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第二十二訓「脇だけ洗っときゃいいんだよ脇だけ」偉い人登場。そよ姫!昔のお姫様ってさ、楽しかったのかね?もちろん働かなくていいという面では楽だったとは思いますが、大した娯楽もない時代に城の中に閉じこもってたって退屈で仕方なかったんじゃないですかね…第二十四訓「昔の武勇伝は三割増で話せ盛り上がればいいんだよ盛り上がれば」キャサリンが昔は盗賊団の一員だったことが判明。盗賊団といえばやはりリーダー・ガンマン・剣士・紅一点の4人組です。ついでにとんちんかんみたいな4人組もナシではないんで
今、明治元年から150年。大磯でも記念公開イベントが行われています。遅い朝食ついでに立ち寄ることにしました。セローのココは50kmで走行してもコーヒーがこぼれない仕様です。今日は134沿いの・・花水川のたもとで食べる。鳩とパンをシェアしました。もうね・・ここの子懐っこくってガンガンくる、半分くらい食べられてしまう。。ちょっと落ち着かないご飯の後、素敵邸園へ。車は1000円ですが、バイクは無料、めっちゃ斜面です。。セローいつもの2割増しでナナメってる。駐車場
カミソリ大臣とも呼ばれた陸奥宗光の妻・陸奥亮子(むつりょうこ)さんですね。ものすごい美人だ。これは驚いた。「陸奥宗光」という人物名や成し遂げた偉業が日本史の問題に出てくるが。もし、「陸奥宗光は何をした人かを述べよ」という問題が出題されれば。私は「とんでもない美人を奥さんにした偉人」と記述するよ。正解だろ。ある意味。私が採点者なら120点を与える回答だ。
ちょいと前に朝井まかての『朝星夜星』を読んだ折、主人公夫婦とは別に、彼らを取り巻くさまざまな明治の有名人が登場していたことは先にも触れたとおりですけれど、その中に取り分けに気になった人物ががいたのですな。切れ者であるが故に「カミソリ」の異名をとった政治家、陸奥宗光でありますよ。実は(といってうろ覚えながら)以前、足尾鉱毒事件に関わるあれこれに関心を寄せておりました時期に、時の能省務大臣であった陸奥宗光が被害を訴える農民たちに対してなんともすげない対応をしたような印象が残って、「なんだかなな