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頚管縫縮術後、相変わらず頸管は短いながらも糸はしっかりと結ばれて、赤ちゃんも週数通りすくすくと大きくなり22週を迎えるとこができた。切迫流産から切迫早産と変わり、またひと山越えたなと喜んだのも束の間、ものすごい目眩に襲われた。目眩と吐き気が2、3日続き、収まってきたと思ったら全身がダルくなった。そして、おりものの量が急激に増えた。黄色がかったドロりとしたおりものが、拭いても拭いても無くならないほどだった。22週4日、今までのお腹の痛みとは違って波のある痛みが出てきた。NSTをつけると、
今日のお話は痛い内容も含まれます。ご注意を。15年以上前に、夫は生死をさまよいそのあと3か月近く入院したことがありまして。当時は原因も不明、何の病名か診断も下りなかったんです(ひねって自己免疫疾患と言われた)入院先はシカゴでも大きい総合病院で20人ぐらいのドクターがチームを組んで治療してくれたんだけど、結局「これ」ということが分からずじまいでした。それが最近、解明され始めている「劇症型溶連菌」の症状によく似ているなって思ったのですよ。劇症型溶連菌(ネット
23w管理入院7日目7日目にして生活リズムを掴めてきたかなと思います朝と夜にベイビーの心拍確認だったり、血圧、たまに採血が行われるんですが日中は何も無い日もあったり。急遽診察が入るときもあったり。。ここは隙間時間なんだろうなーというときにリフレッシュしようと勤めていますマスクシートしたり、お腹にクリームぬったり、、あれ、リフレッシュのレパートリーが少ない味のついた飲み物とか(ノンカフェインのお茶は飲んでます)スナック菓子とか食べたいんですが、、、妊娠糖尿病の疑いが0に
こちらは過去の入院生活を綴っています。現在は退院して学校に通いながら外来で化学療法を続けています。———————朝の体重測定で12.7kgまで落ちてしまっていました。簡単に体重が落ちていく…増やすのは大変なのに。私とは真逆ね昼食はチャーハンときんぴらごぼうを完食できたので今日は食欲あるみたいで一安心午後、息子とマリオカートをやっていたら突然「あっ!」と言うのでどうしたのかしらと思ったら…乳歯が抜けてましたwこれで2本目!どちらも入院中グラグラして気になっていた歯がなくなった
体重が少し増えていました。よしよし、順調。朝食も春雨スープを食べ、おやつにじゃがりこを1/3だけ食べました。地元のクラスメイトにお手紙の続きを書きましたが、やっぱり思い通りに書けなくてイライラし始める息子。今日はもうやめておこうか?と促すと「うん…」と言って布団に潜り込んで不貞腐れ。しばらくして落ち着いたら「やっぱり書く」とどうにかこうにか最後まで書き上げました。よく頑張りました夕食にカップヌードルを食べたいというので準備しましたがあまり食べられませんでした。さすがにちょ
月曜、午前の外来は14時ちょっと前に終了。と同時に早退車で日赤病院へ。NICUの前、インターホンを鳴らして到着を告げ、3号が出てくるのを待つ。長く感じます。あ、出てきた。あの双子用ベビーカーに乗って。NICUの看護師さん達に囲まれて。生まれてから706日間、一度も出たことのなかったNICU、GCUとお別れです。色紙とかお手紙たくさんもらって、お世話になったスタッフと記念写真。そして車へ。チャイルドシートに乗せる。そして「オマケ」もたくさん載せる。呼吸器、加湿器、バッテリーな
息子は体調に変化はなく、ありがたいことに元気に過ごしてくれています。そしてこの日は私の誕生日。まさか病院で歳を重ねることになるとは。家族バラバラのお誕生日はちょっと寂しい。お昼は息子に隠れてカフェでテイクアウトしてちょっとだけ贅沢させてもらいました。チョコレートドーナツも買ってあとで2人でお祝いしようと思ったら、病院のおやつがスペシャルデーでフライドポテトが出て息子は歓喜!お腹いっぱいでドーナツは食べれなかったけれど、いっぱい食べてくれて私も嬉しい夜は時間を気にせず息子と一緒にマ
