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4月30日血液検査で数値が良ければ退院してもいいって言われたそうで。検査後、先生に帰りたいか聞かれて「帰りたい」って言ったら帰ることになったみたいで。数値みたけどまだ正常じゃない。まだ顔色悪いけど、、、😵帰る気満々の母親を連れて帰りました。食欲は少し戻ってるそうで、お昼はお寿司を10かん食べられた😃とりあえず、1週間後の診察まで安静に。
4月24日母親が黄疸で緊急入院し、結果は閉塞性黄疸でした。なんやら悪いものが出来て、胆汁が詰まってしまったらしい。数年前に胆嚢炎で、胆嚢摘出したからこんなことはもうないと思ってたのに。医師との会話では「今回は石ではないです。悪性の癌と思います」と。細胞を採取してからまた言いますって言われたけど、娘なりにかなりショックでした。とりあえず、黄疸を治療しないとなにも始められないので、1週間ほど黄疸治療になりました。
昨日の夜から付き添って朝6:00に病院出ます子供達を送り出して私も少し休んで午後にまた病院に向かいます今朝の島根県はものすごい濃霧🌫️だからかな?昼間はとても暖かかったです旦那の病室か徒歩5歩くらいの所に中庭みたいなバルコニーがあります今日は天気が良かったので、そこまでちょっと歩いてみない?と誘ってみました旦那は歩けないよ、無理無理と言ったので私は歩けないのか、歩かないのかでもちがうよねと言いましたそしたら、じゃあちょっと行ってみようかなとなんとやる気になってくれた
おはようございます。外科医の横山です。胆管癌について続けます。胆管癌の症状に皮膚のかゆみがあります。黄疸が出ると皮膚のかゆみも同時にあらわれることが多いです。これは胆汁中の胆汁酸という物質がビリルビンと一緒に血管内へ流れるためです。黄疸は程度が軽いとなかなか気が付きません。皮膚のかゆみで、はじめて症状に気が付くこともあります。それではお大事にどうぞ!追伸:このブログは参加型です。言いたいこと、知りたいこと、
おはようございます。外科医の横山です。胆管癌について続けます。胆管癌の症状に黄疸尿があります。血液中のビリルビン濃度が高くなると、尿中に排泄されることにより、尿の色が茶色っぽく、濃くなります。尿検査でビリルビンを確認することで黄疸の有無がわかります。黄疸は程度が軽いとなかなか気が付きません。尿の色が茶色っぽく変化したことで、はじめて症状に気が付くこともあります。それではお大事にどうぞ!追伸:このブログは参加型です。
おはようございます。外科医の横山です。胆管癌について続けます。胆管癌の症状に黄疸があります。黄疸は程度が軽いとなかなか気が付きません。黄疸では・白色便・黄疸尿・かゆみなどの症状がでます。これらの症状で気づく場合が多いです。それではお大事にどうぞ!追伸:このブログは参加型です。言いたいこと、知りたいこと、悩みごとなど、何でも、いつでも声をかけてください。ブログに反映していきたいと思います。よろしくお
おはようございます。外科医の横山です。胆管癌について続けます。胆管癌の症状に黄疸があります。胆管癌によって胆管内が狭められ、胆汁が流れにくくなります。狭められた胆管より上流(肝臓側)の胆管は圧力がかかり拡張し、胆汁が胆管から逆流して血管の中に入るようになると、血液中のビリルビン濃度が高くなり、皮膚や目の白い部分が黄色くなります。これを閉塞性黄疸といいます。それではお大事にどうぞ!追伸:このブログは参加型です。
9月11日夜中に階段から落ちてあちこち絆創膏を貼った状態で葬儀へ。洋服は最初喪服にしようと思ったのですが、私しか居ないし彼を見送るのに喪服って違うと思って、色味を抑えたTシャツ・ジーンズのハーフパンツ・スニーカーで行きました。(公共の場なので良く無いんだけど、最近は多少そういう人も居ると葬儀社の方が言っていたので)中に入ると談笑する方々が多くて、こんなに明るい雰囲気なのって違和感がありながら待っていると、呼出しがかかりいよいよ「最後のご対面」という事に。顔だけ軽く触れて、お菓
