11月1日(土)、愛知医科大学の学祭で骨髄バンク啓発ブースに併設された斉藤樺嵯斗(かざと)さんの追悼展へ教育長とともに伺いました。愛知医科大学5年生の樺嵯斗さんは、急性リンパ性白血病を闘いながら血液内科の医師になることをめざしていましたが、大変残念なことに今年9月に逝去されました。樺嵯斗さんのお父様が写真や展示品などをご説明くださり、2年前までは勉強やラグビーに熱心に打ち込む元気いっぱいな身体でしたが、急に発症して悪化する病気だと分かりました。塾に通わずに医大に合格したこと、ご自分が病気で大変な