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イチオクノホシvol.17やっぱりしょーちゃん、怒ってるから勝手にしろって思ってるんだ…。もう…オレのことなんてどうでもいいと思ってるんだよね…。まぁ、オレが全部悪いんだけど…「潤。翔くんにラインした?」カズが潤の手にしてるスマホを見ながら聞いた。「ああ、今したトコ。無事成功っと!」そう言ってスマホをしまう潤。………え?どういうこと?「この計画、翔くんが考えてくれたんだよ。自分は生放送の収録があって行けないからって。あのタレントにもまわりにも、俺たちが仕掛けた
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「……雅紀は…、可愛いよ……。」……何が、どうなってんの……?若くてヤンチャな「翔ちゃん」に押し倒されて、ギラギラした目で俺は今見下ろされている。「はっ///?しょおちゃんっ///!?お…、オトナをからかわないの…っ、、」「……揶揄って…、無ぇし……。」不貞腐れた顔をして
お久しぶりの「このまま」シリーズ。(覚えてますか?)お外に出られないおふたりの甘々おうちデート。櫻葉枯渇気味の自分へ(笑)もちろんみなさまにも楽しんで頂けたら幸いです。↓このおはなしのはじめは……このままもっとvol.1。。。。。A-sideいつも、翔ちゃんのお仕事がお休みの時は先にベッドから出ちゃダメって言われてたんだけど……今日は翔ちゃんよりほんのちょっと早起きしてみた。いつも通りオレをぎゅうって抱きしめながら眠ってる翔ちゃんを起こさないようにそーっとベッドから出る。
「腐」です。苦手な方は、回避願います。「しょおちゃんのばかっ!!」「……雅紀……。」「しょおちゃんのヘンタイ!しょおちゃんがからだきたえるのに、おれ、ここまでしてあげるひつようある?」「……無いです…。」「しょおちゃんがかってにがんばるんでしょ!?」「…仰る通り……。」「あやまって。もぉ、あやまってよっ。」「…申し訳ない…。あの、もう落ち着いて…?これ以上、興奮したら声が…。」「もう、こえもカラカラだし、くるしぃ…。くるしぃんだから…。。」「うん。苦しいね。
↓前回はコチラこのままもっとvol.32。。。。。S-sideふふ、雅紀のヤツ、ビックリしてる。俺は春風園の前でポカンと口を開けたまま立ち尽くしてる雅紀を見て口元が緩むのを感じた。「ほら、ボーッと突っ立ってないで入るよ?」雅紀の腰を支えて一緒に中に入っていく。と、言ってもここに来るのは二回目なんだけど。一回目は、雅紀に内緒で二宮さんと一緒に園長先生に会いに来た時。「翔ちゃん……なんで、」「ま、とりあえず中に入ろ?」建物の中に入ると一斉に子供たちが雅紀やカズを取り囲んだ。
「腐」です。苦手な方は、回避願います。相変わらず昔のもの。昔、何故upしなかったかなんとなく分かるが敢えて…ダメ元で。→かなり削ったんですが、なかなか入らず…。「雅紀~…、まだぁ…?」少し前に番組でクロスフィットを体験してから、自分自身への追込み具合が以前よりも増して半端なくなってる。より腹筋を鍛えられるポーズに変えて、時間単位で腹筋や腕立てをするようになった。いや…此処まで来るともうアスリートだから…。時間単位でやってんだから、終わりが見えるって思うでしょ?もう、何セッ
……なんかゴメンねわざわざお店閉めなくっても1人で行けるのにや…なんとなく……もともと俺のショコラ絡みだしな…それにそれに…離れたくないっつーの?店は二の次だろ…違うか……でもロマンチックが止まらない場合はだな!前進あるのみっつー訳で…着いた。何かドキドキしてきた…しょおくん…どーしよ…それは潤が考える…俺は近くに居てあげるよ…わかった……出来るっ!!!ヤレるっ!!まーさーきー!!へ?!上がんないの?こっから?は?誰か呼んでね?外から?
