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お久しぶりの「このまま」シリーズ。(覚えてますか?)お外に出られないおふたりの甘々おうちデート。櫻葉枯渇気味の自分へ(笑)もちろんみなさまにも楽しんで頂けたら幸いです。↓このおはなしのはじめは……このままもっとvol.1。。。。。A-sideいつも、翔ちゃんのお仕事がお休みの時は先にベッドから出ちゃダメって言われてたんだけど……今日は翔ちゃんよりほんのちょっと早起きしてみた。いつも通りオレをぎゅうって抱きしめながら眠ってる翔ちゃんを起こさないようにそーっとベッドから出る。
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野❀❀❀❀❀「……雅紀……、随分と乱れて…、イヤらしい身体だな……。」「……ん……っ、、しょ…、ちゃ……?」「……身体……、辛いか……?」「……ん…、、へぃきだよ……。おはよ…、はやいねぇ...。」「もう、とっくに昼過ぎてるよ?酷使、させたな……。」「え…?
性懲りもなくまたコレ。エンゲが1ミリも書けない(ノω`)初めはカズ視点。後半翔さん視点です。↓このお話の初めは……このままもっとvol.1。。。。。今日はいつもの、翔さんとの打ち合わせ。……なんだけど……「櫻井さん?」打ち合わせ中なのに心ここに在らずって感じの翔さんに声をかける。「……………………え?なんか言いました?……二宮さん……」たっぷりの間のあとにやっと俺を見て返事をする翔さん。「はぁ……さっきからずっと打ち合わせに入ろうとはなししてますけど……」「あ、す
「腐」です。苦手な方は、回避願います。S*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野何度目かの絶頂を迎え脱力した雅紀の身体が、湿ったシーツの海の中に沈んだまま埋もれて、半開きの唇からは息を整えるように漏れる吐息に、切なく細い嬌声が混じる。汗で張り付いた前髪を掻き上げて額に唇を寄せると、擽ったそうに僅かに身を捩って潤んだ瞳が俺を見上げた。紅く染まって濡れた身体が、熱を溜め込んで、甘い香りを
「腐」です。苦手な方は、回避願います。S*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野雅紀が身体を大きく仰け反らせ、喘ぎ啼きながらブルブルと長く痙攣させた後、俺の下で崩れ落ちた。俺をナカで咥え込んだまま、限界を迎えた身体が意識を飛ばした。……相当……、無理を、させた……。目一杯仕事をして帰ってきた雅紀を、限界がとっくに来ているのを解っていながら夜中ずっと
前回の話案内された部屋はパーティ会場の2階でまるでホテルの一室のようだった。「シャワー先に浴びる?」「あ、あぁ。」先にシャワーに入ったもののもしかしてこの隙に居なくなってるかもな、と思ったがそれでも良かった。それで他の男の相手をしなくていいなら…そんな事を思いながらシャワーを出ると彼は憂いのある表情で窓から外を見ていた。「あっ、じゃあ次は俺が浴びてくるね。」「うん……。」自分でも分からない内にこんな事になったがそもそも男を抱いた事もないし、そっちに興味がある訳じゃない。だけど…
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「それも、ちがうからっ///。おれは、オトコだから。……って!しょおちゃんが言ってたくせにっ、、」「撤回すれば良い?雅紀は世界一、綺麗で可愛い男だ。」「もうっ///。いい加減に...っ、、」俺の身体に伸し掛り、両手を固定し指を絡ませたままその手をキツく繋がれる。俺を見下ろす
前回の話見合いは彼女が言ったように先方から断りがあり何か失礼な事でもしたのかと言われたけど。何もしてませんの一点張りで通した。まぁ実際そうだし。雅紀には今回の話を全てすると安心したように笑ってくれた。それから、カズと会ってほしいって雅紀に伝えると自分何かとって心配してたけど大丈夫だからって今度会わせる手筈を整えた。今日は朝から会議やら海外のクライアントが来日したりでとても忙しかった。だけど、忙しければ忙しいほど達成感は大きな物だった。そしてそんな合間をぬって雅紀にカズを紹介する日、