こちらは過去の入院生活を綴っています。現在は退院して学校に通いながら外来で化学療法を続けています。———————早朝、採血と点滴があって目が覚めた息子。今度は自分で歩いてトイレに行けました。朝ごはんもモリモリ食べて元気になりました。よかった〜息子が学校に出かけてから主治医とお話しました。今回のMRIの結果について先生としては、大きな変化はないけれど腫瘍の活動は落ちてるかなーと、脳神経外科の先生よりはトーンダウンした感想でした。どちらの先生の反応もわかるような気がします
この日は治療の日。朝の採血結果は好中球700。なかなか数値あがらないな〜。治療はできるから良しとして、問題は今日の院内学級のイベントに参加できるのか否か…いつもは10時から点滴開始で院内学級は1時間目だけで早退になるのだけど、楽しみにしていた今日のイベントは10時から…朝イチで看護師さんが主治医の先生に伝えてくださって、今回はいつもより開始時間を1時間遅らせてもらうことができましたありがとうございますー!!!よかったー息子もルンルンで院内学級へ出発イベントの時間になって私も院内
こちらも誰かのお役に立てればと思い、更新してみます(パソコンからなので、絵文字は一切なしで)双子妊娠で頭に浮かんだこと・・・。やばいっ!!しばらく仕事ができないっ!!やばいっ!!長期入院とか帝王切開とか医療費どうしよう!!!!ということです。万年貧乏な我が家。ご承知の方もいると思いますが、わたし、もう十数年もフルタイムでのメインワークと副業をしてきています。今年に入ってからは、副業にも結構力を入れていて、月5万くらいコンスタントな収入を確保
マイペース投稿でリアルタイムに追いつく気が全然しないので引き続きマイペースに過去の出来事を綴っております——————————食欲なくて液体ばかり摂取する息子。今朝の血液検査の結果、好中球がまた下がってきているということでグランを打ちましょうと言われました。息子が「院内学級まで歩いていこうかなぁ」と言うのですが、昨日のふらつきもあるし車椅子で行くようにしました。息子が学校に行っている間に医療用のウィッグの申し込みをしました。利用したのはアデランスの愛のチャリティキャンペー
こちらは過去の入院生活を綴っています。現在は退院して学校に通いながら外来で化学療法を続けています。———————実は前の晩、ベッドに横になっている息子の頭を触ったらあのポッコリしていた膨らみがなくなってぺったんこになっていたんです!びっくり!!脳圧下げる点滴を減らしたところなのに。これはいい兆候に違いない朝起きると息子の枕元には髪の毛がパラパラといつもより多めに落ちていました。腫瘍にも同じように薬の作用が出ているんじゃないかな、と淡い期待。朝の採血の結果、好中球は注射のおか
この日は医療用ウィッグの採寸の日でした。私たちが利用したのはアデランス愛のチャリティキャンペーンです。病院内に提携の美容院があって、本来ならお店に行って採寸してもらうのですが好中球が下がったりもあり、事前に電話で相談して病室まで来てもらえることになりました。息子はまだ髪が残っている状態なのでまずは参考として写真を撮ってもらいました。それから様々な大きさのネットを被せてピッタリ合うサイズを決め、つむじの位置に印をつけていました。お次はメジャーでも頭を採寸。いろんな色の毛束
お昼ご飯を食べ、食べ終わった1時間後に診察があり、その30分後には産むことが決まり、そのまた30分後には手術室へ移動した。あまりの急展開になんだか気持ちがふわふわしていた。頸管縫縮術の手術の時は怖くてぼろぼろ泣いていたのに、「手術室でのこの状況、2回目だなぁ」と余裕をこいていた。けれど、前回と同じく腰からの麻酔を打つための事前の麻酔が、なんだかものすごく痛い。その痛みに耐え、本番の腰の麻酔を打った後、効いているかのチェックをするために冷たい脱脂綿を各部に当てるのだが、ずっと冷たさを感じる