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「……雅紀…、教えて……?」「……も…、、だしたい……。イキたい…。。ね…、おねがい……っ、、」「んー…、どうしよっかな……。」「しょおちゃ…っ!!あっ!ぁ、あ、」右手で根元を握ったまま、左手の2本の指が秘奥に挿し込まれ激しく畝る。身体が仰け反り、悲鳴を上げる。「翔ちゃん
「腐」です。苦手な方は、回避願います。S*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野何度目かの絶頂を迎え脱力した雅紀の身体が、湿ったシーツの海の中に沈んだまま埋もれて、半開きの唇からは息を整えるように漏れる吐息に、切なく細い嬌声が混じる。汗で張り付いた前髪を掻き上げて額に唇を寄せると、擽ったそうに僅かに身を捩って潤んだ瞳が俺を見上げた。紅く染まって濡れた身体が、熱を溜め込んで、甘い香りを
↓前回はコチラこのままもっと《番外編》初めてのプレゼントvol.5。。。。。また表情がこわくなったカズに慌てた。「ちょ、カズ……」「あ、いや……その……」「ホントにまだ言ってねーことがあんなら早めに言った方がいいんじゃねーか?翔くん」どもる翔ちゃんに大野さんが優しく声をかける。「まだ……なにか隠してるの?翔ちゃん……」オレがボソッとそう言うと翔ちゃんが覚悟を決めたような顔を向ける。「あの、さ……さっき言ってた女子社員が、さ……」そこまで言ってまた沈黙。「さっさと口割れや
「腐」です。苦手な方は、回避願います。S*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野『どうも。僕です。戻りました。皆に迷惑を掛けた事をお詫びします。感謝です。仕事は許されるのであれば、ZEROから復活したいと思います。取り急ぎ報告まで。』送った直後から、時間を開けずに次々と既読が付いていく。チーフマネージャーにも直接連絡を入れて、仕事に復帰出来る旨の報告をした。次々に入るメッセージに返信を戸惑っ
あ…そだ!大野さんにLINE…はやってないから電話しとかなきゃ……もしもし…大野さんこんばんは。今、大丈夫ですか?キーホルダーさっき頂きました…すっごく素敵ですっ!嬉しかったですありがとうございました!気に入ったか?天然石もっと付けてやるな今度…めちゃめちゃ綺麗!キラッキラですね!え…又増やせるの?天然石からパワー貰いますね!かっわいいっ……翔くんに宜しくな!明日、引き出物の化粧箱見てから行くって伝えてくんね?言い忘れたんだ…ぁ……今もお家に戻ってる途中な
「これは奇しくもジャニーズ対決。しかも嵐が3人。ここまできたら、嵐の4人対決でも面白かったんじゃないですか?」ナレーターのフリに、カメラが櫻井を捉える。「いやぁ、それじゃ本当に楽屋でしょ?今だって十分楽屋なのに。」櫻井が口を大きく開けて笑う。決勝を見守るゲスト達は……大して興味なさそうにモニターを見る。ゲストから見れば、大野智の休日は松岡のものになるかならないかと言うだけで、何も面白いことはない。後は番宣をして帰るのみ……。そんなみんなのシラ~っとした雰囲気を感じとって、大野
またまたこれは昨夜のただいまのつづきです。。。。。。。目が覚めたら目の前に雅紀が寝ていた。……ん?昨夜は確か…雅紀が泊まりで帰ってこなくて…ニノたちがウチに来て、めいっぱい飲んで…そのあと…どうしたんだ?記憶がない…。あ…て、事は…これは………夢?そうかそうか。夢なんだ。じゃあ…何してもいいんだ…いつも雅紀が恥ずかしがってできないあんな事やこんな事も…夢なら許されるよな…俺はニタァと笑って一気に雅紀の服を剥いだ。「…へぇ?……なぁにぃ??」寝ぼけながら雅紀が目を
「はい、やって参りました、BABA嵐。半年ぶりですかね?」櫻井は横一線に並ぶメンバーの顔を見渡す。「そうですねぇ、半年ぶりくらいですか!」二宮はニヤニヤと笑いながら櫻井を見返す。「半年!結構経ってるんだね~。」最弱王の、白いジャケットを着た相葉は、心配そうに櫻井を見る。「今回は相葉さん、最弱からは脱却してよ?」松本もカメラを意識しながら、チラチラと櫻井の様子を伺う。櫻井はにこやかな笑みを浮かべ、大野を見つめる。「大野さん、今日の調子はどうですか?」「……最悪。」大野は苦虫を
