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注、櫻葉小説です。このお話は、「月がその夜を照らすとき」の続編です。sideS翔「あの、、、雅紀、、、」相「、、、!!!、、、」びっくりした様子で顔を上げる。翔「え?」相「、、、、、『雅紀』って、、、」翔「、、、うん、、、もう、そう呼ぶ。」なおさら赤くなって下を向く雅紀。いいとか悪いとか言葉では言わないけど、ニノが、雅紀は、分かりやすいって言ってたから、それを信じてみようと思った。きっと、赤くなってるから、照れながらも、喜んでくれてる、、、そう解釈した。翔
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「何…?雅紀……?」気付かないの……?それとも、ワザと……?拷問みたいな愛撫を受け続けて、おかしくなりそう。「翔ちゃん」に任せる気でいたけれど、もう無理。伝えなきゃならない事は、ちゃんと口で言わなきゃ伝わらないんだな……。なんて、変に冷静になってくる。………ゴメンね、、「翔ちゃ
夜の公園。2人で手を繋いで散歩する。「合宿楽しかったね。」「あっという間だったなー。」「ね。」「雅紀。」「ん?」「滝沢くんとは…別れたんだよね。ずいぶん仲良さそうだったけど。」「ふふ、気にしてくれたの?」「そりゃ気になるよ。」「タッキーはね、理想の恋人だったよ。」理想の恋人…。心がチクッとする。「俺が辛かった時に優しくしてくれたし。大人で、俺を好きになってくれたから。」「……。」「でも、理想は理想だよ。実際に好きになる人は全然違ったなー。」俺を覗きこむ。「…ど
↓コチラの続き……《櫻葉短編》おはようございます(今日は)。。。。。「おっ?相葉ちゃん出てきたよー🎶」この日珍しく起きてテレビの前に陣取ってたおーのさんが声を上げた。「おっ?まー、相変わらずキレイだなー。うなじは今日もスッキリだな。あ、番組違うか」テレビに近づいていきながら、ひとりでノリツッコミしてハハハと笑ってる潤くん。あまり目立たないけどいつもよりテンションが高い。やっぱり我らが相葉さんのドラマが今日から始まるし、朝から生放送に出ずっぱりだからそりゃテンションもあがるでし
お話の続きになります。苦手な方は、お戻りください。“そうしたかったんですけどね…。フラれてしまいました。”“え…、滝沢さんが?フラれたんですか?”うわー…。会場、ざわついてるよ…。「……これ…、雅紀のことじゃない?」「……んー…。」ほら…。こういう空気になると思ったから、観たくなかったんだよ…。“1か月間、必死に猛アピールしたんですけどね。まったくなびいてくれませんでした。”「ねぇ…もう、観るのやめよう?ね?はい!切るよー!」「いいから
「腐」です。苦手な方は、回避願います。【S】雅紀を愛してる。……自分でも、こんなに人を好きになれるのかな…って思うくらいに……。昔の自分が今の自分を見たらきっと驚くだろうな…。…何せ、雅紀とは全く接点が無かったから…。……だって…滝沢が唾つけてたし、おとなしいし、何となく暗いし、話しかけても微妙だし……なんて俺の持つ雅紀の印象は今の雅紀のイメージとは全く掛け離れていた。俺自身も藻掻いていた時期で、常にイライラしていたから、人見知りな雅紀は余計に怖かったんじゃないかと思う。それで
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「……脱がされるの込みで…、期待してた……?」「や…っ、ん……、ぁ、、」Tシャツを捲り上げて、脇腹から上へと「翔ちゃん」の掌が撫でるように這っていく。真上からシーツに張り付けた俺を、マジマジと見下ろしてくる。「……すっげぇ…、、綺麗だな……。」「……まって…っ、、しょ…ちゃ…っ、、」「……今度は...
