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先日、仕事の帰りにこちらへ。関門トンネル近くのお店です。福岡では餃子の王将の方が勢いある感じですが、下関では大阪王将の方が勢いがあると思います。大阪王将が出来てから餃子の王将が出来るのが遅かったですしね。4/30迄なんで急いで行きました。860円とライス大盛無料で220円です。スープがあきらかに前回食べた黒崎のお店より濃厚で美味しい。しかもいつまでも熱々。麵は正直言うと、ちゃんぽん麵位の方がいいかな。餃子の赤唐辛子を最初から投入。うん、これはうまいです。
当ブログでもこれまでもご紹介しておりますように、現在JR九州バス・中国ジェイアールバスとの共同運行によりまして、福岡~宇部・山口間に高速路線バス「福岡山口ライナー」が運行されている事はご存知の事と思います。この「福岡山口ライナー」は、現在は運行本数は5往復で運行されておりまして、JR九州バス2往復、中国ジェイアールバス3往復の計5往復で運行されております。尚、これも「新型コロナウイルス」によります需要減によるものでありまして、影響が出ている事が伺わせております。尚、「コロナ禍」前の
日豊線の小倉~大分間の特急列車と言いますと、主に運行されておりますのが博多駅発着で運行されております画像1の883系電車及び画像2の885系電車の「ソニック」、そして787系電車で運行されております「にちりんシーガイア」と存在しておりまして、特に「ソニック」に関しましては多くの本数で運行されている事はご存知の事と思います。その「ソニック」も、博多~大分間で上下合わせて約60本運行されておりまして、(臨時列車を含めまして)1時間に2本、途中別府・中津・行橋・小倉・黒崎・折尾各駅しか停
今から15年少々前の平成20年暮れ、JR東日本の勝田車両センターより、JR九州の南福岡電車区(当時)に415系電車が3編成移籍して来まして、これら編成に関しましては、安住の地となります九州への地を踏みしめておりました。このJR東日本からJR九州に移籍車両が導入されるようになった理由は、当時JR九州におきまして、増発によりまして電車の車両不足が見られていた事と、JR東日本の415系電車がE531系電車との置き換えによりまして余剰車両が発生するようになっていた事から、両社の思惑が一致しまし
9月23日のダイヤ改正で国鉄時代からの交直流近郊形電車415系鋼製車が引退した九州地区。主な運用エリアだった下関ー小倉間は、ステンレス車体の415系1500番台が引き継いでいます。関門の主役に躍り出て1カ月。1500番台の近況を追ってみました。下関駅で並ぶ415系1500番台。鋼製車100・500番台の運用離脱に伴い、関門間の全ての普通列車を担うことになりました。写真は南福岡車両区から大分車両センターに転属してきたFo1519編成(左)とFo1513編成下関駅で115系300
桜が大好きです毎年3、4回は花見をするくらい(笑)4月初旬に海と花が一望できる素敵な場所に行ってきました✨山口県下関市の火の山公園ですこちら側は山口県、あちら側は福岡県チューリップ、桜、関門海峡、関門大橋を一望できれば青空も欲しかったけど十分きれいでした九州人の私は普段なら車で関門大橋を使って山口県に渡りますが今回は福岡県(門司港)側で電動自転車をレンタルし海峡の底にある関門トンネルを通ってこちら側に来ましたいつも通る関門大橋と電動自転車の図美しい花々に感動しま
JR貨物のEH500形は2車体連結8動軸の交直流電気機関車です。82両が仙台総合鉄道部と門司機関区に配置され東北や九州北部エリアなどで活躍していますが、19年以降に3両が仙台から門司に移りました。EH500形の全般検査は全て大宮車両所(さいたま市)で行われていて、門司所属機は貨物列車にぶら下がる形ではるばる回送されています。そんなことから、門司は遠く離れた出先機関のようにも感じます。仙台から門司への転配属は保安装置が異なっていることもあり行われていませんでしたが、2019年に
①関門鉄道トンネル開業から77周年「記念乗車券」発売へ山陽本線の門司駅~下関駅間を結ぶ「関門鉄道トンネル」は、1942年(昭和17年)11月15日の開業から今年で77周年、人間で言うところの喜寿を迎えます。JR九州では、これを記念し、またこれからも長く親しみを持ってほしいとの願いを込めた「関門トンネル開業77周年記念乗車券」を販売すると発表しました。記念乗車券は、「門司駅」と「門司港駅」から「下関駅」までの片道乗車券2枚セットで、記念乗車券の台紙には関門トンネルの歴史や工法、構造などを記
「銀釜」と呼ばれ現在も303号機が健在な姿を見せておりますEF81形300番台電気機関車でありますが、現在はそれ以外の301号機・302号機・304号機は姿を消しておりまして、かつ既に解体されてもいますが、前回では、上の画像の301号機及び302号機に関しまして皆様にご紹介しておりました。前回もご紹介しましたこの301・302号機は、当時関門トンネル区間におきまして運行されておりましたEF30形電気機関車の増備車として昭和48年に門司機関区に導入されました電気機関車でありまして、ス
九州鉄道記念館(北九州市門司区)で保存されている初代関門トンネル用電気機関車EF1035。クラシカルなスタイルが魅力的ですが、このほど塗装のメンテナンスが始まり、関門機らしいステンレスの地肌を見せています。塗装工事が始まったEF1035。まずはこれまでの塗装を剝がしているようで、ぶどう色の車体が白っぽく見えますEF10形は国産初の標準型貨物機として登場。1942(昭和17)年の関門トンネル開通時には15両が用意されました。最盛期には20両以上が門司機関区に配置され、銀
