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前回の話部屋でテレビを観ていたら櫻井さんから電話が掛かってきた。すぐにタップしようとして躊躇う。声を聞いたら柄にもない事を言ってしまいそうな気がした。そう思うのに切れてしまうのが何だか怖くてタップした。『まさき?』「どうしたの。」『今日…いやいつでもいいから会ってもらえないだろうか?』「…………。」『会うのがダメならアドレス教えてくれないか?』「……今からでもいいけど。」『本当か?じゃあ迎えに行くよ。あぁそれから服装はラフでかまわないよ。じゃあ何処に迎えに行ったらいい?』
腎機能に異常の患者3人「共通点は紅麴」医師は小林製薬に報告した:朝日新聞デジタル小林製薬(大阪市)製の紅麴(こうじ)原料を含むサプリメントが原因とみられる健康被害が相次いでいる問題で、サプリ摂取後に腎機能に異常が生じた患者3人が入院した日大板橋病院(東京都板橋区)の腎臓・高血圧…www.asahi.com紅麹の件を発表した医師阿部雅紀教授2020年15,152,024円2019年23,103,098円2018年18,663,474円2017年18,409,465円
「腐」です。苦手な方は、回避願います。……ここまで言われたら、もう腹を括るしか無い……。「ごめんっっ!!きくつもりは、なかったの。でも、あんしんして。2人のこと、ぜったいにだれにも言わないから!」「……何を…、言わないの……?」「だから…っ、、おれ、2人のことおうえんするっ。今はさ、オトコどうしだってぜんぜんアリの世の中だからさ。おれは、イイと思うっ!」「………まー…、応援…してくれるの…?」「もちろんっ!だっておれ、
ひとつ前に可愛いキミ番外編あります。前回の話夏休みから友達に誘われて居酒屋でバイトを始めた。『先生、働くって大変だね。』『楽してお金は貰えないからね。』『先生、今度俺の店来てよ。』『そうだな。』また期待させる事言うんだから…とスマホの画面に文句を言ってため息が漏れる。だけど…本当に先生は来た。「先生……なん、で?」「相葉くんが来てって言ったんだろ?」本当に来る何て思ってなかったから、ドキドキしっぱなしでよくミスしなかったって思うぐらいだった。「相葉くん。」途中、横を通っ
昨日のVSから。。。。。「あ~もしかして、あのはなし??」「雅紀が昨日の晩に俺に話してくれた内容ね」「イヤイヤ、帰り別ですから」。。。。。「はい、大きくお口を開けてくださーい」オレは言われた通り、これでもかってくらい口を開けた。治療してもらいながら頭ではさっきの出来事を考えていた。まさか、こんなとこでニノに会うとは……静かにスマホ向けたらビビってたなー。思わずふふっと笑っちゃって、先生にちゃんとお口開けててくださいって怒られちゃった。「あ、ごめんなさぁい……」治療に集中集
✴・※・✴・※・✴・注、櫻葉小説です。SideA「多分この辺じゃないかな〜」「あ〜そうだよね?こんな感じだった。」「降りてみる?」「うん。」車を路駐させて降りて風に当たるとやっぱりここのような気がしていた。「なんにも目印になるようなものもないから、微妙には、もしかしたらずれてるのかもしれないけど、まぁまぁこんな感じだったよな?」「うん。そうだと思う。よし!じゃあ!ここでいいよー!翔ちゃん食パン出そうよ!ろうそくもね!」食パンにあまり乗り気になってくれない翔ちゃんは、
。。。。。「しょーちゃん……好き……」「俺も、スゲー好き……」しょーちゃんがオレのコトバに答えてくれて、腕の中にいるオレのオデコにそっとキスをくれた。しょーちゃんとカラダを重ねた後のこのイチャイチャがオレは大好きで。まぁ、これの前の行為もキライじゃあない。……ウソ。好きです。大好きです。カラダを重ねるだけが愛じゃないけど、でもやっぱり全身で愛されてるってわかるから。しょーちゃんはいつも心ごとオレを抱いてくれるから。気持ちいい、だけじゃないんだよ?終わったあとはいつもこうやって
