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2020年7月6日北陸旅のあわら温泉清風荘を後にして、二日目の観光を開始します。向かった先は、丸岡城です、別名を霞ヶ城というそうです。霞ヶ城の名前の由来は、合戦時に大蛇が現れて霞を吹き、城を隠したという伝説によるものです。丸岡城を守る大蛇の伝説一向一揆に備えるために築城された丸岡城ですが、あるとき、一向一揆の残党が丸岡城に襲撃しようとしたところ、天守閣の近くにある井戸から大蛇が現われ、口から霞を吐き、霞で丸岡城を包み隠して危機を救ったと伝えられています。今
2020年7月6日丸岡城に来ています。天守閣の登り口にあったのは、「お静の供養碑」と「祠」です。人柱お静の伝説丸岡城を築城していたときに天守閣の石垣が幾度となく崩れたため、初代城主・柴田勝豊は丸岡城の築城に苦戦を強いられていました。そのため、天守閣に人柱を入れることになるのです。子どもを抱えて貧しい生活をしていた「お静」が、息子を侍に取り立ててもらう約束をして、人柱となって埋められました。お静が犠牲になったあと、丸岡城は無事に完成したのです。しかし、柴田勝豊が
◆福井県の名城を攻略中福井県2番手は現存天守閣です。★国宝霞ヶ城おや?丸岡城じゃないぞ?(地震により倒壊、現在は重要文化財)霞ヶ城は地元の愛称です。★麓から仰ぐ天守閣新緑の中に有る天守閣は優美!綺麗な天守閣です。★三層望楼天守閣外観は2層ですが内部は三層構造です。日本最古級の現存天守閣です。★天守閣へ続く階段手すりがない階段です。(城なので仕方ないのかぁ〜)高所恐怖症の方は注意です。★天