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長崎県営バス0A522023年11月14日撮影元々は都営バスの車両でした終
長崎県の公営事業者でもあります長崎県営バスは、長崎市内や諫早市内・大村市内などに路線網を持ちながら一般路線バスを運行しておりますし、長崎市内から長崎空港への「空港リムジン」、同じく長崎市内から諫早市内・大村市内を結びます「高速シャトルバス」、そして佐世保方面へ「長崎~佐世保線」として、長崎自動車道や長崎バイパスなどの高速道路を使用する路線も多く運行されている事業者でもあります。それとともに、都市間路線も北九州へ運行されております「出島号」、熊本へ運行されております「りんどう号」、別
長崎県営バスの低床車両は、この後ご紹介しますように平成9年にワンステップバスが導入されまして、翌平成10年に特別支援学校(←養護学校)用に2台導入されておりましたが、一般路線用では平成13年に導入されましたいすゞエルガ・エルガミオで導入されるまではこういった車椅子対応低床車は導入されておりませんでしたが、それ以来ほぼ毎年ワンステップバス・ノンステップバスの導入が行われております。この導入も、自社発注車の場合は平成17年までは上の画像にもありますようにワンステップバス(画像1、7S5
これまでも当ブログでもご紹介しておりますように長崎県営バスと言いますと、長崎市内より都市間路線以外にも大村市内にあります長崎空港への「空港リムジン」、同じく大村市内・諫早市内へ「高速シャトルバス」が運行されておりまして、多くの方々が利用されております。このうち「空港リムジン」に関しましては、長崎バイパス経由の系統あれば、長崎出島道路の系統もありまして、そう言った事もありまして最速40分台で結ぶ事ができておりますし、「高速シャトルバス」に関しましても、長崎出島道路経由で大村市内・諫早
熊本~長崎間を九州産交バス・長崎県営バス運行で運行されております、高速路線バス「りんどう号」は、現在6往復(運休2往復分含みます)が運行されておりまして、九州産交バス4往復・長崎県営バス2往復でそれぞれ運行されております(現在は両社各2往復ずつでの運行)。この「りんどう号」は、所要時間約4時間で運行されている高速路線バスでありますが、熊本~長崎間を乗り換えなしで利用する事ができますので、JRのように必ず鳥栖駅、もしくは新鳥栖駅で乗り換えが必要となっている分、この高速路線バスの存在は
長崎自動車(長崎バス)・長崎県営バスを利用されている方は特にご存知の方もいらっしゃるのではないかと思いますが、長崎市内には「女の都」と呼ばれる地区が存在しておりまして、路線バスを利用されますと、上の画像からもわかりますように「女の都団地」と呼ばれる方面へのバスが運行されておりまして、本数も多い本数にて運行されております。この「女の都」は、実際は「おんなのみやこ」ではなく「めのと」と呼ばれておりますが、私がこの地名を知ったのが、かつて関西の放送局で現在も放送されております人気深夜バラ
当ブログでは、NO.2982におきまして、長崎県営バス・長崎県央バスの「高速シャトルバス」・「空港リムジン」他向けの三菱エアロシリーズラインナップに関しましてご紹介しておりました。長崎県営バスには、自社発注・移籍車の三菱エアロバス、そして三菱エアロエースの長崎空港リムジンバス、諫早・大村方面の「高速シャトルバス」、そして長崎~佐世保線・長崎~雲仙線向けの車が4メーカー(三菱ふそう・日野自動車・いすゞ自動車・日産ディーゼル)で見られておりますが、特に見られておりますのが三菱エアロシリ
長崎県の公営事業者であります長崎県営バスと言いますと、自社発注車とともに移籍車の割合も多いのが特徴の事業者でありまして、同じく公営事業者であります東京都交通局(都営バス)や横浜市交通局(横浜市営バス)などから移籍車が多く見られております。上の画像の都営バスからの移籍車に関しましては、西日本車体(西工)96MC架装車であります日産ディーゼルJP(画像1、3M54・KL-JP252NAN改)や、日野レインボーHR(画像2、4B54、KL-HR1JNEE)などと言った車が導入されておりま
長崎県営バス7B11長崎22か27-98日野レインボーRJ終
「九州横断自動車道(こちらが正式名称です)」とも称されます、大分自動車道・長崎自動車道を横断する高速路線バスと言いますと、大分・別府~大分線「サンライト号」を思い出される方がご覧の皆様の中でもいらっしゃるのではないかと思います。この「サンライト号」は、平成27年7月の改正前には本数は7往復運行されておりましたが、改正後は西鉄グループの2社(亀の井バス・日田バス)が撤退した事によりまして2往復減便されまして5往復となっております。それでも、全便各停系統に変わっておりますし、停車地によりま
長崎県営バス2024年の新車4T014T024T032024年式いすゞエルガ終
長崎県営バスT454長崎200か894エルガミオ終
熊本~長崎間を九州産交バス・長崎県営バス運行で運行されております、高速路線バス「りんどう号」は、現在8往復が運行されておりまして、九州産交バス・長崎県営バス各3往復でそれぞれ運行されております(本数は運休分を含みます)。この「りんどう号」は、所要時間約4時間で運行されている高速路線バスでありますが、熊本~長崎間を乗り換えなしで利用する事ができますので、JRのように必ず鳥栖駅、もしくは新鳥栖駅で乗り換えが必要となっている分、この高速路線バスの存在は大きいのではないかと思います。
このほどまで、長崎県営バスの上の画像にあります三菱エアロエース(BKG-MS96GP)、そしていすゞガーラ(PKG-RU1ESAJ)の計5台の高速車が廃車となりまして、約10数年でその長崎県営バスから姿を消すに至っております。これら高速車は、平成20年にいすゞガーラ2台(0S51・0S52)、平成22年に三菱エアロエース3台(E051・E052・E053)を意味しておりまして、これら5台に共通しますのは3列シート車である事でもあります。また、これら5台はいずれも幕式でもあり