「腐」です。苦手な方は、回避願います。無理矢理に塞いだ唇は極上に甘くって、今まで堰き止めていた感情が一気に溢れ出して止まらない。キスって美味いんだな。何度もしてきた今までのキスって何だったんだろう。恥ずかしいんだけど、中学生かよってくらい興奮している。初めてのキス…なんて可愛いもので終わらせる気になんてならなくて…、もしかしたら同時に最後のキスになっちゃうんじゃないかって思ったら、ガッついてでも雅紀の隅々まで味わいたくなって無我夢中で舌を踊らせた。「……
「腐」です。苦手な方は、回避願います。【S】…っざけんな……。俺が悪いだと…?雅紀を閉じ込めておけだと??……出来る訳無いだろ……っ、、。何度も頭の中でリピートされる松本の声が、苛立ちを増幅させる。『俺は、まーを愛してる。』ハッキリと宣言された言葉に、冗談では無いんだと突き付けられる。雅紀の様子がおかしかったのは、いつからだったろう。ちゃんと確認しなかったのは俺自身の奢りだ。何かを隠している…そう思いながらも、雅紀は俺のものだからと何処かで高を括っていた。だから、松本か
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「……雅紀は…、可愛いよ……。」……何が、どうなってんの……?若くてヤンチャな「翔ちゃん」に押し倒されて、ギラギラした目で俺は今見下ろされている。「はっ///?しょおちゃんっ///!?お…、オトナをからかわないの…っ、、」「……揶揄って…、無ぇし……。」不貞腐れた顔をして
「腐」です。苦手な方は、回避願います。「…おれは…じゅんのこともすき…。じゅんがオンナのコとやくそくしてるって言ったとき…すごくイヤだった。かえれって言われてかなしくなった。」「……まー……。」俺を見下ろすまーの頬を両手で挟み、慌てて逸らす視線を追い掛ける。雅紀は、無理矢理に諦めようと何度も覚悟を決めてみても、何処までも俺の心を引き止め続ける正真正銘の小悪魔だ。惚れた弱みか、抗えず、これからも馬鹿みたいにお前を想い続ける憐れな男で居て欲しいと願うのであれば、翔さんには
おはようございます。tepoです。やっぱりダメだったので、別部屋です。カオスがまずかった?(笑)こんなに時間経ってからとなると、機械のワード検索じゃないよな~。しかたない!別部屋へGO!そのまま読めるからね~。あ、explorerはFC2と相性悪いみたい。画面が動かない人は違うプラウザで開いてみてね。青春ブギ③←こちらから
✴・※・✴・※・✴・注、櫻葉小説です。SideA翔ちゃんは、ぶつぶつ言いながらも、俺がリクエストした写真立てを取りに行くことと食パンやろうそくの買い出しも付き合ってくれた。「、、、で?どこに行きたいんだ?」「ふふふ。もちろん!あの場所だよ〜」「ん?」「俺と翔の、思い出の場所。」「、、、フレンドシップ芸術劇場?」「、、、じゃなくて…www、、、なんにもないガードレールのほう!」「は?あんなとこ?あそこは、本当に何にもなかったぞ?」「だからいいんでしょ?フレンドシップ芸
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「……凄ぇ……っ、、凄ェよ、、雅紀…っ、、」「しょ…ちゃ、、おれの…、も、、さわり…た…っ、、」「だから、エロ過ぎんだって…っ、、」「翔ちゃん」の手が後ろから伸びて俺の太竿を握って、上下に扱き擦り上げる。「ひゃううっ、、ぅ、あ、あ、あ、、しょ、、イ…っ、、」「すげ…っ、、締
ちょつと雰囲気の違うものを……。雰囲気が違うと言われれば、苦手かどうかもわからないと思いますが、腐要素はありますので苦手な方は回避してください。いつの頃からか何度となく繰り返される夢……。決まって…いつも同じ場面で終わる夢……。…………これは、夢…なのか……??……痛みが身体中を突き刺す………。こちらに向かって優しく語りかけて来る声…。『俺は…貴女に逢えて幸せだったよ……?』……そんな肯定的とも思える言葉なのに、その言葉を聞くと、哀しくて、痛くて、胸が張り裂けそうになるのは何
