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2月は1年通して1番寒い時期🧊分かってはいたのですがず〜っと暖かかったから急な寒波に身体がカジかんでしまって何だか変な筋肉痛に昨日、今日と大阪市内でも雪が降りましたいやぁ~寒い寒いってか、痛いあっこんばんわ味醂です{外に出たくないでござる。さてさて〜。。実はまだ昨年末の記事が2件残っていたよとてもいい感じのお寺さんなので遅くなりましたがUPしちゃおう前回の続きって言っても分からなくなるね12月20日(土)晴れ☀️朝から京都を徘徊していたのですが
今日は時間がなく、地獄についてのわりと軽目のお話です。ただし、キリスト教などにまで踏み込むと長くなってしまいますので、日本の話を中心にしていきたいと思います。さて、今の日本人というのは地獄が怖いでしょうか?これは自分的にけっこう疑問に思っているところです。うちの父親の話だと、子供の頃は「嘘をつくと閻魔様の前で舌を抜かれる」と親に言われたそうですし、お寺で年に一度、地獄絵の開帳があり、そこで「悪いことをすれば地獄に堕ちる」などの説法もあったそうで、今も行われているところもあるでしょ
「穢れ」と「言霊」の謎:その50「風水」の根本には古代中国の「道教」があり、その元は古代イスラエル王国崩壊後に中原へと移動したイスラエル人ユダヤ教徒にあった。それを日本にもたらし、「古神道」という独自のものにしたのは物部氏の祖「徐福」である。徐福はユダヤ教の祭祀を執り行うレビ族の中でもモーセの兄アロンの末裔の大祭祀だった。同族の秦の「始皇帝」もレビ族の大祭司だったが、始皇帝は大預言者モーセの末裔にして大祭司かつ預言者だった。つまり、徐福の日本への2度の渡来は、始皇帝の預言を具現化したもの
随分と間が空いてしまいました1月16日の初閻魔の続きです乗蓮寺→長命寺→梅照院→北野神社の次は新宿区北新宿の円照寺に移動します🏃🏃円照寺の寺号標と参道寺号標の反対側には豊島八十八カ所札所石標と鬼瓦山門鐘楼堂梵鐘の案内板本堂真言宗豊山派寺院の円照寺は、医光山瑠璃光院円照寺と号します円照寺の創建は不詳ですが、理源大師の弟子貞崇僧都が安置した薬師堂が起源とされます天慶3年(940年)藤原秀郷が平将門征伐の際に一寺となしたと伝えられます当地は、地頭柏木右衛門佐頼秀の居館跡
しーにゃんでございますいつもしーにゃんブログをご覧いただき、ありがとうございます今日は午前中息子を歯医者に連れて行ってから昼チャリしましたウチの息子は連れて行かないと辛くても面倒くさいって言って病院行かないから面倒なんですよねーお昼ごはんを食べて出発甚目寺のお隣にある大徳院を目指して走ります名鉄甚目寺駅に行ったことなかったから寄ってみた…普通の駅ですでも懐かしさ漂う良い感じの駅ここを真っ直ぐ行って突き当たりを右に行くと甚目寺があるんですよいつ来ても立派な門です門をくぐって撮
●焔摩天/閻魔天(えんまてん)(※画像はwikipediaから)密教に於ける天部の一神で十二天として南を守護する。元は、インドの古代神話の光明神「ヤーマ」で、それに漢字を当て嵌め焔摩/閻魔/夜摩とした。ヤーマには一対を為すという意味があり、双王とも訳されるため、ヤーミーという妹と双子であるとも言われる。インド神話『リグ・ヴェーダ』では、ヤーマとヤーミーは人間の祖であり、この二人が近親婚した結果、最初の人類が誕生したとしている。また、ヤマは人類最初の死者であると
⛩️小野照崎神社⛩️入谷の“レボン快哉湯”でカフェした後に近くの【小野照崎神社】にお詣りしました。⛩️俳優の渥美清さんが若手の頃に『好きだった煙草を止めるので、役者として活躍できるように』と願掛けした神社です。🚭⇄🎭此処の神社は、小野篁(おののたかむら)を祀っています。小野篁は、平安時代初期に実在した政治家、歌人です。学問にも優れていて『日本の白楽天』と言われていました。また百人一首の歌人でもあります。
上の画像は、2014年のフジテレビの謹賀新年のポスターだ。青山通りに飾られてあったが、表現がとても露骨だった。拡大すると、閻魔大王の両脇には、日本風ではない者が立っております。彼らは、帽子から朝鮮半島の両班に見えます。そして、この絵には、私達日本人を洗脳しコントロールして、死に至らしめようという本質が表されているのです。またフジテレビは、昨年に、大谷翔平選手の豪邸を本人に無許可で放送してしまったのでした。これに大谷選手は激怒し、フジテレ
