農林研究所の所員とタイピストの恋愛を描く。引き揚げてきたとたんに男は硬い仕事を離れて、事業に手を出して、上手く行かない。女も、タイピストではやっていけず、過去の男を頼りにしたり、女を売りにしたりの生活となる。女はにとって、インドシナの森林で過ごした恋と情愛の日々がすべてだった。実感のある描写と文体に惹かれて、林芙美子は「放浪記」の頃の感受性や詩的な感性を失っていなかったことにほっとした。しかし、あまりにも、無残な転落人生。とり
おっしゃる通りです。先週から風邪をひいてしまい声が出なくて困っています。体調面で確かにお休みは必要だけど、本当は元気に活動したい〜〜〜💦いっぱい読みたい本もあるのよ〜〜〜声が出ない状態でしたが、前もって録音しておいた動画を、土曜日にアップしました。↓↓【山本周五郎青べか物語】その町の青年が年上の人妻に恋をして人知れず会うようになるのだが...「青べか物語」活字でお読みになりたい方はこちらです。↓青べか物語(新潮文庫)
「銀河鉄道の夜」の中盤、白鳥の停車場から登場する「鳥を捕る人」、鳥捕り。鳥を捕まえて「押し葉」にしているのですが、この謎の人について、こんな考察があります。こんばんは今朝、「銀河鉄道の夜」の丁度半分くらいまでになる「八、鳥を捕る人」の動画をアップしました。鳥捕りは気になる存在で、一体何者か?とみんな思うと思います。「銀河鉄道の夜八、鳥を捕る人」(作宮沢賢治)「月嶋紫乃の朗読の世界」【青空文庫】【名作】読み聞かせや睡眠導入にも今回は鳥を捕まえる商売をしている人が出
どうも!ノリスケです。私はYouTubeで朗読配信をしています。前回に引き続き、岡倉天心(1863-1913)の『茶の本』より、第四章『茶室』を朗読しました。第三章は、また後日に。『茶の本』は、茶道を通して、日本の文化、美意識、精神性を欧米に紹介するため、1906年(明治39年)に岡倉天心がアメリカで英文により出版した書籍で、後に邦訳されました。茶室においては重複の恐れが絶えずある。室の装飾に用いる種々な物は色彩意匠の重複しないように選ばなければならぬ。生花があれば草花の絵
十一月廿七日晴、読書と散歩と句と酒と、緑平居滞在。緑平さんの深切に甘えて滞在することにする、緑平さんは心友だ、私を心から愛してくれる人だ、腹の中を口にすることは下手だが、手に現はして下さる、そこらを歩い見たり、旅のたよりを書いたりする、奥さんが蓄音機をかけて旅情を慰めて下さる、ありがたい一日だつた、かういふ一日は一年にも十年にも値する。夜は二人で快い酔にひたりながら笑ひつゞけた、話しても話しても話は尽きない、枕を並べて寝ながら話しつゞけたことである。・生えたまゝの
お元気ですか?巷では春たけなわでお花がとっても綺麗ですね💕先日の嵐のような雨風で桜はずいぶん散ってしまいましたが、道がピンクになったりしてそれはそれで美しいですね🤗ちなみに去年の11月のトランス☆プロジェクトのヴォーカルレッスン発表会ですが、無事、笑顔満載のうちに終了いたしました💕(次回は6月16日に決まりました❣️また詳細が決まったらご案内しますね(╹◡╹)予定に入れておいていただけると嬉しいです❣️)お揃いの衣装で完コピ振り付きで歌って踊って堪能しました。↓
どうも!ノリスケです。私はYouTubeで朗読配信をしています。やらかしました。前回の投稿を上書き保存してしまいました。岡倉天心(1863-1913)の『茶の本』より、第二章『茶の諸流』の投稿を複製して、第四章の『茶室』を書いたつもりが、編集して上書きしてるじゃないですか。(笑)この際、今まで読んだ章をまとめて貼っておきます。ぜひお聴きくださいチャンネル登録もよろしくお願いいたします。茶の本第二章『茶の諸流』茶の本第四章『茶室』茶の本第一章『人情の碗』茶の本第六章