「腐」です。苦手な方は、回避願います。「ほら、呼んで…?」「さく…らい…くん……?」顔を見ないまま、小さな声で俺を呼ぶ。嬉しくて、嬉しくて、、触れた部分は熱くて仕方無いのに、こんなに広くて暑い屋上で2人きり1ミリも離れたくないなんて気色悪い事を思っている。「……まだ……、長いか……。そうだ、名前で呼べよ。俺の名前、忘れた?」「……無理です……。」「……雅紀……。」「え…っ…///?」俺の突然の呼び掛けに顔を上げた『お前』の顔が
「腐」です。苦手な方は、回避願います。君を主演にして撮った、5本の自主制作映画。実は、5本以外にも撮っていた。机の引き出しの奥に隠していた、1本のビデオテープ。そっと取り出して眺める事はあっても、再生する事は今後も無いかも知れない。だってこのビデオテープには、僕の君への醜いくらいの想いが詰まっているから。君を手放したくないと、強く思ったあの日。愛する君が僕に向けてくれる眼差しを、永遠に閉じ込めたかったのかも知れない。その時点で、僕は君の傍にいる事を放棄し
結局、短編と言っておきながら長くなってしまいました。一度区切らせて頂きますが、あと少しだけ続きます。…時間軸も内容も、全く動かないのにダラダラとすみません。平気なフリしてますが、私もダメージを受けているようです。「腐」です。苦手な方は、回避願います。「お前、大好きって悶えてイッたじゃん?今もあられもない恰好してさ?」「はぁっ///!?なに?そういうこと言う?しょおちゃんがへんなことするからだろっ?しょおちゃんのせいで、よごれたからだろ?」「汚れ
櫻葉Sside桜の木の下で、いつも2人組の男達がご飯を食べてた。寒くないのかな。それが第一印象。それ以外、何も感じなかった。でも、毎日昼休みには決まってそこにいる2人組。カップルなのか?気になり出して。時折暖かな日差しが、そのベンチだけを浮かび上がらすように照らすから、目がいって。今日もいるのかな?と気になった。ある時、ベンチには髪の毛の茶色い方だけが座ってて、こちらを見上げてた。目が…合ったのか?パッと顔を背けられ、俺がじっと見てると、彼はまた顔を上げて目が合う。で
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「何だよ、その顔…。…可愛過ぎ……っ、、。」指で捏ねていた粒の片方を、今度は咥えて舌で舐められ何度も吸い上げられる。快楽に腰が浮けば、「翔ちゃん」の再びカタくなったソレと自分のソレがぶつかって臍下を鋭く突き合う。「んぁ……あっ、ふっ、しょ..、ちゃ、、ん
「腐」です。苦手な方は、回避願います。3日後。いつもの曜日、指定した時間に屋上にやって来た『お前』は、俺を見つけると恨めしそうな顔でゆっくりと近付き、いつものように俺の隣に座る。座ったけれど、此方を向く事をしない。真っ直ぐに前を向いたまま、低い声で独り言のように呟く。「……ねぇ…。しょおちゃんはさ…、おれの事、嫌いなの…?」言っている意味は、直ぐに分かった。「………。」「…この前…、…ブスだって言ったじゃん……。何で…。」どんどんと小さくなる
「腐」です。苦手な方は、回避願います。……何でこんなに心がザワつくんだ……?風間は昨夜、雅紀といた事を証明してくれた。一緒にいたのは松本では無い。風間だ。……なのに…、胸の奥が騒がしい。俺と帰る事を嫌がっているのは分かっていたのに、無理矢理雅紀を連れて帰った。何故だか…雅紀を一人にしてはいけない気がした。雅紀は帰ってから一言も言葉を発しない。俺の家に入ってから、俺と視線を合わさない。リビングのラグの上、俺にに背を向け大人しく座っている。「雅紀、ビール飲もうぜ?こっ
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「どうした?しょおちゃん?」ベッドに寝そべったまま、窓の外を見つめる翔ちゃんに声を掛けると、興奮した翔ちゃんが俺を振り返って言った。「なあ、雅紀。見てよ。月が、真っ赤なんだけど!」「え?月??」「うん。帰ってくる時には、全然気付かなかったな。…すっげぇ…、
