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注、櫻葉小説です。このお話は、「月がその夜を照らすとき」の続編です。sideAあの時、郵送してくれた腕時計。「うん。これ、、、着けてきた。」「普段、してないだろ?」「うん。普段はしてない。思い出すと切なくなってたから、、、でも、、、でもね、、、二十歳になって初めてお酒を飲みに行ったとき、この腕時計と一緒に飲んだんだ、、、これを、、、翔ちゃんだと思って、一緒に飲んだ。」「雅紀、、、」「今日は、翔ちゃんと一緒だけど、腕時計がこれまで支えてくれたし、ふふふ。こいつに
櫻葉❤ご理解ある方のみおすすみください☆**************************************************:SideAしょうちゃんはオレの全身にキスをする。肩に腕に掌に脇腹をなぞりお腹におヘソに脚の付け根や内太ももに膝裏にくるぶしに足の甲に足の指までまるでとっても大切な壊れモノを扱うみたいに優しく。
櫻葉❤ご理解ある方のみおすすみください☆はじめましての方へ→こちらへ**************************************************:SideS「じゃあ気を付けて」「ん、、、」店の前で別れるのはちゃんと好きだと伝えたいまも変わらない。くるりと背を向けるマフラーを付けていないその首すじ辺りは相変わらず
櫻葉❤ご理解ある方のみおすすみください☆はじめましての方へ→こちらへイメージ画像プロローグ~42**************************************************:SideS「、、、いねぇのかな」雅紀の部屋の前。ノックをしても雅紀って名前を呼んでも返事がない。「、、、」しばらく考えて、、、
櫻葉❤--≪はじめましての方は≫---→こちらへどうぞ-------------------------ご理解ある方のみおすすみください☆**************************************************:SideS【ねぇ、、、オレのこと好き?】毎日、、、雅紀が聞いてくる。飽きもせずに本当に毎日。
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「………欲しい……?」「んぁ、、ふ、、ほし……っ、、ぁ、ん、」「ふはは…。誰の?誰の、ナニが、欲しいの?」「ぁ、ぁ、いぢ…わる…っ、、ぁ、はぁ、ぁ、」腰を上げて熱棒を求めて上下すると、スルリと逃げていく。恥ずかしげもなく腰を突き出し、揺らして、ソレを欲しがった
櫻葉❤ご理解ある方のみおすすみください☆はじめましての方へ→こちらへ前回まで→こちらへ**************************************************:SideSいつもの珈琲ショップはお正月らしく混んでいて、いつもよりずっとにぎわっている。待ち合わせの時間より少し早めに出てきて正解だったと思いながらブラックとソイラテ
櫻井に連れられてマンションに戻った相葉は、急いで料理を仕上げた。ブイヤベースの味を調え、手早くサラダを作る。心の動揺はまだ完全には消えなかったが、櫻井と一緒にいるだけで、自然と落ち着きを取り戻していく。相葉の周りを手持ち無沙汰でうろつく櫻井が、気遣って手伝おうとするが、それが返って邪魔なだけなのも、心にゆとりを与えてくれる。キッチンに、食欲をそそる、いい香りが満ちて来た。「それ、俺が運ぶよ」ブイヤベースの鍋を鍋つかみで掴んだ相葉に、そう櫻井が声を掛ける。
櫻葉❤ご理解ある方のみおすすみください☆はじめましての方へ→こちらへ*特に設定もあやふやなままプロローグだけ書いていたこちら、、、wwなんとなく続きを書いてみました、、、なんとなく、、、プロローグSプロローグA**************************************************:SideA浴衣姿のしょうちゃんは男前がさらに男前に
❀いつもありがとうございます。ちょっと、試験的に始めます。考えが纏まっていないのですが、得意の見切り発車で…w。珍しく、手が動かないw。(じゃあ、出すなってやつなんですけど)途中で止まる気満々ですが。イニシャル表示を5人分入れてますが、全く思いついていない為なので全ての目線が入るかは未定です。入ると長くなるから…。。始めておいて申し訳ないですが、数日消えます。「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤
「腐」です。苦手な方は、回避願います。S*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野勝手に出て行った雅紀を追い掛けて、リビングに戻ってみれば、ソファの上で俯せになって長い脚をバタつかせている可愛い雅紀が其処にいた。……何、やってんだか……。……どっちが、子供だよ………。声を掛けると飛び起きて、何事も無かったみたいに澄ました顔で、ソファに脚を組んで座った。吹き出しそうになるのを堪えて「大人」の雅紀に甘えてみ
❀ニノさんの時間に入っちゃって、ゴメンね。「腐」です。苦手な方は、回避願います。「……しょおちゃんの…、いぢわる……っ///。」「……ごめん……。」「……もう…、ぜんぶ…、、しょおちゃんのでしょ…?」「……俺の……?」「……も…、、ムリ…っ、、イキたい………、、」「……欲しい……?」装備の完了しているギッチギチのぶっとくなった先っぽを、グチュグチュになって待ち構えているアナの入口に押し当てられて、俺のもガッチガチに期待に震えて噴射寸前
櫻葉❤ご理解ある方のみおすすみください☆はじめましての方へ→こちらへ**************************************************:SideS翌日からその店で。雅紀はソイラテを頼んで俺は珈琲を飲みながら勉強を一緒にすることにした。とはいっても雅紀は学校があって部活もあるし俺は仕事がある。
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「……雅紀は…、可愛いよ……。」……何が、どうなってんの……?若くてヤンチャな「翔ちゃん」に押し倒されて、ギラギラした目で俺は今見下ろされている。「はっ///?しょおちゃんっ///!?お…、オトナをからかわないの…っ、、」「……揶揄って…、無ぇし……。」不貞腐れた顔をして
↓前回はコチラBittersweetvol.18。。。。。大野さんは驚いて固まってるニノと櫻井さんを交互に見てニッと笑った。「ふたりとも、オイラの描いた絵が欲しいんだろ?」「あ、そりゃ、まぁ……」「それは、ぜひ……」「じゃあ、オイラのお願いも聞いてくれよ」「だからって……」「それは……」「どーすんの?」大野さんがふたりに最後通牒を突きつけるようにキツめに言った。「……お断りします」一瞬の間があったあと、櫻井さんが静かに言い放った。「俺も……断るよ」ニノも櫻井さん
櫻葉❤ご理解ある方のみおすすみください☆はじめましての方へ→こちらへ*特に設定もあやふやなままプロローグだけ書いていたこちら、、、wwなんとなく続きを書いてみました、、、なんとなく、、、プロローグSプロローグA**************************************************:SideS【一番になろう】【頂点に立とう】
櫻葉❤ご理解ある方のみおすすみください☆**************************************************:SideS…ーーーちゃーーー……ーーーうちゃんーーー…、、、、、遠くから相葉君の声が聴こえる。「しょうちゃん!!」「…あれ…」気づくと相葉君のドアップが目の前に現れた。、、、
櫻葉❤限定記事を挟みますが、少々過激な分類になるかと思われます。ご理解あるかたのみ、お気をつけてどうぞ☆プロローグ翔****************************************************************翔は全裸になってベットに横たわる雅紀の滑らかな肌をベットの端に腰
一応櫻葉ですが、Aさん総受け要素が含まれますので苦手な方は回避してください。仕事があるという事は良いことだ。「忙しい」と言える環境に身を置く事が出来るのも、個人の仕事を次々とやらせて頂く事が出来るのも、「嵐」でいさせてもらって、「嵐」で働ける場を与えて頂いて、続けさせてもらってるからだって思ってる。「嵐」だからというのが俺たちにとっての存在理由だから。「嵐」じゃなければ本来は何も出来ないって解ってる。「櫻井翔」で指名された個人の仕事であっても、常に「嵐」である自分が手前にはいて、その責
「腐」です。苦手な方は、回避願います。N*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「………は……?」何が何だか分からなくて、態度の豹変したニノに吃驚して、言葉を失う。「アイツを泣かせたら、許さないって!!」「……知らな…っ、、」胸倉を掴んだままラグの上に押し倒された。上から乗り上げられ、両手で首を絞められる。………苦し……、、息が、、出来ない………。。殺気立ったニノの顔