この記事はリアルな表現をしていますので苦手な方は閲覧をしない事をお勧めします。9月8日SpO297(酸素4L投与)・脈拍78・血圧58/364:27オムツ交換しようとしたけど閉尿。血糖値測定497看護師さんが顔を拭こうとしたけど、嫌がっていたのでほぼ拭けず。口腔ケアしようとしたけど、カンジタ菌がくっついてた場所から出血があり、前歯と舌の一部だけにした。ヒゲそりと、顔を蒸しタオルで拭いた。でも皮膚が乾燥で肌荒れでが酷いので、あまり綺麗には拭けなかった。
9月7日彼の顔は穏やか。顔の筋肉が緩んでるんだなって到着してまもなく看護師さんから「主治医が話しがあると言っています」と言われた。数分で主治医登場・今朝血圧の上が50台になった。努力呼吸も始まってて、臨床例から言うと余命は24時間以内が多い。・延命処置が前回のお話では「やって欲しい」となっているが、今も変り無いか?「行わなくて良い」私からは「体位変換」をすると痛がるので中止して欲しい。薬も痛み止めと少量の輸液以外は中止して欲しいと言った。SpO297(酸
9月6日SpO289-97(酸素2L投与)・脈拍92-96・血圧74-65/47-34今朝の彼の顔は何故か少し落ち着いている感じに見えた。少しほっとした。でもモニターの血圧表示は上が74。やっぱり死期が近いんだと実感させられる。少し眺めていると主治医登場。ステロイドは中止して欲しい。「ステロイドと抗菌剤は明日終了します」CRPの数値下がったけど今更ですよね「ステロイドが効いたみたいですね」だから「数日前からステロイドをお願いします」と言ってたでしょうと叫びたく
おはようございます。皆さま、お疲れ様です✨ご報告が遅くなりました。私の内視鏡手術は無事、成功いたしました。病名はあえて記載しなかったのは、様々な病気が疑われたからです。近医の紹介状は《閉塞性黄疸の疑い》でした。大病院に紹介され、いろいろな検査をしました、、、胆管の詰まりは悪性な物ではなく、さりとて石でも無く、部長ドクターの内視鏡手術がうまく行き、スムーズに流れるようになったようで、異常な色になっていた○○も普通に戻りました。指標となる総ビリルビン数値が明らかに減少しました。が、肝臓
9月5日SpO296-99(酸素2L投与)・脈拍96-101・血圧85-73/50-44朝9時アンペック10mg・生食50ml毎時3mlから毎時4mlへ増量。30分くらいしてから心電図がrun表示。そしてSpO286数分で回復するも、体位変換後にまたrun表示とSpO2が不安定。痛みは無さそうだったけど、幾つか質問する中で「息苦しい」に反応。看護師に減量をお願い。10時30分毎時3mlへ減量。その後心電図やSpO2は安定。痛みを訴える事もなく、表情は苦しみの
9月4日SpO296-99(酸素2L投与)・脈拍98-102・血圧85-71/59-55言葉への反応薄い。意思疎通不可。呼吸が若干遅くなった。唾液の分泌があまり無い。口臭とカンジタ菌の塊復活。痛そうにする時間と回数が増えた。眼球表面にゼリー状の塊。顔がくすんで来たので少しでもと思いタオルで拭いてみたけど、皮膚がもろく毛穴から多少出血した為あきらめ。脚をさすってみても反応が無くなったように思える。帰り際主治医登場。眼球は菌とかでは無くドラ
9月3日SpO298-99(酸素2L投与)・脈拍97-108・血圧85-81/57-45今日もうつろな顔、そしてせん妄はあまりみられず、かわりに意識低下。傾眠は変わらず。自分で体位変更しようとしたのは朝1回だけ、以降は全くしなかった。言葉を発する事も数回。口腔ケアするも口を開いて欲しいと言っても無反応。こそっとブラシや指を入れると噛もうとしたり、口を閉じようとしてしまう。もう会話や意思疎通が出来る事は無いと思う。呼吸も回数が若干減ってきている。口