ご訪問いただきありがとうございますかいマムと申します。現在夫婦共働きで長男きぃまる、次男ちゅけぷん、長女あーたんの3人の子供を育てています。このブログでは妊娠中に胎児ポッター症候群と診断された次男の物語を綴っています。前回のお話はこちら『ポッターと生まれて#39【管理入院】』ご訪問いただきありがとうございますかいマムと申します。現在夫婦共働きで長男きぃまる、次男ちゅけぷん、長女あーたんの3人の子供を育てています。この…amebl
珍しく夜中に起きずに朝を迎えました。食欲はあまりないみたいで朝は豚汁少しとゼリー。気分転換にラウンジまで行っておじいちゃんにもらったお勉強ドリルをやりました。算数は得意なんだけれど字を書くのがちょっと苦手な息子。平仮名が思い通りに書けなくてイライラし始めてしまいました…ムキになって、全部やる!!なんて言い出すので、お部屋に戻って休憩しましょうと説得するのに一苦労。部屋に戻ったら疲れていたのかぐっすり眠りました。お昼は病院食を少し食べました。食べ終わったあともまたぐっす
金曜日の17時過ぎに搬送されてから、ウトウトしては目覚めるのを繰り返し、お腹に「まだ出てきちゃだめよ」と必死で話しかけていた。話しかけるたびに涙が溢れた。土曜日の朝、とりあえず週末は入院しましょうということになり、PCR検査を受けて車椅子で病棟へ移動した。血の塊はおさまり、出血量も拭いても付かない位に落ち着いた。そのことは喜ばしかったものの、これはきっと月曜日には帰されるかな…と不安になった。日曜日の夜、トイレに立つとぼこっと塊が出る感覚があり、確認すると10センチくらいの塊がナプキン
こちらは過去の入院生活を綴っています。現在は退院して学校に通いながら外来で化学療法を続けています。———————息子は朝からたこ焼きを食べて今日も元気に学校へ私はいそいそと帰宅の準備。お昼に夫に引き継ぎをして交代しました。自宅に戻って下の子と熱烈ハグ。息子も帰りたいだろうな…と少し罪悪感みたいなものも感じながらやっと帰れたと感無量。しかし自宅に戻るや否やくしゃみと鼻水が止まらない。なぜかって…ホコリ、汚れ、カビ、腐った食べ物などなど、すごかったです着替えようと思っても
28週4日、出産前日となる日。この日は朝、少し胃が気持ち悪かった。午前中の診察では子宮頸管の長さは平均よりはだいぶ短いものの、糸はまだしっかりと掛かっていた。赤ちゃんも元気モリモリだった。点滴流量はまた1段階下がり、このまま順調に下がったらもしかしたら一度退院もあるかもねと言われた。(怖いの嫌です、産むまで入院し続けますと言いました)午後。なんだか少しお腹の痛みに波がある気がしたが、いつもの痛みのような気もして、とりあえず助産師さんに簡単な報告。就寝前。やはり痛みに波がある気が
息子は夜中に何度も眠れない…と起きていました。熱をはかってみると38.7℃40℃超えたらどうしよう…横で添い寝をしながらこまめに様子をうかがうようにしました。朝起きると息子は意外とシャキッと元気そう。私の方が寝不足でヘロヘロなくらい。でも熱はまだ38.3℃ありました。食欲は無く、ひと口ふた口でおしまい。吐き気がないだけマシかな。学校はお休みしてのんびり過ごす。翌日は化学療法の日ですが当日の様子をみて延期するかどうか決めましょうとのことでした。昼過ぎに昨日と同じG-
昨日、今の状態を家族と一緒に聞きました。今は胆汁漏という術後合併症の治療をしています。治るのにどれぐらいの期間がかかるのかは分からないそうです。短くて数週間、長ければ何ヶ月もかかるそうです。治らない場合もあるそうで、その時は内視鏡によるドレナージをしたり、手術をする場合もあるそうです。順調なら退院していたのにと思うと治るか分からない入院は不安ですね。どの先生も長期戦になるとか、時間はかかるとかそんな事ばかり言います。栄養をつけて、肝臓の再生によって穴が自力で塞がるためにご飯も一生懸
息子は朝起きるまでに2度ほどオムツを変えてほしいと目を覚ましていました。この時のオムツ生活については今でも、すごく嫌だった…と何度も語っています。朝早く起きて、息子が頭が痛いというので痛み止めを入れてもらいました。息子は「僕すごく頑張ったのに、どうして好きなものも食べられないし飲み物も飲めないの!」と泣いてしまいました。昨日までの息子ははしゃいでおしゃべりして家にいる時と何ら変わらない息子で何で病院にいるのかな?って不思議になるくらいだったけれど頭は包帯ぐるぐる巻きで
