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12月15日土曜日夕方、妻とともに救急外来を受診しました。まずは、当直の若い先生による診察があり、その後、血液検査、造影CT検査があり、CTの結果、閉塞性黄疸があるとして入院することになりました。その時、消化器内科の医師によると、胆管の先のほうが狭くなっているので、その原因を調べる必要があると言われました。まずは、黄疸の症状を直さないと、どのような治療が必要にせよ、次の段階へ進むことができないそうです。16日は日曜で検査等はなく、17日月曜日に、あらためて、造影CT、MRIを実施
おはようございます、ミーです。膵臓癌発覚までの過程④です。血液検査結果表を手にした日から、謎の「γ-GTP」から始まり、ネット検索をしまくりました。ネット検索をした上での自己診断は、特に自覚症状がないため「胆管の詰まり=胆石」の可能性が高いと思いました。また、私の数値で黄疸が出た場合「閉塞性黄疸」で、その場で入院になる可能性大との経験者の方々のネット情報記事。黄疸が出なければいいな~と思った翌日7月8日の夜、心配になって白色蛍光灯の下で鏡を見たところ、白目が黄色くなって
7月23日(生後59日:出産予定日)直接ビリルビン値が4→2.2と下がってきており、肝機能はまだ3桁台ではあったが、いずれも改善傾向。検査が全て出揃っておらず、原因は不明のままだったが、少なくとも治療に反応がみられていた。血糖値の方も90台と安定してきており、ブドウ糖の濃度を少しずつ下げ、ミルクも10回/日→8回/日へ回数を減らしているとのことだった。この日、産婦人科でお世話になった主治医のN先生がNICUに来られ声をかけられた。さっちゃんの状態について話し、産まれても心配が尽きません…
こんばんは、ミーです。膵臓癌発覚までの過程⑩です。7月21日(金)に初受診して、運良く7月24日(月)から入院しました。まずは、閉塞性黄疸原の原因(石or腫瘍)追及と治療が最優先です。入院翌日の7月25日に「大腸内視鏡検査」をし、大腸検査翌日の7月26日に、主治医から以下のお話がありました。①閉塞性黄疸は腫瘍(膵癌)の可能性大であること。②今後の検査で、癌であることの診断確定をする。③疑いの腫瘍の位置が門脈と動脈の間にある。④癌
こんにちは、ミーです。膵臓癌発覚までの過程⑬です。8月2日(水)に「ERCP(内視鏡的逆行性胆管膵管造影)」にて細胞診をしました。〜がんとひとをつなぐオンコロより抜粋〜すい臓がんかどうかは、腹部超音波検査、CT、MRI、MRCPなどの画像検査で調べます。確定診断には、ERCP、腹部超音波検査、CTを使って膵液の細胞やすい臓の組織を取り、顕微鏡でみる病理診断が重要です。すい臓がんが疑われるときには、まず、血液検査と腹部超音波検査を行います。血液検査では、血液中のアミラーゼ
2017年8月29日結果聞いてきました膵臓に腫瘍らしきものがあるようですでも、超音波の画像見る限りでは、癌ではないらしい、、、と、先生は言う水分を含んだ嚢胞みたいなハッキリしないのに、何で癌じゃないとか言うんだろね気休めはやめてくれーどちらにしても腫瘍4センチくらいあり、胆管も塞いでるので、手術することにまずは検査入院を3日ほどして黄疸をなくさないといけないらしいこれ、やはりかなり重要らしくて、先生に「ここまで2週間も待たせてゴメン」と謝られちゃった(
