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こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。離婚を迷っている間は、「まだ相手と一緒にやっていける可能性があるんじゃないか?」等々考えるものです。でも、いろいろ考えたり行動したりしてみて、「やっぱり無理」とあきらめることが多いでしょう。ここで、「あきらめる」と言うと、ネガティブなイメージで捉えてしまいます。でも、「あきらめる」ことは、ネガティブな選択肢ではありません。「あきらめる」とはそもそも、「明らめる」つまり「明らかにする」から来ている言葉です。何
「どこの夫もこんなもの?」「私ってなんで結婚したっけ?」こんにちは♫離婚カウンセラーの山下由美です^^!夫と生活をしていて将来を不安を感じる瞬間はどんなときでしょうか?子どもも産まれたのに会社は給料をあげようとする気配も感じられないし、育児や家事を分担してくれるわけでもなく「こっちは疲れているんだ。」「子どもはお前がやる方が良いだろ?」結婚してから年々高まるワンオペ度。もちろん、母親なった以上子どもにどうしても手がか
「あれれ、私こんなに顔が老けてたっけ?」「もう10年、まだ続くのかな?」「これって私、幸せなの?」こんにちは♫離婚カウンセラーの山下由美です^^!熟年世代の妻からの悩みを聞くことも多い私ですが、悩みを聞く中で「実は、離婚を20年迷っています…。」そのような女性と出会うことも多いです。10年単位で離婚をずっと悩み続けているってとても苦しいことだと思うんです。自分の苦しい気持ちを紛らわせるためにもしかしたら、子育てや仕事に
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。夫婦の悩みというのは、ほとんどの場合、相手を思い通りにしたいというところから来ています。相手の言葉や行動が許せない。自分が望むとおりにしてほしいと思ってしまいますよね。でも、他人は思い通りになりません。あきらめましょう。「他人は」と書きましたが、夫婦に限らず、すべての他人という意味です。職場の上司や同僚、友人などのほんとの他人だけでなく、親子などの血縁関係も含めて。みんな他人ですから、自分の思い通りにはなりませ
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。夫婦問題が起こっているとき、夫婦で話し合うことも多いでしょう。話し合いができる状態なら話し合いもアリですが、気を付けておかなければならないことがあります。それは、相手の気持ちを受け止めることです。たとえば、相手が「離婚したい」と言っていて自分は離婚したくない場合でも、相手の離婚したいという気持ちは否定しない方がいいです。「離婚したいなんて言うのはおかしい」といったことは、言わない方がいいということです。自分は悪
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。離婚を考えたとき、最初にやることとは何でしょうか?まずインターネットで情報を集めるという人が多いと思いますが、ネットの情報は不確かなものも多く、惑わされてしまうこともあります。そこで、私が考える「離婚を考えたとき最初にやるべき3つのこと」をお伝えします。1.ライフプランの見直し前回(「離婚するかどうかは将来やりたいことから考える」)にも書きましたが、離婚自体のする、しないから考えるよりも、自分が将来何をやりたいか、こ
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。愛媛の実家に帰省ついでにしまなみ海道に行って来ました。三原からフェリーで生口島(瀬戸田)に渡り、耕三寺を観光。昭和になってから建てられた新しいお寺。耕三寺の中にある未来心の丘。大理石でできている。これは耕三寺の別館みたいなところ。瀬戸田と言えばレモン。伯方の塩とレモンシャーベットのジェラート。レモン色のポスト発見。レンタサイクルで隣の大三島まで行くことに。途中にあった「島ごと美術館」の作品の一つ。
この人はそういう性格の人だから…と、自分に言い聞かせ、諦めて、我慢をしていませんか?こんにちは♫離婚カウンセラーの山下由美です^^!夫からどんなことを言われても我慢、我慢。「私が我慢すれば大丈夫」と言い聞かせている方は今日のブログ必見です真面目で責任感が強い人に頼ることが苦手夫にイライラしても言えない物に当たるようになった人の心配は強烈にしてしまうこのような性格や特徴がある方はぜひ最後までご覧ください。夫婦関係の解決の
円満離婚のコミュニケーション手法を使って『もめない、円満離婚』をオススメしたいしんぐるまざーのlei_chan😊です!「離婚するって決めた!別居しよう!!」といきなり別居してしまったら、お相手は怒り💢離婚の話し合いもできなくなります。お相手に感づかれずに別居準備を進めるには、書類や手紙、写真を整理するのは、後回しにして、まず、家の中にある、あなたや子どもの洋服や荷物の『断捨離』をしてみましょう!!お相手の洋服や物は、断捨離してはダメです!!