9月2日SpO298-99(酸素2L投与)・脈拍97-100・血圧88-81/53-54今朝の彼はうつろな顔、焦点が定まらず、傾眠傾向、ほとんどせん妄状態で会話出来ず。昨日説明が無かった「インスリン」の点滴が24時間開始されてた。せん妄はこのせい??と看護師さんに主治医に電話する事があったら確認して欲しい事を伝える。インスリンが開始された経緯はステロイドを投与してから血糖値が350超えだったらしい。その後師長さん?がやって来たので現状を話しして、ついでにセデー
9月1日SpO298-100(酸素2L投与)・脈拍96-102・血圧84-89/57-62今朝の彼はステロイドが効いたのか、口数が多く4日ぶりに私の名前を呼んでくれた。看護師さんにも愛想が良く、対応してくれた方々が「今日はごきげんですね」って言ってた。彼の本質が少し帰ってきて、みんなにうとまれる状態で去らなくて済むかも。今日は昨日よりお水や氷を欲しがらなかった。嚥下力は低下して無いけど、復活も無いんだろうと思う。もう声をまともに聞く事は出来ない…閉尿はまだしてな
相変わらず長い記事ですが「セデーシィン」(鎮静下)に興味の有る方は8月31日SpO297-100(酸素2L投与)・脈拍103-111・血圧87/59-87今朝は挨拶しても相変わらず反応が薄い。痛みはさほどでは無い様子。横に座って少し見ていると「もう限界」「もう無理」とここ最近では聞取りにくい声とは少し違った感じで訴えて来た。「今一番したい事は寝る事?」と聞くとうなずき「もう疲れは限界」と聞くとこれにもうなずいた。「治療出来なくなるかもだけど、今は取りあえず寝たい」
この記事は長いし読んでも意味は無いと思います。8月30日SpO299-100(酸素2L投与)・脈拍104・血圧88/48-59早朝彼の部屋に何か持って行く物は???って再度探したけど、これと言うものはやっぱり腕時計しかなく、借金の返済や色々で貧乏生活をしてた事が情けなくなる…せっかくほぼ終ってこれからって時に…手が尿で汚れていたので洗面器と製氷機。後は薬局で尿とりパッドを買って病院へ。今朝の彼は元気が無く挨拶しても反応が薄かった。痛みは管理されてるようだ
この記事は長いし読んでも意味は無いと思います。8月29日SpO297-99(酸素2L投与)・脈拍104・血圧90朝一番でコロナ検査を入院予定者と一緒に受け、病棟看護師さんに連れられて彼の部屋へ。今朝の彼は血圧は低いけど、その他バイタルは普通。血糖値は測定されなかった。ご機嫌はというと、せん妄がかなり無くなっていて、わりと普通に会話が出来る状態であった。看護師には心をあまり開かなくなったよう。でも点滴が無くなって回収される時だけ「ありがとう」と言ってた。
8月28日SpO294-97(酸素2L投与)・脈拍112・発熱なんだろう今朝は妙に心が落ち着かない。何かがおかしい、でも何がおかしいのか分からない。土曜日に主治医に出したオーダーがそのまま通るとは思えない事か?何か違う…みょうに心が…パソコンのメモ帳に箇条書きにするも、これというものが無い。と思ったら「在宅」「緩和ケア病棟」の部分に少し違和感を覚えて、病院のソーシャルワーカーに電話する為の質問をまとめてみた。・在宅準備って最短で何日で完了出来るのか?・面会制限の
8月27日SpO290-92・脈拍123・発熱痛みは昨日の面会時よりは軽減されてる。会話が出来ない。口腔ケアをしたいと「口開けて欲しい」とか「舌を出して欲しい」の言葉には反応して口を動かしてくれるんだけど、口がほとんど開かない。舌も昨日より出してくれなかった。「私誰か分かる」の問いに首を横に振って分からないようだった。流石にこれは辛い。ついでに「家に帰りたいか」と聞いたんだけど無反応。身体をさすったんだけど、これにもほぼ反応が無かった。身体が結構熱くなってた。看護師
8月26日SpO292・脈拍125・発熱朝一に病院へCARTを週明けにすぐにして欲しいと思い電話、主治医お休み。看護師から「吸い飲み」を持ってきてほしいと言われた。面会に行くと…昨日着替えてもらった洋服はおしっこですぶ濡れ。病院の病衣に着替えていた。部屋もスタッフステーションから一番近い位置に移動になってた。看護師から話しを聞くと朝と9時のお薬は飲めたんだけど、それ以降服薬できていないとの事。点滴に変更出来ないのか?と聞くと「主治医が電話に出ないから、今折り返しの