おはようございます、ミーです。膵臓癌発覚までの過程⑥です。7月11日からの入院のつづきです。7月15日(土)絶食2~3人の看護師に「黄疸、あまりわからないね~」なんて、言われました。はっきり言って、病室のライトは暖色系の蛍光灯。黄疸が出ていても全くわかりません。こんなんで大丈夫、この病院?あまりにもヘラヘラして言うので「エレベーターの鏡で見ると、黄疸は全く引いてないです!!」とお答えしました。7月16日(日)絶食この日、新幹線に乗り片道2時間以上かけて
こんばんは、ミーです。膵臓癌発覚までの過程⑫です。7月28日(金)、消化器内科の主治医から「ご家族を交えてのお話をしたい」と言われました。ちょうど翌日に、田舎から姉が様子を見に来てくれることにたなっていたので、午後にお話することになりました。入院してからその日までの検査内容、今現在の私の状態、これからの検査および治療の予定。そして、未知の抗がん剤についてのはなし。以上を、丁寧に私と姉に話してくれました。そしてメインの話は、紹介元の細胞診が「クラス3」のため、癌である
おはようございます、ミーです。膵臓癌発覚までの過程⑦です。7月11日からの入院のつづきです。※7月16日(日)に担当医から話があった後の私の心情から退院までです。担当医からがん専門病院への紹介状の話を聞いた後、一緒に話を聞いた姉は、私以上に話の内容を受け止めることができないようでした。そもそも、一人で寂しいだろうと会いに来てくれただけで、担当医から話があることは予定外でしたので。姉:腫瘍って、決まってもいないのに・・・。私:ここの病院では、これ以上の検査もできないだけであって、
おはようございます、ミーです。膵臓癌発覚までの過程⑤です。7月11日に「閉塞性黄疸」のため入院しました。7月11日(火)絶食今日から治療しないと・・・と言われて入院しましたが、何もやることなし。7月12日(水)絶食上部消化管(食道・胃・十二指腸)内視鏡検査検査結果の説明等、一切なし。7月13日(木)絶食CT検査及び造影剤内視鏡的逆行性膵胆管造影(ERCP)及びERCP関連手技・処置検査結果の説明等、一切なし。この日、ERCPでステ
こんばんは、ミーです。今朝シャワーを浴びようと「経皮経肝胆管ドレナージ(PTBD)」の保護ガーゼを剥がしたところ、皮膚に縫い付けてあるはずの糸の位置がちがうような???管に触るといつもの場所に戻り一安心。寝起きのボ〜っとした頭が一気に覚めました。一安心してる場合じゃないよ、糸が取れてるよー!!本来2点留めの管を、1点留めで粘っていた、大切な大切な1点留めが、取れてました(インテリDr.は許してくれなかったというか、許す先生のほうが少ないよね・・・)手術まで粘
こんばんは、ミーです。膵臓癌発覚までの過程⑧です。7月21日、紹介状とデータを持って、新たな病院へ。紹介先の病院はがん専門病院。あまり待ち時間なくスムーズに診察室に呼ばれました。Dr.「前の病院で何て聞いてる?」私「腫瘍らしきものがあるとは聞いてます」Dr.「そうだね・・・。何なのかをまず突きとめましょう」私「はい」Dr.「黄疸が酷いから、まずは黄疸をとらないと治療ができません」私「はい」Dr.「7月24.日から入院できますので、できる検査は今日
今日は通院日でした。血液検査で肝機能障害が出てました。AST452ALT280ALP1747γGT307というトンでも数値です。土曜日に37.8℃の熱があったし、昨日は夜から右鳩尾が重いような張ったような痛みと、上半身がつったような痛みがあって殆ど眠れませんでした。ひょっとして…と思いましたがやっぱり肝臓がやられてました。腫瘍マーカーも上がってましたし、総ビリルビンも1を超えてきましたので、やはり肝門部の癌のせいで閉塞性黄疸になりつつあるんでしょう。抗がん剤はも
