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長崎自動車(長崎バス)は、長崎市内外を中心に路線バスを運行しておりまして、上の画像にもあります、いすゞエルガ(画像1、1008(松ヶ枝)・PKG-LV234N2)・日野ブルーリボンII(画像2、4903(松ヶ枝)・PKG-KV234N2)と言ったノンステップバスが多く導入されております。これらは、後述の事もありまして、割合的にはいすゞエルガの方が多く導入されるに至っておりますが、それでも長崎市内・近郊の営業所におきましては両メーカーがそろって導入されている所もありまして、角目2灯の
長崎自動車(長崎バス)の高速路線バス(長崎市内~長崎空港間「エアポートライナー」を除きます)と言いますと、平成30年11月末の時点では長崎~名古屋線「グラバー号」、長崎~大阪・京都線「オランダ号」、長崎~別府・大分線「サンライト号」を運行しておりまして、名古屋・関西方面へ行きます長距離路線も存在していたほどでもありました。しかし、利用者低迷や昨今から問題となっております乗務員不足もありまして、「グラバー号」は残念ながら廃止となりましたし、「オランダ号」は近鉄バスの単独運行で継続して
長崎自動車(長崎バス)と言いますと、長崎市内をくまなく運行される路線として存在しておりまして、中には上の画像のように道路が狭い所までも運行エリア内に入っているのが特徴でありますし、さらに「坂の町」とも言われるだけありまして、高い所までも大型車両が乗り入れるなどと言った姿も見られておりまして、まさに「網の目」な所が見られております。実際に路線図を拝見しましても、本当に長崎市内の北側から南側まで路線網が見られておりまして、それだけ地域のために運行されているんだなと言う事を実感する所でも
当ブログでもこれまでもご紹介しておりますように、島原鉄道(島鉄バス)では、今年長崎自動車(長崎バス)からの移籍車を導入しておりまして、現在7台が導入されている事から、その分平成20年の鉄道線「南目線」が廃止された事に伴いまして導入されておりました、長崎バス・長崎県営バスの移籍車が全廃となっております。長崎バスからの移籍車は、昨年島原鉄道が経営悪化を理由に長崎自動車の傘下となりまして、長崎バスグループの一員となった事から移籍車両を再び導入するにも至っておりまして、社番も長崎バスグルー