は?どうせ泊まるって何?あ、相葉さん来た来たビールでいい?来て早々ウルサイのよ…とりあえず座れよねぇ!大野さんどうせ泊まるって何!相葉ちゃん?どした?まぁ、座れよ雅紀…今夜はしょおくんの家に帰る…日本語の使い方がバカになってる…帰るじゃなくて行くでしょ…帰るのは俺の家にだろ………ったく!相葉さんウルサイよ……あなたね…潤くんも子供じゃないんだからさまだ認めて無いから…櫻井さんの事何も知らないでしょ?まだ会って何日だよ…凄く嫌な奴かもしれないじゃん
「腐」です。苦手な方は、回避願います。S*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野雅紀が身体を大きく仰け反らせ、喘ぎ啼きながらブルブルと長く痙攣させた後、俺の下で崩れ落ちた。俺をナカで咥え込んだまま、限界を迎えた身体が意識を飛ばした。……相当……、無理を、させた……。目一杯仕事をして帰ってきた雅紀を、限界がとっくに来ているのを解っていながら夜中ずっと
景品の旅行の話から僕たちの話にすり変わりどんちゃん騒ぎの果てに座敷で雑魚寝のおじさん達。「風邪引くよー。起きて起きて。」なんとか一人づつ起こして送り届けてもう深夜。翔ちゃんもぐぅぐぅ寝てる。ひとりで2階に上げるのは無理だなぁ。いいや。布団持ってこよ。「親父ぃ僕はここで翔ちゃんと寝るね。おやすみ。今日はありがとう。」おう!って親父は2階に上がっていった。翔ちゃんスーツで寝てるし。とりあえずベルト外して…ズボン脱がせて…一緒に寝ちゃえば寒くないよね。翔ちゃんに
「腐」です。苦手な方は、回避願います。スボンのベルトをカチャカチャ外して膝までずり下ろすと、俺とお揃いのアンダーパンツ姿になって潤んだ瞳で俺を見下ろす。「…みて…?おれもグチョグチョにぬれてんの…。」………ヤバい………。俺に跨り、膨張して張り詰めた場所を俺に見せ付けるように腰を突出し見下ろすその様は、酷くセクシーで艶っぽい。…こんな生殺しあるか……?「雅紀…っ。お願い。手首、解いて…?」「……しょおちゃん……、だいすきだよ…。」唇を重ねるようなキスをした後、
「腐」です。苦手な方は、回避願います。「雅紀…、いい加減に……。」「いいかげんに…?」「……お前だって触って欲しくて堪んないだろ…?出したいだろ…?なぁ…、俺が触ってやるから…。」訴えかけるように、懇願するように、宥めるように、優しく、慎重に、声を掛ける。雅紀の身体が目の前にあるのに、指一本触れる事が出来ないなんて最悪だ……。こんなに雅紀の事を欲しているのに、俺の気持ちなんてお構い無しにクククッと楽しそうに笑っている。「おれがあげたパンツでしょおちゃんによろこんでもらい
↓前回はコチラこのままもっとvol.30。。。。。S-side「まーくん!これどこ運ぶの?」「あ!それはこっちー!」二宮さんが雅紀の荷物をヨタヨタと運び入れてくる。「すみません。二宮さんまで手伝いに来てもらって」「いいんですよ、父親として当然です」「誰が誰の父親なんだよ!」雅紀のツッコミが飛んでくる。「俺が、まーくんの、ですよ?言ったじゃない。娘を嫁に出すような気持ちだって」「誰が娘で嫁だよ!」そう言って二宮さんを怒鳴ってる雅紀を抱き寄せる。「雅紀は俺の嫁さん、だ
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「……ん……っ、、ゆっくり…ね…?」慣れていない「翔ちゃん」の身体が、上から体重をかけて伸し掛ってくる。心地良い重みに体勢を預けて、「翔ちゃん」を待った。なのに、、「ゆっくり...とか...、、…はぁ……っ、、ちょっと…、ゴメン、、無理だわ……っ、、、クっ!」「んゃぁ、ひ
