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昨日ご紹介したカプチーノのリフレッシュ作業の続きですM様から本日車の状態が良く分かり良かったとメールがありました。では作業の続きどうぞご覧ください先ずはブレーキのOHからフロントのキャリパーピストンは虫食いの様に錆ていましたキャリパーは清掃して新品のパーツを組み込みましたリアはばらしてオイルシール類を全て交換サスペンションブッシュの交換モンスタースポーツの強化品を使用します。デフマウント交換ここもモンスタースポーツの強化品を使用しますタ
会社にあった錆取り液でタンク内部の錆取りをやったニンジャ250Rのガソリンタンク。完全に錆が取れたワケじゃなくて所々に多少の錆は残ってるんですけどね。FRP樹脂で内部のコーティングをやるから錆取りはこれで終わりにしてFRP樹脂でコーティングするために内部のゴミを取り除いて乾燥させてたんですよ。そんな時に見つけたのがコレ。AZのタンクさび取りクリーナー初回限定1980円で送料無料。ガソリンタンクの錆取り剤って安いモノでも3000円近くする。有名な花咲かGだと4500円。それもあってサ
来週末納車へ向け只今仕上げ中!!思いの外交換部品が多く時間が掛かってますが順調に作業は進んでいます。エンジンマウント交換マウントは切れていませんがゴムの劣化でエンジンが沈み込んでいました。タイミングベルト一式交換ウォーターポンプ交換フロントクランクシール交換ウォーターライン&カムホルダー回りのガスケットカムホルダー取り付けサーモスタット交換オイルクーラーOリングとオイルエレメント交換クランクプーリー交換デスビキャプ&ローター交換&
下回り防錆処理からの仕上げチッピング仕上げリアアクスルの組付けフロアーパイプクランプ交換足回りの組付けエンジンルーム側フューエルライン交換けっこう劣化してましたタンク側も全て交換済みですので暫くは安心ですね!!スピーカー交換コーンがボロボロでしたタイヤ&ホイルヘッドライト磨いて取り付け完成までもう少しフロント回りのパーツ組付けと内装を仕上げればほぼ完成その後は全体磨き仕上げにガラスコーティングで完成です!!納車まで残り4日N様いよいよですね
本日生憎の雨模様のお天気でしたが無事に納車させて頂きました。長崎県のN様実は2回目のカプチーノオーナーなんです10年以上前に諸事情で手放されてからずっと思いあこがれていらっしゃったとの事今回その夢が現実になりました仕上がるまで約40日交換した部品数は優に80を超えました。カプチーノの中身はほぼ新車並みですこれから通勤にレジャーに思う存分楽しんで下さいそしていつまでも愛情込めてお乗りください。前オーナー様も綺麗に仕上がったプチーノにとても喜ん
カプチーノLTDⅢ通称クロリミご注文いただいておよそ3か月仕上げ前の画像のみ見て頂いて即決して頂きました。完成までの作業の模様をブログでみて頂き心待ちにして頂いていましたが昨日無事に納車になりました。S様この度は数ある中古車店の中から当店をお選び頂き誠に有難うございました。暫くエンジンの慣らしで神経遣うと思いますが、是非楽しくそのカーライフをお過ごしください。先日ご紹介していましたEA11Rグリーン先週までの仕上がりをご覧下さい現
2日目はコチラ。(・∀・)レブル乗り。いやバイク乗り全員に当てはまるサビポイントです。これ、ステアリングトリム。(もっと細かく言うと部品名はアンダーヨークです。)一見サビていないように見えますが。裏のぞくとけっこうサビが出てきているんですねぇ~。これイエローサンダー号もココだけ異常にサビが進行しているという現象がありまして、VTR250独特の症状だと思っていたんですけど。シューティングスター号でもココがサビるとなるとおそらくバイクあるあるなのではないかとムーさんは勝手に思いまし
ほんと長かったニンジャ250Rのガソリンタンクの錆取り。途中作業できない日が続いたりとあったけど、こんなに時間が掛かると思いませんでしたよ。かれこれ半年ほどやってるし。それでも、まだ修復完了ではないからね。タンク内部の最後の仕上げになるコーティングがまだ残ってるし、その後はタンク底面のFRPシート貼り。ついでにタンクのへこみも直したいし、仮だけど塗装もしないといけない。こうやって書いていくとまだまだ作業が残ってるし、修復にどれだけ時間掛けてんねんって感じだけどね。ガソリンタンクの錆
Vol,09207月&8月休日カレンダーはこちらスマホでご覧の方はクリックで電話が繋がります。0237-86-0299■□■□■□■□■今日、動画の作り方を習ったので早く作ってみたくてウズウズしている山形県寒河江市にある車を長く乗り続けたい人の為の女性ひとりでも怖くない自動車整備工場、北斗クラフトのなかちゃんこと中西(和)ですさてY斗さん(仮名)の新車が入庫しました通勤用のお車で、ワゴンRからの乗り替
佐賀県にお住いのM様からカプチーノ下回りリフレッシュのご依頼を頂きました。入庫時の状態をご覧ください下処理なしでシャーシブラックのみ塗られています。腐食部分に何か貼られていました何時ものお決まりの腐食ここは大穴が空くでしょうタンクを降ろした画像給油口のパイプは中が錆びていますタンクには30年間のホコリが積もっていました。ここは溶接の跡ですね見事に腐食していましたフロント回りに事故歴が有りメンバーが曲がっていましたランプサポート回りにも