櫻葉❤ご理解ある方のみおすすみください☆はじめましての方へ→こちらへ**************************************************:SideS「こんにちは」「こんにちは」昔から時間を持て余すのが苦手だ。夜の飲み会まで時間を潰そうとジムに来た。受け付けのスタッフさんに声をかけてロッカーに向かう
櫻葉❤ご理解ある方のみおすすみください☆はじめましての方へ→こちらへ前回まで→こちらへ**************************************************:SideM親に許してほしいなんて思ってないと言ったしょうちゃんは言った割には月に2度は家にやってきて母さんとちょっとだけ話して父さんには頭を下げていく。父さんは会っては
注、櫻葉小説です。このお話は、「月がその夜を照らすとき」の続編です。sideS「翔ちゃん!何か買う気なの〜?それともいろいろ見たいだけ〜?」電気屋に着くと、エスカレーターに乗りながらウキウキした感じの雅紀が、聞いてくる。楽しそうにしてる雅紀を見て、安心した。こんなふうに、6年前も、いつも雅紀はこうだった。どこへ行くにも楽しそうにしてくれる。俺は、、、、、雅紀と一緒ならどこでも楽しいし、雅紀はこうやって楽しんでくれるし。こーいうところ、、、こーいうところが、や
櫻葉❤ご理解ある方のみおすすみください☆はじめましての方へ→こちらへ前回まで→こちらへ**************************************************:SideM「いま学生?」「うん。大学生。いま卒論でちょっとだけ忙しい」「じゃあ受験、受かったんだ」「うん。なんとか」いま大学4年だってこと。サークルに
↓前回はコチラBittersweetvol.16。。。。。「おはよ……」いつも通り、ゲーム片手にフラッと入ってきたニノ。「おはよー!ニノォ!」「ああ、まーくん、おは……」まーの出迎えにデレッとしながらあいさつを返すが途中で言葉が途切れた。「……なんでまたアイツがいるの?」さっきまーにあいさつしてた声とは雲泥の差の低い声でカウンターに座る大野さんを睨みつけた。「おお!ニモ!おはよー」「だからサカナじゃねーって言ってんだろ!っとにムカつくなぁ!アンタ!」そう言って帰ろう
櫻葉❤ご理解ある方のみおすすみください☆はじめましての方へ→こちらへ前回まで→こちらへ**************************************************:SideS「はぁ・・・」っと。ベッドの上で天井を見上げて妙に色っぽい声を出して雅紀が息を吐く。「大丈夫か?」「ん~・・ちょっと動きたくない・・ってか動
櫻葉❤、、、です☆もちろん!ですが、いろいろ、、、絡みが出てきます。本当に何でも大丈夫!って方のみお進みくださいご理解あるかたのみ、お気をつけてどうぞ☆はじめましての方へ→こちらへプロローグ~サイドS37****************************************************************SideM
櫻葉❤ご理解ある方のみおすすみください☆はじめましての方へ→こちらへイメージ画像プロローグ~にぃに9まで**************************************************:SideM「ごめ、、、っすぐやる」「質問の返事になってねぇ」、、、や、、、ヤバい、、、しょうにぃは昔からご飯を食べるって行為その
櫻葉❤ご理解ある方のみおすすみください☆はじめましての方へ→こちらへ前回まで→こちらへ**************************************************:SideM「いらっしゃいませ」毎日、珈琲の香りが漂う空間にいられることはオレにとってとっても幸せなこと。この店は広すぎない空間が逆に心地が良い。あの頃のオレ
櫻葉❤ご理解ある方のみおすすみください☆はじめましての方へ→こちらへ**************************************************:SideS世界中にあるこのチェーン店は本当にいろんな場所にある。公園の中にあるココ。お気に入りのこの席からガラス越しに外を見れば少し遠い先に大きな桜の木とそして