「腐」です。苦手な方は、回避願います。いきなり抱きついた俺の背中に手を回し、ゆっくりと擦ってくれる。「…しょおちゃん…?なんか…あった…?」「…………雅紀は…?」「…え…?」「雅紀は俺に隠してる事ない…?」「………なに…?」雅紀の瞳が一瞬揺れた。俺は……その真意を確かめるのが怖くて、自分で投げ掛けた質問を直ぐに無かったかのように回収した。「………いや…何でもない…。良い匂いする。もしかして飯用意してくれたの?」「かんたんのだよ?しょおちゃん、おなかすかしてく
↓前回はコチラこのままもっと《番外編》初めてのプレゼントvol.1。。。。。カズと一緒にショッピングするのはすごく楽しかった。カズも翔ちゃんと同じサラリーマンだから相談に乗りやすいしね。「どれがいいかな?」ワクワクしながら目につくネクタイを手に取っていく。「どれでもいいんじゃない?」「そうだね!翔ちゃんならどれも似合いそう!」「…そう言う意味で言ったんじゃないけどね……」「でも迷うぅ~!あー、この赤のネクタイ渋くてステキ!ねぇ?カズ!」「はいはい、そうだね。櫻井さんならな
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「……泣かないで……?」……「翔ちゃん」の声は、凄く優しかった……。「……しょ……、ちゃ……。」「……ゴメン…。俺は、お前を泣かせてばかりだな……。何で…、俺は…17歳なんだろう……。」「しょおちゃんの、せいじゃないよ。きっと、もとにもどるから…、、」「俺は…、31歳の記憶がないから…
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「……好きだよ……。雅紀……。」「ん、、しょ…、ちゃ…、、ぁ、、」「……やっぱり...、気持ちが突っ走り過ぎて駄目だな……。好き過ぎて…、雅紀に優しく出来ない……、、」「ん…っ、、ぁ、ふ、、ィや…っ、、ぁ、、」「全部が、愛おしくて堪んない…。何度だって、雅紀が欲しいんだ…。」「ふぁ、も、ムリ…っ、、
頭の中でまとまりきれてない為、どのくらいで終わるか未定です。「腐」です。苦手な方は、回避願います。3日前に翔ちゃんからのLINE。『会いたい』この前みたいにガッツリ時間は取れないけれど、それでもリミット3時間は確保出来る。また外でランチするか聞いてみた。『嫌じゃなければ、雅紀のオムライスが食べたい』それならと、今日は少し前に来て指定されたメニューに取り掛かった。なんでも出来る翔ちゃんが、いつも苦戦している料理。料理って手際とか時間配分とかが必要だから頭のイイ人じゃないと…って
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野俺は、それ以上聞けなかったんだ。「翔ちゃん」が何を見ていたのか…、何を考えていたのか…、怖くて聞けなかった。ベッドに戻る間ずっと、俺の手を握る「翔ちゃん」の手が強くキツく指を絡めて結ばれていた。まるで俺に逃げられる事を恐れるように強く握られるその手は、小さく震えているようにも思えたから、俺も「翔ちゃん」の手を強
「腐」です。苦手な方は、回避願います。【S】…っざけんな……。俺が悪いだと…?雅紀を閉じ込めておけだと??……出来る訳無いだろ……っ、、。何度も頭の中でリピートされる松本の声が、苛立ちを増幅させる。『俺は、まーを愛してる。』ハッキリと宣言された言葉に、冗談では無いんだと突き付けられる。雅紀の様子がおかしかったのは、いつからだったろう。ちゃんと確認しなかったのは俺自身の奢りだ。何かを隠している…そう思いながらも、雅紀は俺のものだからと何処かで高を括っていた。だから、松本か
ごめんなさい、日付間違えて昨夜アップしてしまってた……夜中にゴメンね。↓前回はコチラこのままもっと《番外編》初めてのプレゼントvol.2。。。。。オレは玄関先で顔が上げられなくてずっと自分の靴のつま先を見つめていた。「……櫻井さんとケンカしたらいつでも帰ってきな、とは言ったけど……」「はい…………」「なにもこんなに早く帰ってこなくても……」「そう、ですね……」呆れ返ってるカズの顔が見れない。「ま、こんなとこじゃなんだから、入りなよ」「うん……ゴメンね……」オレはカズに促