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1週間も空いてしまいました。まぁいいか。・946年第三皇子ドライケルス・ライゼ・アルノールがノルドに身を寄せる。同じく獅子戦役前夜、母が庶子の出でもあったドライケルスは政争を嫌い、ノルドの地に身を寄せます。この時期の共和国(当時はまだ共和国制ではないかな?)との関係は不明なので、ノルド高原がどのような状況にあったかは正確なところは不明ですが、ドライケルスが身を寄せたことを考えるに、帝国からも東方国家からもまだ自由な場所であったと思われます。併せて、それは帝国を範囲とする《呪
唐突ですが、テーマとして上手くまとめられていない考察ネタについて雑多にメモしておこうかなと。閃4で出てきた新たなネタとして《転生》という事象があります。閃の軌跡マガジンの社長ネタバレインタビューによると、すべての人が転生するわけではなく、女神の元へいった魂になんらかのエラーがあるとそのまま現世に戻り転生する、というようなことらしいです。昨今、巷では異世界転生の物語が溢れているご時世ですがwこの辺り、軌跡シリーズではそこら辺の事象もシステマチックなものとして考えられている、というこ
閃4のノーマルエンドとトゥルーエンドについて、トゥルーエンドを見るのに必ずノーマルエンドを経由するようにしたのは意図があるという話が公式から出ています。これを持ってトゥルーエンドとノーマルエンドが並行して存在する分岐世界があるとして、次回作「創の軌跡」に出てくるとされる謎の人物をノーマルエンドの何某とする説も出ているようですが、分岐は分岐なのでしょうが、カンパネルラが用いた「可能世界」という言葉を考慮するなら、ループもしくは最良の結果のほうを選んだ、という方かなと考えています(分岐世界では
早いものでPS4版イース8-LacrimosaofDANA-の発売日です。1ヶ月くらい延期してくれれば、スケジュール的に助かったのですが(笑今回は初めてファルコム通販で買いました、前日に届くって良いですねぇ。パッケージパッケージオープンディスク説明書Vita版は17ページでしたがPS4版は5ページ。キャラ紹介がメインに減ってキーワードページが無くなっています。初回特典「イース8-LacrimosaofDANA-」オフィシャル
『英雄伝説界の軌跡-Farewell,OZemuria-』が発売されるみたいだね一部、日本ファルコムさんの公式サイトより引用しています。プラットフォーム:未定発売日:2024年予定価格:未定来年で『軌跡』シリーズが20周年を迎えるから、最新作が発表されること自体は決まってたようなもんだったけど、「マジで『黎の軌跡Ⅲ』じゃないの?」っていうのが、ボクの第一声だったよ…シリーズ20周年を迎えるタイミングだから、シリーズもののタイトル名ではなく完全新規タイト
閃シリーズでキーアイテムの一つだった黒の史書は、アーティファクトの一つで「因果律を記述する位相機関(装置)」ということでしたけど、装置の割に最後に感傷的なことを書き残したり、記述内容も、予言もあれば、《黒》に関係する断片的な事実を記録していたりとバラバラで、なんかちょっと人間的なんですよね。「機関」を「組織」と勘違いした人が多かったのもそこからでしょう。装置ではあるけれど、疑似的な人格でも持っていたんでしょうか。起動させた初代アルノールの人格がインストールされているとか。そもそも初代アルノール
さて、《暗黒竜》討伐後、帝国各地の騒乱で《騎神》が用いれらるようになります。封印された《緋》、姿を現さない《黒》を除き、《騎神》は5体。限られた数ながら戦局を左右するため、《騎神》あるいは《起動者》の奪い合いがあったことは想像に難くありません。・七耀暦527年頃帝国北部の有力豪族に仕える魔導師の工房で、後の魔煌兵の原型ともいえる魔導の傀儡(ゴーレム)である《オル=ガディア》が生まれる。《起動者》を取り込む動きがあるとしても、必ずしも各地の豪族の思惑通りに仲間になるとも限らず