H5年式サテライトシルバー一昨年末に販売した車両です。当時レストアベースとして販売今でもそのまま乗っても普段乗りなら全く問題ないレベルのカプチーノなんですがそろそろリフレッシュの時期に来ています機関関係は現在不具合はございませんミッションもスムーズエアコンも普通に効きます。問題は下回りでお決まりの腐食が出てきてます。念のため前回納車前に腐食部分を簡易的に防錆処理してアルミプレートで穴を塞いでいます。まだ車検などに問題がある状態ではございません、これ
佐賀県のS様のカプチーノ下回りリフレッシュ続きをご覧ください。ステアリング回りのリフレッシュここを整備されていないカプチーノ結構多いですよ!!これで不快感の有る振動など無くなるはずです足回りのブッシュは前回掲載していましたが、本日はブーツ類の全交換画像ですフロアー板金画像フロントのメンバーも修正致しました腐食で穴が空いている箇所全て府塞ぎました。下回りタイヤハウス以外は殆どの古い塗装剥がしました簡単には剥がせないので時間を掛けて丁寧に剥がしてい
今週水曜日、会社は定時間日。ジムに行くために、足早に帰宅。ジムに行く用意をしていたら、携帯電話が鳴った。もしやっ、と思うと、案の定、レッドバロンから。営業の腰〇です。ついに来たかっ。と整備が完了したので、後は、登録が済めばいつでもお渡しできます、と。住民票と印鑑を持ってお越しください。はい、わかりました、それでは、今週末に行きます、と。そういえば、レッドバロンって、バイク購入特典として、これが貰えるんです。RZV500Rのミニレプリカですね。。。
まさるデス昨日のつづき・・・アンダーコーティング施工は明るいうちにやっつけるのが一番でして早いうちに施工します途中だった養生のつづきをクラフトテープでボディに飛散せぬよう養生とマフラーの養生を済ませて・・・それでは「アンダーコーティング行きまぁーす」下回り防錆をアンダーコーティングと呼んでおります取り扱う商材は、ENDOXというブランド出所がドイツのテロソン社ですが残念ながら、有名ではありませぬ(正直、WURTHウルトと悩みました)もしかすると
こんばんは!北海道札幌市のVW・AUDI・MINI専門ショップ、NEUSPEEDディーラー“GARAGENAZDS(ガレージナッズ)”の木下です。さて、冬支度シリーズの予定では最終回かな?お題は『防錆処理』もうご存知かとは思いますがクルマにとって北海道の環境はとても厳しい!特に冬!アイスバーン路面を防ぐために路面に沢山撒かれる凍結防止剤(塩カル)が徐々にボディを腐蝕していきサビていきます。特にサビてしまうのは普段あまり目につかないア
もう、錆びてるところも、ところどころありますが(笑)穴が開いたり、手遅れになる前に防錆しておきたいと思います。僕のは3型ですがかなり大事に乗られていたのか20年前の車とは思えないほど錆は少ないです。初期型のジムニーだと、結構フレームやマウントが、錆びて朽ちてたりしますが、そういうのがないんですよね。かなりあたりな車でした。ジムニーの錆ランキングのかなり上位にいるマフラー上のこの部分。ここはさすがにやられていました。が、穴はぎりぎり開いていません
3か月待ちでようやく入庫スズキ・キャリー鎧防錆塗装済みの車東北限定?ですかね新車センターで防錆コート済みのワンプライス下見してるけど・・・オイラの施工よりヘタだねこんなこともあろうかと、、、上塗りするべく予算計上済みだけど防錆剤のみの施工予定だったのでパネルの突合せ部中空トンネルフレーム内部塗りミスされてる部位防錆剤を追加施工するその他に
まさるデス今回は当店の主力商品アンダーコーティングについて自慢してみましょう。まだアンダーコーティングという言葉は浸透していませんが一般的に言うと下回り防錆(ぼうせい)と呼ばれています。先ずは何故アンダーコーティングと呼んでいるのか?からワタシの出所がコーティング出身なものでコーティング屋がする下回り防錆と整備屋さんがする下回り防錆の違いを見せつけてやろうという思いでスタートしました。そこでコーティング屋が施工する下回り防錆を「アンダーコーティング」と呼ぼう・・・と以
おはこんばんちはぶーちょです。お久しぶりになってしまいました(´ཀ`)暑くて外乗りに出られないし、MISTRALはほぼ完成しちゃったし、特にやることもなくてロードと触れ合う機会も減ってしまっていたため書くネタや気力すらありませんでした笑笑さて、いきなりですが掲題の件。皆さんはどんな錆対策をしていらっしゃるのでしょうか?私は最近、外に駐輪してある自転車を見るとどうしてもスプロケやチェーン、ブレーキなどコンポーネントに目が行ってしまいます(・∀・;)普段の足として自転車を利用する人に
5月に新車オーダーしたヤリスクロスが7カ月待って遂に納車になりました新車整備開始しますまずは車体下回りとドア内側等の防錆処理ドアの水抜き穴から塩カル反応型防錆処理剤を霧状に噴射します水抜き穴にはゴムフラップのメクラ栓が付いているので洗車や降雨で入った水は抜けないわけではないけど、遅い印象冬は塩カル等の侵入を防ぐけど、夏場は抜けるスピードが遅い感じがします実際納車前に洗車したと思われる水分が結構残ってました車輌搬送時にフックを掛ける穴防錆剤を噴
■スイングアームまわりの防錆とか先日、管理人のもとにやってきていたセロー225W「ねこじやらしⅣ」年式が年式だけに、車体の各部に錆が出てきていたりするのだが、見た目はともかく、今後の機能維持のためにも錆への対処をしておこうと考えたりしたのだった。本内容は管理人が行った活動の記録だったりする。各名称等は管理人が使用しているもので正式なものではないかも。こんな記録を参考にせず、正しい情報を入手して、正しく活動されたい。万一、参考にしてしまう場合には自己責任で。■趣味の防錆(