8月14日SpO293-95・脈拍107・朝のバイタルチェック平均値午前中ソーシャルワーカーさんと面談。介護保険の手続きのお願い。ワーカーさんからは今後の考えを聞かれ「在宅」を中心に「24時間付き添い可能と書かれてる病院への転院」「本人の最終決定にもよる」「結局病態の変化が早すぎて、どうしたら良いのか分からない」「相談相手が居るかと質問され、居ない」事を話して面談終了。午後「外出許可」をとってあったので、税務署へ「廃業届」を出しに行く最中、公証人役場より「原案が出来たの
8月4日面会には行かず(主治医より麻酔で意識がもうろうとしていると思うと言われたので)午前中の電話で「血圧が低い」と指摘されたそう「白っぽい大便」が出て来たと言ってた。これは胆道閉塞などの理由で消化酵素の胆汁が消化管に出て来ない事でおこる事が多いらしい。「少し眠たい」とも言ってた。(肝性脳症の可能性か?)5日主治医の先生から電話連絡「当院では外科・内科共に打つ手は無いと判断しました。緩和ケアしか出来ない」「超音波内視鏡下胆道ドレナージ(EUS-BD)」で対応出来る可能性は
2022年4月から便がカチカチで色も薄く、尿の色が濃くなりました。5月に久しぶりにあった娘から「顔が黄色いよ。白目も黄色いし黄疸じゃないの?」と言われました。自分では黄色くなっていることに気がついていませんでした。そこで、次の病院の予約日を少し早く変更してもらおうと電話をしました。症状を聞かれたので伝えると「直ぐに病院に来てください。もしかしたら入院になるかもしれません。」と言われました。電話をかけたのが金曜日の午後だったので、土日は検査が出来ないそうなので月曜日の朝に病院に行くことにしまし
12月31日大晦日2022年最終日。今年は前半はまあまあ、後半は・・・って感じでしょうか。クルマを買い換え、夏休みに久しぶりの車中泊をしながら東北の被災地を回ってきました。しかぁ~し!9月末から突然の体調不良。体が黄色い!尿の色も変!かかりつけ医の紹介で突然の入院。「閉塞性黄疸・膵臓癌の疑い」3週間の入院、施術。(ここからブログを始めました)入院中に腫瘍があることが分かり転院。「膵頭十二指腸切除術」まるまる1ヶ月の入院。結果、「膵癌」退院後は、抗がん
「お母様、体調も良くなり退院へ!」30日間遠隔ヒーリングウェーブを受けていただいてるM様(60代・女性・長崎県)から、お母様のご感想をいただきました。お母様が、急な入院されたということで、遠隔ヒーリングの依頼がありました。半月経過して、お母様が明日退院されると本日ご報告をいただきました!良かったです😊引き続き、よろしくお願い致します✨🔸🔸🔸以下、ご感想です🔸🔸🔸米澤様こんばんは。お世話になります!いつも、ありがとうございます。宜しくお願い致します。左手だけを単体で動かせる
こんばんは。うちの可愛いお姫様犬のゆず、実は今入院中です。かかりつけの動物病院の先生から紹介していただいた大学附属の動物病院に先週の月曜日に入院、火曜日に手術していただきました。閉塞性黄疸というかなり悪い状況で手術の成功率は60%だということでした。手術から約1週間たった今日、夫と面会してきました。リモート面会だと思っていたけど、車まで連れて来てくれました。もうダメかもと思ってしまう状態だったのにこんなに回復していました。ほっとして、嬉しくて泣いてしまいました。本当に本当に本当
今日は通院日でした。血液検査で肝機能障害が出てました。AST452ALT280ALP1747γGT307というトンでも数値です。土曜日に37.8℃の熱があったし、昨日は夜から右鳩尾が重いような張ったような痛みと、上半身がつったような痛みがあって殆ど眠れませんでした。ひょっとして…と思いましたがやっぱり肝臓がやられてました。腫瘍マーカーも上がってましたし、総ビリルビンも1を超えてきましたので、やはり肝門部の癌のせいで閉塞性黄疸になりつつあるんでしょう。抗がん剤はも