ブログ記事625件
きなこが終末期の在宅医療を選んだ理由ちゃんとは聞いてませんが😥若い頃は病棟勤務でしたので配属となる部署によっては患者さんの最期に立ち会うことも…数日前まで話をしていた患者さん病室でご家族に看取られた後は葬儀屋さんがお迎えに来てくれるまで霊安室に…ストレッチャー(担架)を押しながら霊安室にお連れするのも看護師の仕事👩⚕️になることも…お迎えが来るまで数日前までは普通に話をしていたのに…看護師で無ければ見ることのない光景…その光景がとても悲しく切
2020年12月26日①ジィジとバァバと、か〜えちゃんと…パパとの約束は、警察に9時半だったので10分前に到着してたんだパパたちは9時半になっても来ない?あれ?葬儀屋さんの車が来てる…こんな日まで遅れなくても良いのにな…なんだかパパのお家の人達に苛立ちを感じてしまったよ…警察は、土曜日は休日受付からの出入りになる…時間になったので、担当の刑事さんを呼んでもらったんだ…刑事さんキミ達が安置されてる外の霊安室と言う名前の倉庫に連れて行ってくれたその隣の倉庫には、マ
2020年12月24日③ジジ様たちにお願いをした後前日、警察署に置いて行ったバァバの🚗を取りに行く途中終業式を終えた小学生たち…何もなければ、あの中にかなとの姿があったはず…そんなコトを考えながらもまだキミ達に会っていないバァバは信じれずにいたんだ昼前に、警察から📱があったんだよ…「3人の解剖の予定が決まりました。25日の午後から医大へ向かいます」って…バァバは聞いてみたんだよ「あの…解剖の前に3人に会わせていただけないでしょうか」って…「会いたいですか?」って聞
2021年3月31日②ずっと来たかったんだけど遅くなってごめんね…って、ご近所のOさんが来てくれたんだよ…ママとキミ達にお線香をあげていただいた後に信じてくれるかどうかわからないけれど…と、話し始めてくれたんだあの日…ママとキミ達がお空へ逝った日ね…Oさんは、日中はお仕事でママとキミ達の事件を知らないでいたんだけど…夜、帰宅途中に山の方に3つ、光が見えたんだって…その場所は、発見された付近だったらしいのだけど…どうして冬なのに山の方に光?火?が見えるんだろう?
8月25日子供の頃、周りでいわれてたローカル都市伝説。「中央公園のローラースケート場は旧清瀬病院の霊安室だった」これはわからないよなと思って触れずにいましたが、郷土資料館の展示にあった病院の見取り図に、外周通路の先に小部屋らしきものが。場所的にローラースケート場に重ならないか。心霊スポットは守備範囲外だけど、これは実在なので検証したいと秋津に行く前に寄り道。商業誌だったら関係者に話を聞いて、正確な検証ができますが、路地裏のボロアパート的個人サイト
今日から再入院でしたが、もの凄いショックな事がありました。前の病院での入院から知り合って仲良くなった戦友君が亡くなったって事を知らされました。全く予想してなかったし、戦友君の明るさや前向きな性格から、戦友君はずっと生きていくんだなと勝手に思ってました。改めて、白血病は死と隣り合わせの病気なんだと、さらに不安に思うようにもなりましたね。再入院の当日にまだ霊安室に戦友君が居るとの事を聞いたで、最後の挨拶をしました。こんなにも人は冷たくなってしまうものなのかと、またショックを受けてしまい、立
(ここから一部、過去の投稿と被る箇所があります)※遺体に関する表記があります。自己判断でお読みください。寝室のドアの前に立ちました。子の手を握り、そっとドアを開けました。夫が眠っていました。いつもと同じ仰向けでした。首まで布団がかけられていて、顔しか見えませんでした。寝相の良い夫なので、それはいつもと同じでした。違うのは。顔色。黒に近い紫でした。口が開いていて、歯並びの悪いのがよくわかりました。前歯に血のようなものが付いて、ところどころ赤くなっていました。言い方が悪い