さっちゃん(妹)↓↓↓↓診断・早産・超低出生体重児・新生児呼吸窮迫症候群・高インスリン性低血糖・未熟児貧血・胆汁鬱滞・未熟児網膜症自発呼吸もあり呼吸状態が比較的落ち着いていた為生後3日で早くも抜管、NPPV(鼻マスク)へ変更。血中のインスリン値が高く低血糖になってしまうため、ミルクを8回/日から12回/日へ増やし、ブトウ糖の点滴も持続投与。→これがなかなか改善せず、その間に何度かカテーテル感染を起こし、その都度カテの入れ替えをしました。6/17(生後23日)貧血のため輸血施
こんばんは、ミーです。膵臓癌発覚までの過程⑪です。7月28日(金)に「経皮経肝胆管ドレナージ(PTBD)」にて、詰まった胆汁を外に出す処置をしました。とにかく痛くて痛くて・・・2度と経験したくない痛み。みぞおちの左側から管を挿すのですが、呼吸ができる状態であることを確認しながら挿していかないといけないそうです。意識があり、痛みを感じる状態で、体に管を挿すなんて失神寸前。「痛い痛い〜」と、透視台の上でかなりの大騒ぎをさせていただきました…。
こんばんは、ミーです。膵臓癌発覚までの過程⑨です。7月21日に初受診して、7月24日から入院となりました。外来で言われたことが喫煙について。Dr.「タバコ吸うの?」私「はい」Dr.「うちの麻酔科、たばこのニオイがすると本気で麻酔打ってくれないからね。」Dr.「永遠に止めなとは言わないけど、手術までは止めてね」私「はい」こんなやり取りをしたため、7月24日から人生初の禁煙生活が、入院と同時にスタートです。※違反ですが、高校生の時からたばこを吸い始
6月始め、いよいよ本格的に診断、治療の開始です入院中に仕事を退職する事も視野にいれて会社近くの海の見える病院を選びましたコロナ禍でなければちょうど花火が見えたかもしれません2度の内視鏡的胆管ステント留置術(プラスチック→金属)とERCP、2度の超音波内視鏡下穿刺吸引法EUS-FNAで10日間の入院両方とも苦い鎮静剤を飲み、眠った状態で行われたのだがこれが心地良かったまず鎮静剤を口にして『○○さん、ボヤーっとしてきましたか』って聞かれるがまだまだ意識がある
オシャレクリニックの診断をもう少し・・私の痒みの原因は膵臓にできた腫瘤により肝臓が圧迫され胆汁の流れが悪くなった事に因る閉塞性黄疸からきてるとの事そう言えば自分では全く気付かなかったが友人から白目が黄色いとか言われたり脂肪便や白色便などの便異常尿の色も濃かったりしたように思うがもはや普通の尿がどんな色かも忘れてしまってたしトイレの自動洗浄によりふん尿をゆっくり観察する間もなかったしかもこれの治療をしない限り痒いのは治らないって・・『そこをなんとか痒み止めの薬か何かを
今思えば便が異常だった少し汚い話が続きますが・・コロナが少しづつ流行りだした頃の便は回りに油のようなものが一緒に浮いてたあれ~変なの油っぽいもの食べ過ぎたかな~位の認識3月4月頃になり白っぽい便になると、ヨーグルトの食べ過ぎ位本当ならここらでおかしいな~って気づくべきでも健康には自信があったから、まさか悪い病気が潜んでるとは夢にも思わなかったそしてそのうちそれが下痢状に・・5月頃には食事をする度に下痢状の白色便が待ったナシで出る様になりいつもおもらし寸前午後に
8/29(水)昨日の処置後に病室ベッドでレントゲン受けキチンと静脈に入っているとの事で通常の点滴を2本行って、今朝からいよいよ栄養補給の点滴開始です!入院15日目、途中2日間は食べれたけどそれ以外ろくに食べれて無いから流石にフラフラしていますこれきっかけに元気になったらいいなぁてか、元気になんなきゃ困るよね入院中は1日4回血糖値測っています。今日起床時は200以下だったのですが、12:0025217:0027722:00345爆上がりでインシュリン注射されてい