アメブロにか限らずスピな方の発信をみてると思うことがあります。それはよくもまあ、こんな適当なことを次から次に発信できるなぁということです。統合して、龍使いになって、次元上昇で、宇宙元旦で、500年に一度に宇宙祭典だそうですまあ私がいくら言ったところで、こういった人はいなくなることはないので、どうでもいいですが、「閻魔大王に舌を抜かれてしまえ」といつも思います。そんな発信より、神様の加護
皆さん、こんにちは。先ほどのブログは本当に中身がないのに読んでいただき申し訳ありませんさて、先程中皮腫ZOOMサロンが終わりました。今日は午前中にこの近辺では知る人ぞ知る『霊現寺』さんへ行ってきました。と言っても、私も初めて行ったのですが高速道路の下道を峠を登り降りしながら約30分。峠を越えると広い敷地に大きな建物が見えてきます。こういうところに来ると、心が洗われるというか、気持ちが落ち着きますね。住職さんの話しを書いてからあちこちお参りさせていただきましたが凄いの一言。この不
小野Dみたいに言う。平安時代の偉人に、小野篁(おののたかむら)という人がいます。篁:「…だがこれだけは肝に銘じておけ。虫よけが虫になったら殺すぞ」これ↑は、超訳百人一首「うた恋い。」のパロディ版である「うた変。」(2)からの抜粋ですが……本編の篁も好きなんですけど、うた変の方の篁が3割増くらいに好き。特にこのシーン↑、お気に入りです。状況を簡単に説明すると、聡明な奥さん(新妻)が宮中で働くことになって、でも篁は遠方で単身赴任の予定なので、知り合い(の弱みを握ってる
10月3日の「林修の今でしょ!講座」は、「お寺と神社のお参り検定2017」でした。ぶっちゃけ寺が終わってしまって、ちょっと残念だなって思っていた、私。知っている事から、へ~っと思う事まで、いろいろ勉強になりました。その中でやっていたマナーのお話。私にも、ちょっと感じる事があったので、書いていた記事をupします。:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:-:+:-:+
●黒暗天(こくあんてん)(※画像は「仏教珍籍刊行会」発刊『新纂仏像図鑑.天之巻』より)梵名を「迦羅囉底嚜(kalaratri)」。「夜の3時」を意味する。別名は「黒夜天」、「闇夜天」、「黒闇天」などとも。閻魔王三后の一尊。無明の暗黒を以って名とし、中夜を司どって鬼魅を防ぐ。胎蔵界曼荼羅では外金剛部院の南方閻魔王の後ろにあり、左手に人の頭の杖を持つ==============================================●黒耳天(こくじてん)別
一般的には日本の最高神である天照大神を筆頭に崇高な神がおられ、その崇高な神の使いとして白龍神、白蛇神、白稲荷神、白馬神…などと、【白】という色は汚れなき事を表す色となります。しかし…その崇高な神のみで世の中は成り立ってはおりません!やはり現代に於いて、物質、お金、運気等の力強いエネルギーを必要とする時、やはり黒い神の力を必要とします。ただし、黒い神の世界は大変幅広く一言で全てを説明する事は到底無理ですが、今回、ほんの一例ですがお伝えします先に申し上げた〔白龍神に対し黒龍神〕〔白蛇神に対し黒
節分に炒った豆をまくな!!!!常識ですよ!かなり前に書いたブログですが知らない人がまだいるので流します。ちなみに、このブログだけじゃなくこの記事も全文読んでください。もう、復活してて下の記事書いた2018年とは色々かなり変わってるので。ちなみに・・・封印された神であるクニトコタチはすでに復活しました。鬼滅の刃って鬼を題材にした漫画が数年前に劇的に流行りましたが…まさに、あの漫画が世に出たタイミングで秘密裏に神事がなされ鬼と呼ばれ
田端です。僕は別に、人並み外れた正義感の持ち主とかではないです。だから、これといったビジョンとかミッションも特になく目の前の課題に取り組むことしか考えてません。むしろ、とってつけたようなミッションとか、胡散臭く感じるタイプです。同業者の活動とかも興味ないしそっちはそっちで勝手にどうぞ、って感じです。ただね・・・最近やっぱり思うんです。最近のスピの世界って無秩序すぎません?
