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入居者からの結露カビクレーム賃貸大家さんをされていて入居者から「壁天井の結露が酷いから何とかして」と言われたことありませんか?築30年以上の築古賃貸マンションや分譲賃貸団地にある話だと思います。写真は賃貸天井の壁紙結露とカビです。このような状況が12月~5月GW明けまで続くことになります。耐えられませんね!豆知識:室温20℃室温40%の場合6℃の冷えた部分に室内空気が当たると空気中の湿気を液体(結露)に変化させ壁や天井、クローゼットや押入れに
間違ったことを繰り返す人たち何度も壁紙を張り替えても、またカビが出てしまう。築30~40年の分譲マンションを賃貸で貸しているお住まいを中心に、こうした相談が増え続けています。原因はシンプルです。壁紙の裏が「コンクリート直張り」になっているため、湿気の逃げ場がなく、冷たい壁面で結露が発生するからです。つまり、構造的に“カビが生まれやすい部屋”なんですね。一方で、大家さんはまず漏水や雨漏りを疑うケースが多く、直張り構造がつくる“結露カビ”にはなかなか思い至りませ
埼玉県入間市の毎年同じ時期になるとフローリングに水(結露水)が溜まる部屋がある!聞いて訪れたことがあります。(賃貸マンション)👤入居者さん「床に水が溜まるんです…。フローリングに結露水がポタポタ落ちてきて。」👷プレモ「ありますね。ピロティ上階の部屋は下が駐車場や吹き抜けになっているため、外気の影響を強く受けます。その結果、室内のコンクリート直張り壁紙に結露が発生し、水が床まで流れてしまうんです。」📸フローリングに溜まる結露水👤入居者さん
賃貸天井結露やカビが発生した時は大家さんか管理会社に言いましょう。もし、大家さんの自主管理物件でしたら見てもらい結露・カビ対策を検討してもらうことが必要です。結露によるカビが天井に繁殖するとこんな感じになります。天井壁紙のカビです。こうなる原因の1つは天井コンクリート下地ですので、本格的な結露・カビ対策が必要になります。防カビ工事ではカビが止まらず正直、壁紙張替え防カビ工事で結露が止まることはありません。多少の結露でもカビを止め続ける