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。離婚を進めるときには、エネルギーが必要です。だから、離婚前にエネルギーを蓄えておかなければなりません。離婚に至るような問題が起こったときには、弱ってボロボロになっていることも多いはず。ですが、そのままの状態で離婚を進めると、自分で適切な判断ができなくなってしまうことがあります。弱った状態のまま離婚を進めないように、まずは充電しましょう。信頼できる人に相談し、前向きな言葉をかけてもらうだけでも、エネルギーは蓄
結婚する時って「ドキドキ、ワクワク」じゃあ、離婚は…「ドキドキ、ヒヤヒヤ」?こんにちは♫離婚カウンセラーの山下由美です^^!「結婚も離婚も紙切れ1枚のこと…」確かに、役所へ提出する手続きの一つ。でも離婚経験者やいま、離婚を進めている人は「離婚の方が結婚より大変!」ってよく聞きますよね結婚も、お互いの実家や親せき会社に報告して結婚式の打ち合わせに、出席者への招待状に、ウエディングドレス…と決めることいっぱいでこの結婚準備
真夜中にこんばんは自動書記チャネラーの咲野聖美です。(・・・って自信を持っていってみた!!)2020年10月から山下美樹先生が満を侍して「自動書記チャネラー養成講座」をスタートしました。それは、今では第5期まで続いている「自動書記セラピー、マスターコース」「自動書記セラピー・セラピストコース」のアドバンス(それを終わった人だけが入れる)美樹先生のチャネリングをリアルで受けるのは、これで3回目初めて受けた時と同じコンチネンタルホテル
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。離婚は避けられないこともあれば、離婚した方がよいこともあります。それ以前に、そもそも離婚は自由です。そして、せっかく離婚することになったのなら、これを自分がより良く変わる機会にした方がいいです。子供がいる人は、ぜひ子供が成長する機会にしてください。離婚は人生にマイナスの影響しか与えないと思っている人は、その通りになってしまいます。なぜなら、離婚後にうまくいかないことがあったとき、離婚したことが原因と結論づけ
佐伯先輩から電話が来たのは、翌日のことだった。「はい、浅見です」「麗子、おれ」「先輩、なにかわかった?」「実は健太郎にクラウン売ったディーラーが俺の知り合いでさ」佐伯はこの街で不動産業を営み、顔が広く知り合いが多い。「それで?」「それで健太郎が美加と店に来て、あのクラウンを買ったって言ってた。ローンじゃなく現金で」やはりそうか…私と子供の生活費は減らし、まだ妻でも何でもない不倫相手に高級車。しかもそのお金は子供たちの進学費。
離婚を考えていた頃誰かに話を聞いてほしくてもいったい誰に相談したらいいのか分かりませんでした。友人吐き出してスッキリするけど、結局夫の悪口大会になって終わる実家上と同じだけど、あまり頻繁に相談や愚痴を言うと心配させてしまうどうしよう結論としては、あまり近しい人に離婚の相談やアドバイスを求めるのは思った答えが見つからないかなと思います。もちろん親身に相談に乗ってくれるのですが、やっぱり相談している自分の味方である人なので、相手が悪い!あなたは悪くない!という話に終始し
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。夫婦の関係で悩んでいる人、特に熟年世代の女性では、夫と一緒にいると体調が悪くなってしまうという人もいます。「夫源病」という言葉があるくらいですから、そういう人はたくさんいるのです。夫源病になっている人には、「離婚かどうかは置いておいて、とりあえずしばらく夫と離れてみたら?」ということをアドバイスします。自分の状態が悪いときに、離婚なんていう重大な決断はしない方がいいですから。実際、夫と別居した途端、体調が良くなる
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。自分はあまり運がいい方じゃないと思っている人も、離婚をきっかけに強運体質になれます。難しいことではありません。考え方を変えればいいだけです。強運体質になるために、まず離婚を肯定的に受け入れることが不可欠です。「離婚することになった自分って運が悪い」と思っている限り、強運体質にはなれません。冷静にいろんなことを考えてみると、「ひょっとして、今のタイミングで離婚した私って、運が良くない?」と、どこかで必ず思えます。
「別居したら何されるかわからない、離れられたら楽なのに…」本当に逃げられないの?こんにちは!離婚カウンセラーの山下由美です^^!離婚カウンセラーとして活動を始めてこれまで数多くの夫婦関係の悩みやモラハラ夫被害者妻たちからの相談を受けてきました。相談の中でよく受ける質問が、「私ってモラハラ夫に依存してますよね?」というもの…。そこで、今回は簡単な「モラハラ夫依存度チェックリスト」とモラハラ被害者妻がいつの間にか陥っている心理状
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。離婚の際の財産分与は、離婚した後でも請求できます。財産分与の請求期限は原則的に離婚から2年です。ただし、民法改正により、2026年5月までに、離婚から5年に延長されることが決まっています。年金分割の期限も同様に、離婚後2年から5年に延長される予定です。(→「年金分割の請求期限は離婚後5年に延長になるようです」)相手と話し合いができず、何も取り決めせずに離婚してしまったという人も多いはず。今後は、離婚して5年以
こんにちは。離婚カウンセラーゆらこです。最近は誰でもインターネットで離婚の情報を収集できるので、皆さんいろんなことを知って言います。ただ、インターネットの影響で中途半端な情報が出回ってしまい、一般の人が間違って解釈していることや、勘違いしていることも多いように思います。そこで今回は、相談者の方がよく勘違いしていることをいくつかピックアップしてみます。このネタ過去にも何度か書いているので2025年度版とさせていただきました。1.公正証書を作れば、嫌がる相手