❀ニノさんの時間に入っちゃって、ゴメンね。「腐」です。苦手な方は、回避願います。「……しょおちゃんの…、いぢわる……っ///。」「……ごめん……。」「……もう…、ぜんぶ…、、しょおちゃんのでしょ…?」「……俺の……?」「……も…、、ムリ…っ、、イキたい………、、」「……欲しい……?」装備の完了しているギッチギチのぶっとくなった先っぽを、グチュグチュになって待ち構えているアナの入口に押し当てられて、俺のもガッチガチに期待に震えて噴射寸前
Aside「わっかりやすいな~お前は」「ふふっ」「喜が顔から溢れてるから」「いや、もう全身から溢れ出ちゃってる!汗だく!」「それは生理現象だろ」「ふふっ」「良かったな」「珍し。ニノも喜んでくれるの?」「早く決着つけてくれよ。色々と迷惑してんだわ」「えっ!俺迷惑かけてる?!」「よくも、まぁそんな事言えんな。酔うと泣きついてくんの誰だよ」「年1ぐらいだろ」「は?月1だかんな?」「大袈裟な」「しょうちゃんが、しょうちゃんがーーーーって」「ちょっ!!声でけーよ!!!!!
昨日、今日、と。VS嵐の前室でのお話が、それぞれ、上がっていましたね~(笑)。サバンナ八木真澄が明かす楽屋での嵐の神対応「特にびっくりしたのが松潤さん」|東スポWEBお笑いコンビ「サバンナ」の八木真澄が27日放送の読売テレビ「今田耕司のネタバレMTG」に出演し...l.smartnews.com菊地亜美「嵐」メンバーの“違い”語る「櫻井さんはずっと新聞読んでる。その目の前で二宮さんは…」-スポニチSponichiAnnex芸能タレントの菊地亜美(33)が、28日放
櫻葉妄想です。ご注意ください。(というかとてもとてもお久しぶりでございます。もうお話の書き方とか忘れてしまって…お目汚しですがお付き合いくださいまし。)・*:.。..。.:*・♡もう正直。俺のライバルは小峠さんまでで精一杯だと思ってた。思えば小峠さんだって、番組の共演を機に突然現れた。あの人もそうだ。それまでそんなに接点なんて無かったのに。あのおにぎりのドラマで共演したばっかりに…。なんだよ、自分だけ見てほしいとか、下から顔を覗き込んだりとか、めちゃくちゃ真っ直ぐ見つめて話す
✴・※・✴・※・✴・注、櫻葉小説です。SideAフェリーの中。翔ちゃんと風を感じてた。今日朝起きてキスをして用意をして家を出て朝ごはんは空港で食べて、、、でここまで来た。ここまで来るのもずっと一緒、、、ふふふ。って時々微笑んでしまう。。。昨日言ってくれた言葉が横を見ると確認できるような感じがして時々見ちゃう。一緒。翔ちゃんと一緒。喜びも悲しみも、一緒。フェリーの中、もう不安は一切無くて俺の中で楽しみしか残ってなかった。風が気持ちいい。潮の匂いが
前回のお話Sside数ヶ月が経ちまた5人で集まる事になった。「翔さん家ね!」場所はなぜか俺の家になる。それぞれ料理やお酒を持ち込み足りない物はUVERで頼んだ。みんなで集まるのはもちろん楽しみだけどやっぱりウトウト雅紀を見れる喜びは俺の中でデカい。普段から可愛い一面を見せる奴だけど酔った雅紀は色気も増すから、そりゃ、やっかいだ。やっかいって……俺は雅紀をどうゆう目で見てるんだ?大切な仲間なのに、自問自答してしまうほど今の気持ちがよく分からないでいる。ただ…………
「腐」です。苦手な方は、回避願います。N*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「……こんな事って……、、」一番に相葉さんの家へ着いた俺が見た目の前の光景は、道すがら想像していた事態とは異次元の光景だった。泣きそうな顔で俺に縋る相葉さんと、野犬みたいに殺気立てて俺を睨む若過ぎる翔さん。俺に対する悪戯では無い事は容易に理解出来るが、今の状況が現実なのだと理解する事はなかなか難しい。相葉さん
続きです。苦手な方は回避願います。この一件を機に今まで繰返し見ていた夢は、日に日にリアリティを持ち具体的になっていった。中世のヨーロッパのような雰囲気の場所。森と湖に囲まれた美しい街並み。その街並みの真ん中にある大きな城が自分の住んでいる家。自分は幼い頃に母親を亡くし、国王である父親をどういう訳か嫌悪しているようだった。城に籠っている事を嫌い、沢山の侍従たちの目を盗んでは毎日のように城から飛び出して、森の中へ向かう。重たいドレスの裾を持ち上げ、走る。夢の中では自分は女性なのだと
