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世の中には「天才」と称される人が、少なからずいる。最近で言えば、将棋の藤井聡太棋聖(2020年7月末時点)や、サッカーの久保建英選手などは10代にして、その道の頂点に辿り着こうとしている。もちろん、その陰には血のにじむ様な努力あってこそ、なのだろうが、如何に努力を積み重ねても彼らと同じ領域には達せられない人が大半なのもまた、道理だ。プロレス界にも数人、「天才」と冠せられる選手がいる。初代タイガーマスクこと佐山サトル、武藤敬司、丸藤正道などがその代表例か。「観客の心を掴む」という
待ち合わせの時間まで少し時間があったので寄ってみた。スレンダーと普通体型の間位のスタイル良い小綺麗な感じの女性が2人。姉妹かな?って思うくらい顔が似てる。日本語も上手い。と全く喋らない長州力が1人。オイルは要予約と書いてあったのでタイマッサージを選択した。隣で施術中のお姉さんのおしり柔らかそうだなって思いながらマッサージ受けて、自分をマッサージしてくれてるお姉さんのしりも足に触れて柔らかくて気持ちいいなと思った。マッサージもしっかりやってくれて気持ちよかった。当たり前だけ
こんばんは。プロレスバカのサラリーマンです。いつもはじまりは唐突ですが、今日は新日本プロレスにおいて、もっとも長く熱かった1日を振り返りましょう。1995年2月12日。俺はこの時、専門学校の学生でした。就職する直前のこと。新日本プロレスもちゃんと真面目に見てました。新日本プロレスと言えば、海外武者修行からの凱旋帰国というものが盛り上がるポイントな訳です。残念ながら凱旋帰国で盛り上がらない方もたくさんおりましたが…凱旋帰国でウケないと出世街道から外れてしまうような時代だった気も
2000年6月30日、横浜で試合がある日、リングサイドで長州力と佐々木健介と越中詩郎がトレーニングをしていた。7月30日に横浜アリーナで長州力VS大仁田厚のシングルマッチが決定していたが、大仁田はまだ、電流爆破マッチをやるという確かな答えを新日本プロレスからもらっていなかった。大仁田としては、長州と普通のルールで試合をする気はないし、長州が勝つに決まっている試合では興行的にもマイナスだ。電流爆破マッチという大仁田の土俵なら、まだどうなるかわからないと興行的にもプラスといえる。
1993年1.4東京ドームのメインは、長州力VS天龍源一郎のシングルマッチ時間無制限1本勝負。放送席にはスーツ姿のアントニオ猪木がいる。ムッとしたような怖い顔の長州とリラックスした表情に見える天龍。運命のゴング。長州コールが起こる。逸る長州とコーナーに下がりすかす天龍。天龍がボディスラムで投げようとするが長州が投げさせない。長州が脚を取るが天龍が突き放す。互いの技を受けない緊迫感。ロープ際でもつれると、天龍がキック!長州もキック!長州が怒鳴りまくり、罵
昨日はG1王者決定戦ボート場は平日って言うのに駐車場はいっぱいいっぱい僕ちんも大村ボート場に行ってきましたそしたらナント長州力井上陽水もやって来たそして誰やったっけ?(笑)ほんで最後は武藤コレがまたむっちゃ面白くて最高今回もボート券は買いませんで、神無月さん見て帰りました
2007年1.4東京ドームの第4試合は危険な8人タッグマッチ。新日本プロレスのリングにブードゥーマーダーズが登場した。長州力、中西学、飯塚高史、山本尚史VSジャイアント・バーナード、TARU、RO'Z、諏訪魔。放送席には高山善廣がいる。ブードゥーマーダーズのコールが終わるとTARUが水を広範囲にまき散らした。ゴングが鳴る前に8人が入り乱れの場外乱闘。水は放送席まで飛んだらしく、高山は「俺まで水浸しになっちゃったよ」とキレ気味。ゴングは鳴ったが延々場外乱闘