✻∵〜✻∵〜✻∵〜✻∵〜✻注:櫻葉小説です。あいつがいなかったらゆうちゃんと二人きりで帰れるのに、、、はじめはそんなことばかり考えてた。でも俺があいつをあまり好きじゃない理由はそれだけじゃない。ファミレスのメンバー。しちょう、どいけん、田中さん、まり姫、田中さんは、何をさせてもとにかく普通の人。しちょうは、市長に顔が似ているためにそう呼ばれている。どいけんは、本名、土井健太郎。自分でどいけんと呼んでくれって言いまわるようなお調子者。しちょうとつるんでいる人。いわばこの二
❀書いてる途中に、スマホ落として寝ちゃってた。「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「しょおちゃ…っ、、」翔ちゃんが身体を起こして、俺の身体を沈めて覆い被さるように顔をゆっくりと近付ける。「……キス……しよ……?」俺の返事を聞かずに、翔ちゃんの舌が入り込み粘膜に触れる。俺の舌を突き求めるように絡め合えば、溢れる唾液に溺れて息をす
↓前回はコチライチオクノホシvol.77。。。。。「カズーーー!!!」俺は人混みの中、改札に向かって歩いていた。まーくんとは相変わらず連絡が取れなくて……と、言うか、滝沢くんに電話したあとにスマホの電池が切れるとか……ホントついてない……今の俺たちにはひとりずつマネージャーがついてるわけでもないので地方に行くのもひとり。要するに連絡手段がなくてどうなったかまったくわからない。滝沢くんのことだからちゃんと言ったとおりにまーくんのところに行ってくれたと思うんだけど……
↓前回はコチラこのままもっと《番外編》意外な組み合わせvol.3。。。。。M-side「わー、おいしそー!!」テーブルに所狭しと並べられた料理を前にまーが目をキラッキラさせてる。「じゃ、カンパイしよっか」「うんっ!!」3人でワイングラスをカチンと合わせる。「わー、このワインおいしー」「ほんと、うめーな、これ。おいらオサレなワインなんて初めてだわ」「そりゃ良かった。魚もうまいよ」「松潤が来てくれたおかげでこんなに豪華になったわ」「オレもー!ひとりで晩ご飯食べないとって
おはようございます。ものすっっっごくお久しぶりでございます。もうとっくにやめたと思われてたかしら?忙しいのもあるけど、もうそんなに需要なさそうだしいっそこのままやめてしまおうかと思ってたんですが、Twitterで「松潤出演のマナブの萌えを書きたいけどはなし降りてくるかなぁ?」と呟いたら何人かの方に応援して頂きまして・・・やっとマナブ見れましたよ!んで・・・書いちゃいました。顔文字劇場になっちゃったけど(笑)やっぱり翔さん残念で不憫だけど(笑)←でも愛はある楽しんで頂けるかどうかはわか
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野俺は、それ以上聞けなかったんだ。「翔ちゃん」が何を見ていたのか…、何を考えていたのか…、怖くて聞けなかった。ベッドに戻る間ずっと、俺の手を握る「翔ちゃん」の手が強くキツく指を絡めて結ばれていた。まるで俺に逃げられる事を恐れるように強く握られるその手は、小さく震えているようにも思えたから、俺も「翔ちゃん」の手を強
株式会社KITAGAWA本日は朝からパウダールームが大盛況今日は月1定例、全体会議の日女性社員はもちろん、掃除のおばちゃん、男性社員までテンションが朝からバカ高いなぜなら、あの兄弟が全員出社するからである翔と和也が出社する朝の時間だけでも毎朝大騒ぎになるのに、全員となればそれは社内全体が大フィーバー一目見たさにエントランスで待機する者、隙あらば声を掛けようと獣を捕らえる様な視線を送る者、自分に自信のある者はその瞳に映ろうと普段より化粧やその容姿を整えるのに必死である会議2時間前
