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耳浦神社:島根県隠岐郡西ノ島町別府今回隠岐を目指した理由のひとつに耳浦神社がある。当社は西ノ島の北部、山あいの川沿いにある小祠で「でやんな祭」で知られる。「でやんな」とは「出会うな」という意である。まずは当社の概要を引用する。耳浦山神社西ノ島の別府港から北に2.5km、耳浦の地に山神社がある。山神社は例外なく大山祇神を祀っている。鎮座地:別府耳浦「神名記」に山神社大山祇命とある。これは氏神ではなく元は個人(別府近藤家屋号オカタ)の祀ったものであったが、今は区で祭祀を行っている。祭
鎌倉時代に後鳥羽上皇と後醍醐天皇が配流された日本海に浮かぶ隠岐を訪ねて、9/28~10/13までの16日間にわたって、ゆかりの地や史跡名勝を車中泊しながら巡りました。1~3日目(9/28~30)は、後鳥羽上皇と後醍醐天皇の隠岐への配流ルートを辿って岡山県から島根県へ4日目(10/1)は、七類港からフェリーで隠岐・知夫里島へ移動後、後醍醐天皇ゆかりの地、赤壁5日目(10/2)は、知夫里島からフェリーで西ノ島へ移動後、国賀海岸の観光18:00「西ノ島総合公園」の駐車場へ到着しまし
5/10(土)に予定されていた隠岐の島の「しげさ祭り」。毎年この時期に開催され、隠岐しげさ節のパレードなどが楽しめる町のお祭りです。翌日はしげさ節全国大会も開かれます!屋台も出て、春の隠岐の風物詩として楽しみにしていたのですが、強風のため、フェリーも全便欠航で残念ながら中止となってしまいました。天候には勝てませんが、予定がなくなったので、「kitchenはな」さんへランチに行ってきました。「キッチンはな」は、隠岐では貴重な日曜営業のお店のひとつでもあります。今回は「餃子定食」と
今回は隠岐の田中こうじ店の商品をご紹介します!田中こうじ店さんは、創業100年の老舗で、隠岐では唯一の麹店です。塩麹を使うことでお肉が柔らかくなったり、健康にも良さそうと思ってはいましたが、どう使ったらいいのか分からず。米麹や塩麹を買うのはハードルが高かったので、お味噌と甘酒を購入しました!まずはお味噌米こうじみそ、と、麦こうじみその2種類が売っていました!今回は米こうじみそです。既製品との1番の違いは、無添加なところ!原材料は米麹、大豆、食塩だけ!これだけで、賞味期限1年みた
隠岐のスーパーでは海産物が充実しています!初めてつきみ貝という貝を見つけました!見たことも、食べたこともなかったですが、チャレンジ!値段もお手頃価格!月見貝、ツキヒガイとも言われているようで、貝の表と裏が月と太陽のような色をしているのが特徴。鹿児島でよくとれる貝で、日本海側で取れる貝のようです。今回はほぼ地元の鳥取産です!たしかに表と裏で色が全然違う!今回はバター焼きにしたので、レシピメモです!まず、下ごしらえとして、ここの黒い部分を外します。貝から貝柱
漫遊の舞台は島前の中ノ島から西ノ島へ。中ノ島の菱浦港からフェリーで15分、西ノ島の別府港に着きます。港から町営バスで25分程走り、島の西側へ。宿に向かう前に一の宮にお参りです。◆隠岐国一の宮由良比女神社◆*読みは"ユラヒメジンジャ"港に面して建てられた石鳥居。イカ漁が盛んな島前。イカ釣り漁船が停泊していました。入江に前後を挟まれたロケーションで、ここは裏参道的な感じになります。港から丘を越えると、社頭に着きます。一の鳥居
1月26日も釣りにこの日は島の年に一回の釣り大会30年以上続く島の釣り好きが集まってわいわい交流する楽しい催しです朝8時半集合べんてん丸さんにお世話になり都合で知夫のアングラー全員は集まれませんが、海士からも釣り仲間が2名参加し9名での開催前日25日の土曜日はどこも爆釣だったよう下見に行った1号と2号も西磯に行って良型を釣って楽しそうでしたくじ引き後出港してみると、この日は北北東の風10mくらい、前日からの北ノタが西面も南面までも回ってくる状況で上がれない磯もありながら、くじ引き
ブログ遅くなりましたネタがたまってますさて、この秋はよく海に行ってます今年は久しぶりにアオリイカ豊漁で、早朝や夕方エギングによく通いました岸壁も墨で真っ黒今までイカはそこまで食べなかったんですが、今年はイカのユッケにどハマりしてほぼ毎日食べとくにビビンバが抜群ですまた久しぶりにサヨリも多い年で、接岸したサヨリをタモで掬いに行ったりサヨリを狙いにくるシーバスを釣って遊んだりともちろん磯釣りにも行ってます10月12日は午前中グレ釣りの予定でしたが、あいにく北西が12m/s予報で外