2000年4月7日、新日本プロレスは久々にゴールデンタイムで放送。「橋本真也34歳、小川直也に負けたら即引退スペシャル」と銘打ち、世間的にも盛り上がりを見せていた。私も引退を賭けるということは、おそらく橋本が劇的に勝つのだろうと思って観ていた。ところが、小川の必殺技STO連発で橋本は立ち上がることができない。両目が開いていたので意識はあったと思うが、立てない。無情にもレフェリーのカウントが入る。「立ってくれ橋本!」と辻アナも半泣き状態だ。重労働やスポーツで経験
長州が酔ってほんとうのことを話だした貴重な証言。カールゴッチと坂口征二が戦ったら坂口が勝ってたと断言してますね(もちろんガチで)。側で坂口の強さを見ているものだけが分かる本音でしょう。玄人(アマチュアで格闘技実績あり)のレスラーは坂口の強さを強調します。反対に素人のレスラーは坂口の強さを中々認めない。自分たちがやってる極めっこが全てと思っている為そんなスパーリングをあまりやらなかった坂口を認めるわけにはいかない。猪木はどう思ってたか分からないですが、山本小鉄、前田、佐山、藤原などは坂口が強か
2001年5.5福岡ドームのメインは、長州力、中西学VS小川直也、村上和成。ついに禁断の交わりが実現した。先に入場したのは小川と村上だが、何と謎の白覆面が一緒に入場して来た。身長と体形からいってアントニオ猪木ではない。そして、劇的なパワーホールで堂々と花道を歩いて来る長州と中西。二人は並んで歩いて来た。睨み合う4人。小川の目が危ない。長州を鋭い眼光というか、殺意の目で睨みつけている。あの99年1.4の時に、長州に顔面を殴られたことを小川は忘れていない。タ
藤波さん、YouTube「ドラゴンちゃんねる」で「ドラゴン・ストップ」を語りました。■特報■藤波さん、YouTube「ドラゴンちゃんねる」で真相を語りました。あの「ドラゴン・ストップ」を来る12月1日代々木で棚橋選手と一騎打ちで話題騒然の藤波さんですが、突然、藤波さんのチャンネル。「ドラゴンチャンネル」で、「ドラゴン・ストップ!」について真相を告白!?【今だから言える】プロレス史上世紀の珍事件!?ドラゴンストップの真相を本人が明かす!「我々は、◯し合い
1999年1.4東京ドームで行われた新日本プロレス対U.F.Oの対抗戦もいよいよ決着戦。最初に入場したのは小川直也。用心棒なのかジェラルド・ゴルドーが鋭い眼光で一緒に花道を歩いて来る。セコンドの村上一成とタイガーマスクも一緒に入場。そして、劇的なメロディの爆勝宣言が流れ、橋本真也が颯爽と入場して来る。この時、最初のタブーが起きた。小川がマイクを持ち「橋本!死ぬ気があるなら上がって来い!」人の入場シーンをマイクパフォーマンスで邪魔するというのは、あまり見た記憶がない
1987年のプロレスを語ります。全日本プロレスでとんでもないことが起こったんだよね全日本プロレスは3月28日にチャンピオンカーニバルが後楽園ホールで開幕しました。後楽園ホールには長州力の姿がありません。そして、※画像はお借りしました。えっ!?何これ?長州、アニマル浜口、SSマシン、小林邦昭らはシリーズ欠場となったのです。数日前、長州はジャパンプロレスを全日本プロレスから独立宣言をしたのです。しかし、これは選手全員や社員の総意ではなく、長州の一方的な宣言だったそうです。実は選手
世の中には、多くのプロレスファンがいるもので「藤波と言えばさ、長州との対戦、すごかったよね~」につづいて、で、どっちが勝ってるの?う~ん、ある意味、いまさらなんですが、藤波と長州の対戦は、どっちが勝っていたの?とよく聞かれます。それだけ、インパクトが強く、藤波と長州の対戦は、どっちが勝っていたの?多くの方は、やっぱり長州でしょう?と言います。むむむ。で、ここで、改めまして、藤波・長州全対戦から●シングルマッチ全記録をお届けします。なお
1987年にrixsoft(リコーエレメックス)から発売されたファミコンの新人類。あまり聞かないメーカー名ですが開発したのはハドソンです。プロレスラーの長州力が出演してたテレビCMが印象的だったのを覚えています。このソフトがきっかけで「新人類」という言葉をよく耳にするようになった気がしてたんですが、実は1979年頃からテレビなどで使われはじめ、1986年には新語・流行語大賞に選出されてたんだそうです。新人類という言葉はファミコンソフトが発祥とばかり思っていたのですが・・・世間知らずした