あ…そだ!大野さんにLINE…はやってないから電話しとかなきゃ……もしもし…大野さんこんばんは。今、大丈夫ですか?キーホルダーさっき頂きました…すっごく素敵ですっ!嬉しかったですありがとうございました!気に入ったか?天然石もっと付けてやるな今度…めちゃめちゃ綺麗!キラッキラですね!え…又増やせるの?天然石からパワー貰いますね!かっわいいっ……翔くんに宜しくな!明日、引き出物の化粧箱見てから行くって伝えてくんね?言い忘れたんだ…ぁ……今もお家に戻ってる途中な
「腐」です。苦手な方は、回避願います。S*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「……お前しか……、いらねぇのに……、、」雅紀への想いが、溢れ出す。思わず口から出た言葉は、運良く雅紀の耳には届かなかった。「な…に…?きこえな…い…っ。もっかい、……言って…?」俺に今言った言葉をもう一度と強請る雅紀に、再度同じ言葉を告げる事は、出来なかった。「……言わねぇ…っ…。」
「迷いと再会」櫻井side俺はいつも臆病者だ。今も自分の行動が正しいのかすら分からないまま走っている。カズの言ったように雅紀を探す方が最善な気がしていても、あの時の言葉を引っ込められない自分は、意地になっているだけなんじゃないか?万が一…3人共あいつに葬られるなんて事が頭を過ぎり、俺は安全パイを選んでしまったのでは?今、何が正しい事なのか全然分からない。助けられる方法は何処にある?考えている時間すらない状況だった。それでも何かしないと…動かなきゃ!急がなきゃ!それだけで手足が
『母さん、今年も咲きました🌸』庭の桜の木の写真とともにLINEを送る都内某所5本の見事な桜の木が立ち並ぶ大豪邸ここは近所でも評判のイケメン五兄弟の住むお家今日もキッチンから良い匂いを漂わせて1日が始まりますダイニングテーブルに並べられた、青・赤・黄色のランチョンマットその上には出来たての朝食が並びました眠そうな目を擦りながら朝食を作り終えたのは五男の潤時計を確認して2階に上がり自室に向かいながら、長男、次男、双子の兄四男の部屋をノックしますここまでが潤の朝のルーティン自室の
またまたこれは昨夜のただいまのつづきです。。。。。。。目が覚めたら目の前に雅紀が寝ていた。……ん?昨夜は確か…雅紀が泊まりで帰ってこなくて…ニノたちがウチに来て、めいっぱい飲んで…そのあと…どうしたんだ?記憶がない…。あ…て、事は…これは………夢?そうかそうか。夢なんだ。じゃあ…何してもいいんだ…いつも雅紀が恥ずかしがってできないあんな事やこんな事も…夢なら許されるよな…俺はニタァと笑って一気に雅紀の服を剥いだ。「…へぇ?……なぁにぃ??」寝ぼけながら雅紀が目を
✻∵〜✻∵〜✻∵〜✻∵〜✻注:櫻葉小説です。それからも雅紀はバイトを休みがちになり理由を聞いてもたまたま用事があったとか家のことが忙しくて、とかそんな曖昧な返事しかしなかった。なんなんだよ、、、なんとなく疎外感で、どこか寂しさを感じている俺がいる。バイトに来ても眠そうにしている日も多いし、、、。何かあるなら話してくれてもいいのにな、なんて、思わなくもなく、、、だいたい…あんなに楽しみにしてしていたっぽい俺と出掛けることも3週間後に…って、天気なんかで…って、
↓前回はコチラこのままもっと《番外編》おつかれさまですvol.1。。。。。A-sideオレは、リビングの真ん中で途方に暮れていた。オレの目の前には、今日の午前中におおちゃんが買ってきたものがある。『とりあえず、今日翔くんを出迎える時にコレ着ておかえりなさいってするんだぞ!』そう言ってムリヤリ手渡されたモノ。店では中身を確認させてくれなくて、『家に帰ってからな!』って念を押された。だから、さっき家に帰ってきて中身を見るまではなにが入ってるのか全然わからなくて。「えっと……おお