↓前回はコチラEndlessGamevol.24。。。。。A-side「はーい。終了~」大野先生の間延びした声でペンを置く。「ふわぁ……終わった、ぁ……」オレは身体中で息を吐いた。答案用紙を後ろから集めて、筆記用具をなおす。そう言えば……さっき、櫻井が来てたけど……なんだったんだろ?なんか用事だったのかな……。まさか、オレの様子を見に来てくれたとか……。ないないっ!そんなわけないっ!櫻井がオレのこと気にかけてくれるなんて……んなわけないしっ!オレは自分の考えを
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「翔ちゃん」に乗り上げられたままの身体を捩って、恐る恐る「翔ちゃん」の下腹部に目を向ければ、さっき吐き出して萎んだハズの場所が、再びカタく膨れ上がろうとしていた。「四つん這いになって…?腰……、持ち上げるよ……?」身体を反転させられ、両手で腰をガシッと掴まれ高く持ち上げるように引き寄せられる。身体が引き摺られ
✴・※・✴・※・✴・注、櫻葉小説です。SideS←翔ちゃん目線です。大「もう付き合って5年になります。今日はお二人に、どうしても話したいことがあって。。。」雅・翔「………はい」果「なに?なんの話よ!!!なんで勝手にっ……」大「まーくん、翔くん、、、お二人に俺と果歩の結婚を認めてもらえないかと思って、挨拶に来ました。」雅・翔「えぇーーー!」果「/////ちょっと何言ってんの!!!!なんで二人にそんなこと言うの!!!!意味わかんない!!!なんでまーくん達に!!!」「果歩は黙っ
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野………「翔ちゃん」の顔が、近付いてくる………。避けなきゃいけないのに、身体が動かない……。「……しょ……っ、、ん…っ、っ、ぁ、ま…っ、、」「翔ちゃん」の舌が捩じ込まれて、口の中を激しく攻め立てる。俺の舌を追い回し、キツく吸い上げられて唾液が垂れる。「……甘い……。」「……ゃ…ぁ、…
「今来て、この人に会った所です。でも時間なんでもうすぐみんな来るでしょ?」「もうそんな時間かぁ…。早ぇな。」頭に巻いていたタオルを外し、ガシガシと汗を拭いた。相葉さんは手にしていたビニールバッグからTシャツを取り出すと翔さんの膝に置いた。「しょおちゃんもあせスゴイから、ほら、きがえて?」「んーー。面倒臭ぇ…。」「ほらっかぜひくよ?」「雅紀は?」「おれは今、きがえてきたもん。」「まだ汗出てるじゃん。面倒臭ぇから、俺はこのまんまで良いや…。」相葉さんは困った顔で笑うと頭
✻∵〜✻∵〜✻∵〜✻∵〜✻注:櫻葉小説です。sideS←翔ちゃん目線。「ありがとうっ!しょーちゃんっ!」ガバッ「わっわーーー!!!抱きつくな!!!」俺が抵抗しても全然離れようとしない雅紀。ちょっと観念して暴れるのをやめるとぎゅっとくっついたまま、俺の胸に頬を付けてる雅紀。「しょーちゃんの心音、落ち着く。」なんとなく、俺も、力を抜いて身を任せた。「ごめん、俺、、、はじめは雅紀のこと、苦手だったんだ、、、。」「知ってる、、、」「そっか、、、ごめん」「、、、今は
あれから数日経つ。勿論、仕事で顔は合わせているがスケジュールが詰まっていてプライベートを一緒に過ごす余裕は持てないでいた。特段、何かが変わった訳でもなく。仕事が沢山ある事は良い事だ。5人一緒の仕事ばかりならば、プライベートの時間なんていらないって思っている。極端に聞こえるかもしれないが、俺にとっては『嵐』そのものが生活そのものだから…。……俺は…5人がいなかったら、どうやって生きていくんだろうな……。ロッカールームで着替え、相葉さんから誕生日にもらったスニーカーに履き替える。今で
