雷門とは
雷門とは、浅草寺にある山門のことで門の中心には、正面から見ると「雷門」と書かれた提灯が付いてあります。提灯の裏側には、「風雷神門」と書かれています。浅草寺は、東京都大東区浅草1丁目付近にあるお寺です。門の前に立ったときに右側に風神様、左側に雷神様の銅像が立っています。1960年に松下幸之助が病気にかかったときに浅草寺に拝みに行き、病気が治ったためお礼に門と大提灯を寄付したことがあります。このときに雷門が誕生しました。雷門の提灯をミニチュアサイズにしてお土産品としても売られています。雷門に関するブログには、浅草寺にある雷門を訪れたことについて書いたブログが多くあります。