↓前回はコチラこのままもっと《番外編》意外な組み合わせvol.2このシリーズ、初の潤さん視点。。。。。。。M-sideふと、時計を見ると約束の時間が近づいて来てた。あ、もうこんな時間だ。早くまーんとこ行かなきゃ。そう思って俺は急いで仕事を切り上げると櫻井家に向かった。まー、今日はひとりだっつってたから寂しがってんじゃないかな。俺じゃ翔さんの代わりなんてとても務められるわけじゃないけど、まぁ少しは気も紛れるかな?でも俺のそんな考えとは裏腹に、インターホンを鳴らすと意外にも明
は?どうせ泊まるって何?あ、相葉さん来た来たビールでいい?来て早々ウルサイのよ…とりあえず座れよねぇ!大野さんどうせ泊まるって何!相葉ちゃん?どした?まぁ、座れよ雅紀…今夜はしょおくんの家に帰る…日本語の使い方がバカになってる…帰るじゃなくて行くでしょ…帰るのは俺の家にだろ………ったく!相葉さんウルサイよ……あなたね…潤くんも子供じゃないんだからさまだ認めて無いから…櫻井さんの事何も知らないでしょ?まだ会って何日だよ…凄く嫌な奴かもしれないじゃん
「腐」です。苦手な方は、回避願います。1話で完結するつもりが、長くなってしまいました。何処で区切れるか迷いながら…。少々お付き合い頂けると嬉しいです。いつしかパブリックイメージとして定着しつつある雅紀からのプレゼント。意図的に浸透させたと思われるそれは他からの追随を許さない。最早、相葉雅紀の専売領域でしかない。俺はそれを愛情表現の1つとして喜んで受け入れており、今後もずっと継続される事を心から望んでいる。ファッション性、機能性、両面を重視したそれは、どんどんとスペックが上がって
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野向かい合わせに座っているそれぞれの身体は触れていないのに、至る所が尖ってジンジン痛くなる。「翔ちゃん」の情熱に流されそうになっているけれど、確実に考えなきゃならないのは、此処にいる「翔ちゃん」は17歳の翔ちゃんで、俺の身体には触れた事が無いという事。………傷付けたくないし……、傷付きたくない………。「……
。。。。。まだ目が覚めたばかりでベッドの中でふたり、まどろんでたら「雅紀ぃ。背中かゆい」しょーちゃんがそう言ってオレに背中を向けて来た。「あー、ハイハイ」オレはしょーちゃんのパジャマの背中に手を入れてかいてあげる。「どこ?…ココ?」「んー、もちょっと右…あー、そこそこ。気持ちいー」くふふ。背中かいてあげてるだけでしあわせそう。「ん…サンキュ、雅紀。オマエもかいてあげよっか」そう言ってオレに背中を向けさせるけど「イヤ、オレは別に今はかゆくないし…それにオレは自分でかく派
✻∵〜✻∵〜✻∵〜✻∵〜✻注:櫻葉小説です。その日、どうしてもバイト帰りに3人で歩くのが嫌で俺はこれから友だちと会うから、と嘘をついた。雅紀は「翔ちゃん、、、今日、一緒に帰れないんだ、、、」と寂しそうに呟いたけど俺はどうしても一人になりたかった。二人が帰った後近くの公園のベンチに座って夜空を見上げながら、一人で気持ちの整理をつけようとする。雅紀の話を聞いてどうしようもない感情が湧いていた。、、、なんなんだよ!なんだよ!クソっ。そんな、、、そんな大事なこと俺に一
「本日はおめでとうございます」「ご招待頂きありがとうございます」何度も繰り返される挨拶にも飽きてきた智はぐったりと休憩所のベンチに座り込む缶コーヒーを片手にネクタイを緩め、着慣れないスーツに嫌気がさす数年ぶりに国内で開催された智の個展は親交のある人、新たなるファンの人、たくさんの来場に感謝はするものの、畏まった場が苦手な智には嬉しい気持ちと面倒臭い気持ちが半々だ「あー、やっぱり頼めば良かったなぁ…」個展の開催中はなかなか会場を離れる事が出来ない智の為に、いつも潤が愛情を込めてお弁
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「だって、このままじゃ、、むりだもんっ///!」「困ったね…。だから、俺がシてあげるって言ってるんだよ…?」「ふぁ…っ、、ん、んぁ、、ああ…っ、、」再び擦り上げられてイかせて貰えると思ったら、放出する既で根元を握られた。「ほら、イケないだろ?」「ひぁ、ん、、や…っ、、こんなの…っ、や…っ、、」根元を握ったま