探偵社を決める以下の語句も注意4.離婚カウンセラー公認4.夫婦関係○○カウンセラー公認カウンセラーという信頼キーワード。特に多いのが熟年女性のカウンセラー。実務経験も無く、年の功だけで上から目線で意見を押し付けてくるタイプは要注意です。承諾なしに調査を延長するなど金銭的トラブルが多い。5.格安料金5.○時間○○○○円からの格安料金5.1パック○時間定額料金格安・定額は罠。予測できないから、依頼するのが調査。特に、相談員と調査員を分別している探偵社は
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。男性は自信を持たせてくれる女性が好きです。男性の方が弱いですから、男性は普通を装っていても、心の中では自信がないということがよくあります。そして、男性は女性によって自信を持たされるのが、いちばん嬉しいのです。結婚して妻にいろいろダメ出しされ、自信を失っている男性も多いです。そんなとき、自分に自信を持たせてくれる別の女性が現れると、当然そちらに惹かれることになります。そうやって不倫をしてしまうのです。だ
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。夫婦問題が起こったとき、相手にちゃんと向き合って来なかったことを反省する人は多いと思います。そのため、夫婦関係修復を決意したら、相手と正面から向き合おうとする人が多いです。ですが、夫婦というのは正面から向き合うとうまくいかないものです。窮屈になったり、依存が生じたりします。夫婦は腹六分説もあるくらいなので、6割くらい向き合うのがちょうど良いのです。だから、夫婦関係修復の際にも、いきなり正面から向き合おうとし
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。女性の場合、結婚すると家庭の中で「妻」や「母」としての役割を担うようになります。「妻」や「母」である自分がすべてではなく、それ以前に「私」という個人がいるはずです。しかし、結婚したら「妻」とか「母」である自分が100%になってしまい、「私」という個人を忘れてしまっていることがあります。結婚してから、名前で呼ばれることはほとんどなく、「●●さんの奥さん」と呼ばれることが多いという人もいると思います。親になったら、「●●
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。離婚するとなると、いろいろ不安があると思います。けれど、不安だけをモチベーションに行動しない方がいいです。不安のタネからは、不安の実がなります。不安を解消することも大事ですが、離婚したら得られるものに注目してください。たとえば、離婚したら自由になれるのでしたら、その自由な時間に何をやりたいか。自分がやりたいことをやる、それをモチベーションにした方がいいのです。離婚回避したい場合も同じです。離婚が
うちの夫は優しいし、みんなからも「いい旦那さん」って言われるし、ただ私がダメな妻だから…モラハラじゃないと思う。こんにちは♫離婚カウンセラーの山下由美です^^!「モラハラ夫」と聞くと怒鳴る、切れる、暴言を吐く、妻を蔑む、ケチ…いくらでも言葉が出てきます。本当に優しいし、周りの人にも気を遣ってくれて「素敵なご主人ね」って言われる。でも…。私の意見は「君は黙ってて、俺の言うとおりにしてればいいから」って言われて、従うしかなくなっちゃ
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。「離婚の話ばかり聞いていて、嫌になりませんか?」ということをよく聞かれます。が、特に嫌になったことはありませんので、ご安心ください。悩んでいる人は、確かにマイナスのエネルギーを持っている人が多いです。けれど、たぶん私の持っているプラスのエネルギーの方が大きいので、マイナスのエネルギーにやられることもないんだと思ってます。マイナスのエネルギーをどんよりまとってやってきた人が、帰り際に笑顔になっているのを見るときが何
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。離婚しようか悩んでいる方には、「離婚後にやりたいことは何ですか?」と聞きます。すると、「よくわからない」という答えや「特にない」という答えが返って来ることも。離婚で悩んだとき、目先の離婚する、しないだけに注目しないようにしましょう。まず自分は将来何をやりたいかを考え、それは離婚しないとできないことなのかを考えて答えを出した方がいいです。離婚はなかなか思いどおりにいかないものですから、目の前の相手と別れるか別れない
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。両親の離婚は子どもにとってダメージになることは否定できません。たとえ夫婦が離婚することになっても、できれば子どもの夫婦として協力し合いたいものです。今回は、離婚後、元夫・元妻と協力して子育てするには何に気を付けておいたらよいのかを説明します。1.なるべく近くに住むいちばん良いのは、両親が近くに住んでいて、子どもが自由に行き来できることです。親権者でない親も、可能であればなるべく近くに住みましょう。2.
こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。男女が出会ったとき、偶然いろんなことが一致していて、「運命の相手なんじゃないか」と思うことってありますよね。好きなものが酷似していたり、誕生日がすごく近かったり、全く同じような経験をしていたり。過去同じときに同じ場所に行っていたり、同じものを持っていたり、いろんなパターンがあります。そこから交際に発展することもあると思います。もちろん、そういった偶然にも意味はあると思いますし、大事にした方がいいと思います。ただ