続山陽・山陰車中泊の旅(5日目②下関関門海峡)からの続きです。山陽・山陰車中泊の旅6日目(3月24日(木))車中泊をした老いの山公園駐車場です。前日のことですが、老いの山公園には、駐車場が南北に2つあります。それで、どちらの駐車場で車中泊をした方が良いのか分からなかったので、先に北側の駐車場に行き、後から南側の駐車に行ってみました。結局、南側よりも北側の駐車場の方が夜景が綺麗でしたので、北側の駐車場で車中泊をすることにしま
本州と九州は関門間の連絡船で結ばれていたが、鉄道トンネルと国道トンネルで直接に結ばれた。結果、人モノの交流が活発化して関門海峡周辺の発展が期待されたが、それ以上に本州と九州が密接に繋がった。鉄道トンネル開通記念のイラスト絵はがき作者は不明だが、見ているだけでワクワクしそうな夢いっぱいのイラストが描かれた、鉄道トンネルの絵はがき。鉄道トンネル開通翌日の乗車券昭和17年1月16日の日付がある、一般列車開通の翌日の乗車券。記念に保存されていた乗車券なのだろう。塗り変わる鉄道路線図右ページ
これまでも当ブログでもご紹介しておりますように、鹿児島線・日豊線・長崎線・佐世保線・山陽線(門司~下関間)では、1年前の昨年9月22日まで上の画像にあります415系電車鋼製車が運行されておりまして、各地で活躍する姿が見られておりました。これらは、大分車両センター・鹿児島車両センターの電車でありましたが、特に大分車両センターに関しましては、所属先大分もあります画像1の日豊線(撮影駅・東別府駅)や、最も活躍していた区間であります「関門間」こと山陽線の門司~下関間(画像2、撮影駅・門司駅
ご覧の皆様もご存知のように、福岡県北九州市の門司駅から、山口県下関市の下関駅間には、「関門トンネル」と呼ばれます鉄道トンネルが通っておりまして、陸の移動では新幹線(山陽新幹線)の場合が新関門トンネル、高速道路の場合は関門橋、一般道の場合が関門国道トンネルを通らないといけないように、この在来線で本州~九州間への移動では、その関門トンネルを必ずくぐって行かないといけない事はご存知の事と思います。そんなこの関門トンネルは、昭和17年に完成しました海底トンネルでありまして、山陽線に属しておりま
旧国鉄時代から九州の鉄路を支えてきた交直流近郊形電車415系。23日に行われたJR九州のダイヤ改正に伴い、鋼製車100・500番台の全編成が定期運用を離脱しました。山陽・鹿児島本線の下関ー小倉間では短い4両編成でしたが、関門海峡を越える上では欠かせない存在でした。関門間で40年以上にわたって親しまれた415系鋼製車。写真はセミクロスシート車のFo109編成(右)とFo112編成=下関駅2019年関門海峡をバックに下関ー門司間を走る415系Fo105編成関門間
大阪に住むおばちゃんのkuinaです介護の仕事をパートでしていますお一人様を絶賛満期中です門司港に一人で戻ってから、港の周りを散策してたらトロッコに乗れないと娘から連絡が…それなら、老松公園で待ち合わせしましょうと言うことになって男前の店長がいるコンビニを目指して、散歩しました(小説の「コンビニ兄弟」の舞台が、門司港なのです)こんなレトロな建物がたくさん、後は展望台ですやって来た感ありますよね(笑)そして、こんなお店も見つけましたパンチパーマ発祥の店らしいです
大阪に住むおばちゃんのkuinaです介護の仕事をパートでしていますお一人様を絶賛満期中です連休を利用して、北九州の方を旅行してきました娘と孫と3人です少し前に、連休どこかに行こうかという話になって、娘がラッコが見たいといいまして、ラッコなら鳥羽?伊勢神宮にも行く?という話から何故か、ラッコは福岡にもいる→福岡で他にも見たいものがある→でも、福岡の宿は高い→九州に行くなら門司に行きたい(私)→門司に行くなら唐戸市場にも行きたい(娘)この時点で最初のラッコは、忘れら
赤間神宮を参拝して、また日本史の勉強をしようと決意しましたここから海沿いをブラブラと歩くと約15分ほど。風は冷たかったど、天気がよかったので気持ちがよかったです。関門橋が近づいてきましたよ。途中で山に張り付いている神社がありました。立石稲荷神社です。こちらの神社の境内にも敗れた平家を供養されているとのことでした。さらに歩いて、見上げてみましたよ。関門橋本州と九州を結ぶ橋りょう1068mという巨大な橋りょうです。1973年(昭和48年)に建設されました。3径間の吊り橋です。
今から9年前になります平成23年11月30日まで、福岡県北九州市の日明港から、山口県下関市の彦島・荒田港間に、「関門海峡フェリー」と呼ばれますフェリー航路が運航されておりました。この「関門海峡フェリー」とは、自動車を載せる航路としては唯一の航路であったものでありまして、「関門橋」や「関門国道トンネル」が下関市内~北九州市門司までの区間であったのに対しまして、この「関門海峡フェリー」に関しましては北九州市小倉までを結ぶフェリーであった事もありまして、ピーク時は年間43万台にまで上って
門司港から対岸の下関へ船で渡ります。船で移動するって非日常的で楽しいですね。船の向こう側に関門橋が見えます。海風と潮の香りが気持ち良くて、デッキの椅子に座って、のんびり乗船でございます。向こう岸の下関は高いタワーがそびえていて、都会的です。タワーの横には、唐戸市場があって、ここに新鮮なシーフードがいっぱいあるそう・・・。下関のシーサイドボードウォークはとてもきれいとても名物のふぐのモニュメントがかわいい!どのお店もふぐ推しです。