櫻葉妄想です。ご注意ください。。*❤︎……❤︎*。SideM玄関が開く音がした。小さいけど、翔ちゃんの声で「……ただいまぁ。」って聞こえる。え、まじで!?早くない?寝てていーよ、なんて言ってたのに!やばい、嬉しい!!冷蔵庫から取り出したビールの缶を置く時間すら勿体なくて、そのまま玄関へ小走りで向かう。玄関にもくもくと靴を脱ぐ翔ちゃんを発見して、「翔ちゃん!早かったね、おかえりっ!!」って声をかけたら、翔ちゃんが俺を見つけて、嬉しそうに眉毛を下げた。そんな翔ち
「腐」です。苦手な方は、回避願います。「しょおちゃん、おれ、あれからずっとかんがえてたんだ。」約束通り「普通」に俺の家にやって来た雅紀。いつもの笑顔で変わらない雅紀に安心して、そのまま2人でテイクアウトしてきたアラカルトを堪能し、缶ビールや缶焼酎でほろ酔い気味になっていた。ソファに背凭れてラグの上にペタンと座っている雅紀が放った先程の言葉で、途端に忘れていた現実に引き戻される。……そうだ。俺、4日前に告白してフラれてんじゃん……。「…………。」「やっぱり、おとことレンアイな
「腐」です。苦手な方は、回避願います。……ゾクゾクするねぇ………。沸点を超えた感情で、雅紀に興奮している。……雅紀は…俺のモノだって、俺の細胞が叫んでる。「雅紀…何でそんなに慌ててんの…?」「…ぁん、はふぁ…や…っ、ゃだ…っ、しょ…っ、ちゃ…ぁ、、」「松本に聞かせてやればいいのに。あいつ、お前のファルセット大好きだろ?」「ゃ、、な…、しょ、…っ、おねが…っ、、」俺に荒々しく衣服を剥がされ、涙を溜めて這い回る舌に抗いながら携帯を返してと必死に訴える。雅紀の携帯を後ろに置
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「……なぁ?俺はあと、どのくらい待てば良い…?」「翔ちゃん」の声が背中に響いてきて、急にドキドキし始める。「……まだ、……だめ……。」「……雅紀……、良い匂い……。」俺の項に顔を埋めて、鼻や唇が肌を触っていくのが分かる。お互いの温度が重なりあって、皮膚に熱が帯びる。「……
前回の話仕事の合間に予めアポを取り東山社長に直接会いに行った。「直々に話がしたいって事だけど里穂の事かな?」「はい。里穂さんには失礼な態度をとってしまい大変申し訳なく思っています。」「聞いた話では君は他に好きな人が居るらしいがそれは本当の話なのか?」「はい。弁明の余地もありません。」そうか…と言って沈黙した。感情を表さないのがかえって不気味に思う。「最後にもう1度だけ聞こう。どうしても里穂ではダメなのか?」「こんなにも大切にしたいと思える相手は初めてなんです。この気持ちに気付い
昨日の某歌番組のあと。。。。。。。平昌から慌ただしく日本に戻ってこれた。今日の生放送の歌番組に出演するために。帰ってからもバタバタだったから落ち着いて雅紀と話すヒマもなく、もちろん体を重ねるどころか、キスもまともにできてなくて。顔すらちゃんと合わせたかどうか定かでなくて。せっかく帰ってこれたのにスッキリしない。ただでさえ、俺が日本にいない時に雅紀に近づく輩がいなかったかと心配で気が気じゃなかったのに。まぁ、連絡できる時はマメに雅紀に電話やラインを入れてたけど。やっぱり近くに
「腐」です。苦手な方は、回避願います。魔法に掛けられた俺の身体が、衝動的に『お前』の腕を引っ張って引き寄せ、バランスを失ってよろける身体を、当然のように組敷いた。いきなり乗り上げられ押さえ込まれた『お前』が、不安気に瞳を揺らして俺を見上げる。『お前』の頬を撫でていた指を滑らせ、顎をクイッと摘み持ち上げると、慌てて近付いた視線を逸らして、瞳が逃げた。「なぁ…。また、櫻井先輩に戻ってるよ。…翔で良いって、言ったろ?」「……さすがに