さあ、次は天龍との戦いです!「ようやくお前と戦える……地獄の神様がご褒美をくれた……喧嘩屋・天龍伝説の終幕にお前の首を……」と、ゴチャゴチャ申しております(笑)wwwちゃんと聞こえてんじゃんかよそして兄さんは空気wでも、勝負には勝ちます!「おいおい、情けねえなぁ、天龍」長州は、天龍を倒した真島建設を褒めてきます。wwwそんなつもりじゃなかったのに引退を引きとめてしまった桐生ちゃん……天龍は地上げ屋を辞めて、トレーニング一本に絞りいつか桐生ちゃんを倒すと決めたよう
俺達のプロレスラーDX第147回彼がいた時代~血の一滴になっても俺はプロレスラーだ!~/福田雅一最近ふと思うのだ。そう言えば私は子供の頃、何になりたかったんだろう。どんな人に、私はなりたかったんだろう。最近こうも思うのだ。例えばもし、今日私が突然死んだら、どうなるんだろうか。でも、私が死んでこの世界からいなくなって、いったい誰が困るんだろうか。多分家族は泣くだろう。他にも、涙を流してくれる人は何人かはいるはずだ。でも仕事なんて、ちょっと困るのはせいぜい二、三日だ。この席に違
週刊プロレスのコラムを読んだ。ビル・ロビンソンの直弟子として私が注目している鈴木秀樹選手の連載「偏屈論」だ。鈴木秀樹選手はコラムの中で「イデオロギー闘争」という懐かしい言葉を書いた。ほかにも、プロレスは気持ちを見せることが大事であり、価値観、主義主張のぶつけ合いが面白いと語る。全く同感だ。イデオロギー闘争といえば長州力だ。長州力が全日本プロレスに殴り込みをかけた時、新日本プロレスと全日本プロレスの価値観の違いが真っ向勝負することになる。全日本プロレスの試合を視
武藤と蝶野が、例の「地上げ三銃士」を呼び出しておりました。金になる神室町ヒルズ計画の奪還に協力を要請します。桐生ちゃんが兄さんの側近wwなんか、東城会の人たち何やってんすかね…人生イロイロだなぁおい(笑)二人をぶっ倒してヒルズ計画を奪う。それがこの悪徳不動産どもの使命です!まずは金になるなら何でもやる藤波が承諾。そして長州も乗ってきました。ドラゴンと革命戦士はやる気ですが、天龍は最近地上げしてないそうです。天龍は桐生ちゃんのこと知ってるのか意味深な雰囲気ですね。とに
三銃士最後の一人、長州との対決!しかし、これを聞いて突然青い兄ちゃんに蹴りを入れ踏みつけまくる長州!!www桐生ちゃん……止めるフリしてそれ言いたかっただけやろ長州はヒルズにも金にもあまり興味はなかったそうです。良かったなぁ長州は兄さんにも興味あるってよ!最近つまんねぇ仕事ばかりで右腕がなまってるらしい。この前取り戻したばかりのドスね秒殺w「最強を名乗るには……まだ早いぜ?」「あん?」しかし、蝶野は全て計画通りと言います。最初から三銃士が真島建設を倒せるとは
タイトルを見て長州力かよ!と思ったあなたは、間違いなく昭和のプロレスファンですよね?なんて、サソリ固めの話ではないんですが、一昨日の朝、会社に出勤する時に、家の玄関を出たら・・・えーーっと、ここから先は、昆虫画像の掲載となりますので、苦手な方はココで離脱することをオススメします(笑)では行きます!家の玄関を出たら・・・
[平成維震軍興行(昼興行)]1995年2月12日、後楽館ホールにおける新日本プロレスの平成維震軍興行(昼興行)において反選手会同盟・平成維震軍の越中詩郎に呼ばれる形でカルガリーからの海外武者修行から帰ってきた天山広吉がリングに登場。越中から共闘を持ちかけられるも、NOの答えを突き付けるべくモンゴリアンチョップで呼応。天山は、同じく一匹狼であった蝶野正洋との合体を果たしヒロ斎藤も加えた「狼群団」の結成へと至ります。さらに上記興行のメインイベントは、本来越中詩郎、後藤達俊、ザ・グレ