長篠の戦いとは
長篠の戦いは、1575年(天正3年)5月21日、長篠城をめぐって織田信長・徳川家康連合軍と武田勝頼軍とが戦った合戦です。織田軍3万、徳川軍8千の3万8千の軍勢に対して、武田軍は1万5千と伝えられています。長篠の戦いでは、織田・徳川軍は設楽ヶ原に馬坊柵を築き、鉄砲の三段撃ちで武田の騎馬隊を打ち破ったと言われています。設楽ヶ原へのアクセスは、JR飯田線の三河東郷駅で下車して徒歩20分ほどです。住所は愛知県新城市大宮字清水です。周辺には、設楽ヶ原歴史資料館があります。長篠の戦いについてのブログは、長篠の戦いの真実を語るブログ、武田軍の長篠城攻めを検証するブログ、城めぐりや、古戦場訪問のブログなどがあります。