こちらは過去の入院生活を綴っています。現在は退院して学校に通いながら外来で化学療法を続けています。———————この日は待ちに待った院内学級のバス乗り練習の日。幸い、体調を崩すこともなくそれはもうルンルンウキウキで息子は出かけていきましたその後、主治医の先生が朝の採血の結果を知らせにきてくれたのですが好中球値が900まで下がっているのでG-CSFを打ちましょうとのこと…おやおや、バス大丈夫かなお昼に息子が戻ってくる前に院内のコンビニへ揚げたてチキンを買いに行きました。他のマ
ブログをお読みいただきありがとうございます当ブログのフォローは自由ですメッセージなどは不要ですので、お気軽にどうぞ初めてお越しいただいた方は、こちらに目次がございますこのブログの目次|夫婦間腎臓移植への道橘薫さんのブログテーマ、「このブログの目次」の記事一覧ページです。ameblo.jp毎日、何かしらのハッシュタグランキングにランクインしておりますありがとうございます今日は、昨日のポカポカ陽気から一転・・・強風で寒いです地球・・・どうなっているのやら今日、
産後。麻酔が切れた後は傷と後陣痛による痛みが襲ってきた。だが、痛み以上に足のポンプの拘束が耐え難かった。とにかく、横になっていることが辛い。正体のわからない不快感だった。スマホの画面を見るのもつらくて、夫や両親たちへの連絡もまともに取ることができなかった。あまりにも横になっている体勢がつらすぎて、本来であれば翌日の回診で医師の許可が出た後に、助産師さんの補助の元で体を起こさければならなかったのだが、もう耐えきれず勝手にベッドの上で体を起こしまくっていた。今でも、あの時の不快感の正体が
タブレット見たい!と息子に叩き起こされた朝。息子曰く、私はグゴォォォといびきをかいていたそうです…個室でよかった…でも看護師さんには聞かれちゃってるよな…環境変わったり疲れてたりするといびきかいちゃうんです朝の指パッチンは昨晩よりもすごく痛かったみたいで、確かに後で見たら紫色の点になっちゃってました…ヒェ〜看護師さんに頭を洗ってもらって、体はもうシャワーで大丈夫とのことだったので久々にシャワーを浴びました。着替え終わって一息ついたところで主治医の先生がやってきてCTの結果が良か
2月4日(金)~6日(日)熱、一日中39度台。ずっと寝ている。2月9日(水)T病院に外来。父と母も一緒。このメンバーで車に乗る時はいつも病院だ。車中、母がどうでもいいことばかり延々と喋る。トシコさんがツケで買った服の金を支払わないとか。診察後、再発決定。しかし病名はMDS(骨髄異形成症候群)ではなく急性骨髄性白血病だった。白血病かあ~。マイナーな病気からいっきにメジャーどころに躍り
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朝6時、爆睡していた私はガターン!!という大きな音で目が覚めました。「うぅぅー」息子のうめき声が聞こえて飛び起きるとトイレのドアの隙間、床のところに息子の頭が見えました。倒れてる!!!!寝ていたソファから裸足で飛び出し息子の名前を叫びました。返事がない。仰向けに倒れたまま動かない息子。正直書くのが恥ずかしいのですが私はもうパニック状態で。本来なら倒れてる時は下手に動かさないのが鉄則ですよね?私の頭の中では“絶対に動かすな!”と思っていたはずなのに何を血迷ったか体は
夜中に起きてトイレに行きたいと言う息子。まずはベッドに座らせて、手や足をさすってあげました。そしたら、ちょっと横になりたい!と寝転んでしまいました。やっぱり起きぬけはクラクラきてしまうみたい。少し様子をみてからまたベッドに腰掛けて体をさすり、目がパチっと開いているのを確認してから意を決してトイレに向かいました。こわいよ〜と不安そうな息子。正直私もドキドキなのよでも今回は大丈夫でした!息子が「ママ体さすってくれてありがとう」と言ってくれました朝起きてからも少し体が怠い様子だったの