北鎌倉の円応寺前回訪れた時には、生きた奪衣婆^^みたいなおばあ様を見かけたので^^また立ち寄ってみました。すると、なんだかすっかり若返って?喫茶室までオープンしてました!庭を眺めながら、お抹茶をいただきました、閻魔大王のアイシングクッキーは、売り物ではないので^^お借りしました。喫茶室に入らないとお庭は見えませんが、お庭を見るだけで入っても大丈夫です。モモ🍑のようなお尻のようなお饅頭中身はアンコですが、稀に?ピンクのアンコが入っているそうです!ピンクの髪の毛をおさげにし
皆さんもお寺やお墓に行かれると、しばしばお地蔵さんを見かけられると思います😊お地蔵さんは正式には『地蔵菩薩』といい、六道輪廻の中でも地獄に苦しむ者を抜苦与楽する代表的な存在です✨地蔵菩薩及びその信仰は、もともとはインド内起源説によるものとされていますが、信仰が日本に伝わり、地獄への恐怖を解消するものとして広く民衆に浸透しました。また、道祖神的な存在として信仰されています。さて、我々が目にするお地蔵さんにもいろいろな種類がありますね。例えば、水子地蔵とげぬき地蔵子安地蔵身
我昔所造諸悪業(がしゃくしょぞうしょあくごう)皆由無始貪瞋痴(かいゆうむしとんじんち)従身口意之所生(じゅうしんくいししょしょう)一切我今皆懺悔(いっさいがこんかいさんげ)これは「懺悔文」(ざんげもん)。体で、口で、心で犯した罪を懺悔するという事らしい。人は、日々の生活の中で知らず知らずのうちに他人を傷つけてしまうなどの罪を犯しています。閻魔大王の前で懺悔文を三度唱えると、過去の罪は全て許されるのだとか・・・円応寺の閻魔大王☆☆☆☆☆
物語「忠臣蔵」で敵役の汚名を着せられている吉良義央(よしひさ)の名誉を回復しようと活動している、吉良公史跡保存会の颯田洪会長、吉良あないびとの会の朝岡一司会長、新編西尾市史近世部会の小林輝久彦調査員が、静岡県焼津市にある「方ノ上閻魔堂(かたのかみえんまどう)」を訪れました。安置されている閻魔像は義央の遺臣が建立したと伝わっています。報道によると、颯田さんらは昨年12月中旬、焼津市を訪問し、同市民俗資料館で担当職員の説明を受けました。それによると、閻魔堂については学術調査がされていないも
るろうに剣心の主人公緋村剣心の最大の敵志々雄真。彼は最後に炎に包まれながら酸欠にもならずに高笑いしながら逝ってしまった。さて彼はそのまま地獄へ落ちた後、由美や方治と合流して閻魔相手に地獄の国盗りをすると宣言した。閻魔とは地蔵菩薩の化身であり地獄の主ではあるが死者を地獄に送るか判断する審判の役割も担っている。つまり志々雄は既に閻魔に審判を下され地獄へ落とされたということだ。その時点で抵抗は出来なかったのだろうか?目の前に居るのだから唯一にして最大の好機のはずだ。なにせ
前回のブログ「平家物語の直喩の形体」では、『平家物語』が日本の叙事詩の直喩法に貢献した形体論的役割を中心にして見てきました。今回のブログでは直喩の素材に目を向けて、その詩的効果を具体的について見てみましょう。仏教故事からの素材前回のブログで取り上げた「紅葉の直喩」は、平安の昔から人々の日常生活の中で親しまれてきた「竜田川の紅葉」という身近な自然を素材にしているものです。しかし、その景色は、平家作者が実際に肉眼で見たものとは限らなのです。それは、在原業平(ありわらのなり
最近ストレス溜まりまくっているからなんだろうけど、辛いものを日々欲してしまう。ネット検索も「新潟市辛い」をついついしてしまう。そんなこんなで見つけたのが、豊栄にあるめおと食堂のチャレンジメニューである「激辛麻婆麺」。辛さを「青鬼、赤鬼、閻魔大王」の三段階となっており、閻魔大王に至っては赤鬼を制覇したものという条件がある……が、これは形の上で、店員さん曰く軽い気持ちで閻魔大王を頼んじゃダメよ〜ということらしい。そんな私は赤鬼を辛めにしてもらおうかと考え、店員さんに注文したところ………「
「天使経」と呼ばれるお経にある、閻魔大王と地獄に落ちた男の問答です。「おまえは人間の世界にいた時、三人の天使に会わなかったか」「大王様、わたしはそのような方には会っていません」「では、お前は年老いて腰を曲げ、杖にすがっている人を見なかったか」「大王様、そういう老人ならば、いくらでも見ました」「おまえは老人というその天使に会いながら、自分もやがて老いゆくものであり、急いで善をなさなければならないと思わず、今日の報いを受ける事になった。またお前は病にかかり、一人で寝起きもできず、やつれ