「腐」です。苦手な方は、回避願います。「……なぁ……、やっぱり此処、引払うの止めよう…。」「なんで…?…ダメだよ……。」「何で?」「……だって…おれたち……。」「愛してるよ。」「しょおちゃん…。だけど…、」「愛してる。」「……ダメだよ…。」「何でだよ?」「……しょおちゃんが言ったんだよ…?いっしょにほうこくしようって。いっしょにみんなにいわってもらって、きっちりしようって。」「計画通りに出来ただろ?」「へやのかいやくだって、しょおちゃんが言った
「腐」です。苦手な方は、回避願います。煙草を1本ゆっくり吸い終えて、大きく深呼吸すると覚悟を決めて雅紀に向き直る。「雅紀…。一生懸命話すから…、ちゃんと聞いてくれる…?」「……うん……。」雅紀が小さく頷いたのを確認し、気持ちが伝わるように言葉を選びながら話し始める。「いつから好きなのか、ずっと考えてたんだけど分かんないんだ。…お前の事、よく知らないまま嵐になって、最初はなかなか軌道に乗んねぇし、上手くいかない事も多くてさ?俺は常にイライラしてた。お前にも結構八つ当たりしたりし
「腐」です。苦手な方は、回避願います。【J】「…じゅん……、おはよ…。」「まー、おはよう。良く眠れた?」「うん。おかげさまで。なんか、かたづけとかなにもしないでねちゃって…。スウェットまでかりちゃったみたいで……ごめんね…?」「それだけ疲れてたんだよ。仕事行く前に1回家に戻るんだろ?今、簡単だけど朝食作ってるからその間に風呂入っておいで?」「ありがと。いろいろごめんね。」「何で謝るの?俺がしたくてやってんの。歯ブラシは持ってるだろ?下着、新品の用意してあるから。
✻∵〜✻∵〜✻∵〜✻∵〜✻注:櫻葉小説です。初めて会った時、俺はあいつのことが嫌いだった。いや過去形ではなくて、今現在も嫌いではないにしても、苦手なままだ。苦手意識は続いてるのになのにそのうち一緒に帰ることになり、気づけば二人でいる時間が多くなった。「しょうちゃんっ」「…ん?」「また話、聞いてないっ」「えっ?…ごめん。なに?」「昨日のあのテレビ見た?すごい笑っちゃってっ!お腹痛くなっちゃったんだよなあー」「あー!あれ!!!あれは俺も笑った!」「でしょ?でしょ?あの
「腐」です。苦手な方は、回避願います。……何でこんなに心がザワつくんだ……?風間は昨夜、雅紀といた事を証明してくれた。一緒にいたのは松本では無い。風間だ。……なのに…、胸の奥が騒がしい。俺と帰る事を嫌がっているのは分かっていたのに、無理矢理雅紀を連れて帰った。何故だか…雅紀を一人にしてはいけない気がした。雅紀は帰ってから一言も言葉を発しない。俺の家に入ってから、俺と視線を合わさない。リビングのラグの上、俺にに背を向け大人しく座っている。「雅紀、ビール飲もうぜ?こっ
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野……凄っ…、、濃い……。昨日だって、……トイレで出してたよね……。纏わりつくように口の中にネットリと主張してくる流れ込んできたソレを、ゴクリと喉奥に無理矢理に流し込んだ。「……す…、ごぃ…、、」「吐き出せよっ、、何で…、飲むんだよ…。汚ぇのに、、」「翔ちゃん」がティッシュを箱から纏め
✴・※・✴・※・✴・注、櫻葉小説です。SideS←翔ちゃん目線です。次の日朝。雅紀は珍しくまだ寝ていた。島に来るまでの少しの不安と緊張……来てからの昨日の号泣……おばあちゃんや果歩おばさんに包まれた安堵感……そんなものが相まって張ってた気が抜けたのかもしれない。俺は先に起き上がって1階へと下りていった。歯磨きや洗顔を済ませて居間に入る。「おはよう」「おはよう」居間に入るとすぐに窓を開け、庭のノースポールをもう一度眺めてノースポールにも「おはよう」を伝えた。そ
「腐」です。苦手な方は、回避願います。S*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野勝手に出て行った雅紀を追い掛けて、リビングに戻ってみれば、ソファの上で俯せになって長い脚をバタつかせている可愛い雅紀が其処にいた。……何、やってんだか……。……どっちが、子供だよ………。声を掛けると飛び起きて、何事も無かったみたいに澄ました顔で、ソファに脚を組んで座った。吹き出しそうになるのを堪えて「大人」の雅紀に甘えてみ