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いつもありがとうございます。お越し頂き、ありがとうございました。いつもの事ながら、突発的に書き始めた話でしたから、まさか100話以上になるとは思ってもみませんでした。何とか無事(無理矢理w)に終わる事が出来たのも、此処にお越しくださった皆様のお陰です。本当に、ありがとうございました。そもそもは、ある書き手様が仰られていた「ファンタジー」という言葉について、ファンタジーとは何ぞや...と頭の片隅に残っていたのですが、この話、突飛ながら誰もが考えつくであろう在り来りな入れ替わりが起こ
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野数ヶ月前、翔ちゃんが突然、17歳になった。原因も理由も分からなかったけれど、1週間も掛からずに無事、翔ちゃんは元に戻る事が出来た。あの時、このまま翔ちゃんが元に戻らなかったらどうしようって不安で苦しかったはずなのに、今はそんな事は一切無かったみたいに、毎日が滞りなく過ぎていく。よく考えたら有り得ない、今でも夢みた
。。。。。「雅紀……おはよ……」「ん……しょーちゃん……おはよ……」「こっち……おいで……」そう囁いて雅紀を引き寄せようとする。「やっ……触んないで……」「いいから来いよ……」「やだっ…しょーちゃん、やめて……」雅紀が艶めかしく体をよじる。「またそんな事言って俺を煽る……」「煽ってないもん…………やんっ!そこ……ヤダ……」「……じゃあ、どこならいいの?」「えー……どこも……ムリ?」「もう……上半身ハダカでBBQなんてやるからだろ!バカ!!」「うーー……いいじゃん、
「はい、これ翔くんにプレゼント」「うわ!なにこれ!なに?!うわっ!なに?なに?すげーんだけど!」「ほら、この前ニノが健康診断で翔くん仕事だった時に相葉ちゃん1人で遊びに来たでしょその時描いたんだ」「智くん、やっぱ天才だはマジすげぇ」「モデルがいいからね」「凄過ぎるよ。猛烈に感動」「前々から相葉ちゃんのことは描いてみたいと思ってたんだよね」「雅紀ってこんな顔もするんだ」「俺の前だと結構おとなしいよ?」「そうなの?」「凄くシッカリしちゃってさ逆に気の毒になるぐらい」
「腐」です。苦手な方は、回避願います。S*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野❀会話のみ。「月の神様って、月読命って言うんだろ?綺麗な中性的な男の神様で、太陽の神天照大御神の弟なんだよね。」「伊邪那岐や伊邪那美から生まれ、天照大御神や須佐之男命と同列にいながら、月読の文献が極端に少ないのは、ワザと隠したっていう噂もあるみたいだよね。」「月読命ってさ?美しく繊細なんだって。月の神
「腐」です。苦手な方は、回避願います。S*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野俺達のマネージャーが迎えに来て、一斉に皆が帰って行くと、広い部屋は一気に静まり返った。それでも寂しいという感情にはならないのは、そこに雅紀がいるからに他ならない。スヤスヤと眠る雅紀の身体にブランケットを掛け直し、俺はバスルームへと向かう。シャワーで身体を洗い流し、解れた身体をタオルで拭いて、再び急いで雅紀の元に戻
「腐」です。苦手な方は、回避願います。S*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野皆で酒を酌み交わし、他愛のない話をして笑いあった。たった数日なのに、何年も離れていたように思う時間があっという間に埋められる。数時間も経てば皆再び仕事があるにも関わらず、5人でいる時間を優先した。「……まぁくん……、ねちゃったね……。」ずっとニコニコと笑っていた雅紀。俺の肩に凭れてウトウトし始めた
❀いつもありがとうございます。お忙しい中、長くお付き合い頂きありがとうございました。これで最後となります。あとがき入れるか、まだ決めていません。頂いているコメント返信も、考えておりますので、お待ちください。「腐」です。苦手な方は、回避願います。S*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「雅紀がいたから、こうやって此処に居られる。ありがとう。」「みんなが、いるからだよ。嵐で、良かった
「腐」です。苦手な方は、回避願います。S*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「...うん...、ゴメン......。」雅紀の項に顔を埋めたまま潜もった声で謝ってみたが、雅紀の身体に触れるその行動を自分では止める事を出来ないでいた。「………しょ…ちゃ、、みんなは…?」「帰ったよ。」「おれ…、ねちゃ…、、」「寝ていて良いよ。疲れただろ?仕事もあるし