仕事とかで警察署の前を通る時…いつも目がいくのは霊安室…ママとキミ達が発見され…最初に安置された場所…お空へ逝ってるジィジも…前夫、子、孫と…霊安室と言う名の倉庫にいなければいけなかった…暗くて…寒くて…寂しかったね…行ったコトのある人しか警察署の霊安室なんて、わからない…わからなくて良いコトを知ってしまった…今日はドアが開いている…こちらへ移動しなければいけないかただったんだね…ワンボックスカーが停まってる…お家へお帰りになる所なんだね…などと思いなが
喪服や必要なものを取りに自宅へ戻って、何をどうしたら良いか分からずに、支度していると、義母から電話が。「早く来い!」この後に、グダグダ何か言っていたがあまり覚えていない。フワフワした気持ちで、病室に戻ると、夫の病室はもぬけの殻になっていた。看護師さんに、夫はどこにいるかと聞くと、地下の霊安室だと言われた。『霊安室』初めて霊安室という所に行ったのではないかと思う。夫は亡くなったけど、日曜日という事もあり、医師も少なく、異常を知らせるアラームが鳴り響いたのは12:32。けれ…ameblo.jp
2020年12月26日⑤1番最初にママとキミ達に会いに来てくれたのはか〜えちゃんのお友達だったね…か〜えちゃんとは、中学、高校と一緒でクラブも一緒だったんだよこのお友達は、偶然かなとと同級生のお母さんと同じ職場で…話を聞き、驚きながらも来てくれたらしいパパの親戚のかたも来てくれていたね…バァバ達は、一緒の場に居させてもらっている身…バァバは親戚にも知らせず…お邪魔にならないように部屋の隅っこでジィジとバァバと、か〜えちゃんで居させてもらったよ…あの暗くて寒
今回は久々に廃墟ネタでございます。かじった者でもモグリでも知らぬ者はいない、厚木の恵心病院です。▲正面より。大型の鉄筋コンクリートが厚木に聳え立っていたその規模、廃墟然とした外観で、テレビ・雑誌を幾度となく賑わせてきた物件でございます。末期にはたまり場となり治安上の問題が発生、また人だけでなくハトの住みかとなり衛生上でも問題視され、1年ほど前に解体が完了してしまったのです。廃墟系雑誌には幾度となく掲載されていますが、どれも90年代後期~00年代前半取材の写真かと思います。廃墟探索家の
雪…朝から降っては、やみ…また降って…雪かきをしなければいけない程積もった…もしもあの日…雪が積もって山への道が塞がっていたら…?ママは思いとどまってくれたのかな?それとも違うトコロ…探し求めたのかな?…たら…?れば…?ばかりだよ…去年の今日はやっとお寺にママとキミ達が安置された日…警察署の霊安室は暗くて寒かったね…やっと、みんなのいる所に帰ってきたね…そして夜…あの女が言葉ばかりの謝罪をしに来た…ジジ様ババ様はパパの1番上のお姉さんが帰省してるから…
長女が亡くなったあと4時間程病室で過ごしました。その間にしたことは、まず…夫と私の両親に連絡をしました。何名かの先生や看護師さんが長女とお別れの挨拶をしに来てくれました。息子が選んだお洋服にお着替えしたり頬をピンクに塗ってあげたりしました。主治医から今までの治療経過と解剖の有無の話などがありました。解剖は希望しませんでした。そして、死亡届と死亡診断書を受け取りました。この後の流れがどうなるのか。全然わからない…長女を霊安室に連れて行ったあと病院にいる葬儀屋さんと
只今、入院中。先週の水曜日の透析後、トイレ出たり入ったりを繰り返し、おまけに嘔吐もして、脱水状態になってしまいました。このまま、病院の霊安室に安置してもらおうかな。