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三浦半島の小網代の森は、春と夏で最低年に2回は訪問しているお気に入りのスポット。とりわけ源流域にカワトンボの出る春がおススメなのですが今年は4~5月と神奈川の実家に帰れず、小網代にも行けずじまい。そういうわけでこの日が今年初訪問となりました。さすがにこの時期はもうカワトンボなど飛んでいないのですがここのメインディッシュとも言えるアカテガニはむしろ夏以降が本番。基本「会えない」ということはないので、安心して訪問できます。満潮時間に差し掛かっていたため、
大学院のレポート題材で明治神宮外苑前の再開発について書くことになった。外苑前再開発といえばこれまで森林だったところにスポーツ施設が移動して、歴史ある森林の樹木を大量に伐採することで反対運動が激化した事案だ。以前にもブログに書いたと思うが、神社は(墓を持つ)寺より経営が厳しく、あちこちの神社が鎮守の森を売り払って、その土地の貴重な緑が失われつつある。宗教という括りでなく、地域に根ざした“鎮守の森”とその歴史、日本社会の関りについて書いた本はないだろうか・・・で、「鎮守の森」で検索したらドンピシ
メニュー/プロフィール/お客様の声/Q&A/お問い合わせ【マイダンジョンカード】Np27/No.50「鎮守の森編」3分でわかる動画解説少し開いてしまいました〜🙏今日はこれ。鎮守の森スーパーお世話さん❤️この2つでできます。3分でわかる動画はこちらこれは「前のめりになったら使う」です。いずれの必殺技も実はこの使い方が大事。ヒューマンデザインのセッションではよりあなたの
谷保天満宮(やほ)当社は、東日本で最古の天満宮です。東京では、湯島天満宮や亀戸天神社が高名ですが、この両社より古いということです。武蔵国・国府周辺の古社はあなどれません。◇鎮座地:東京都国立市谷保5209◇最寄駅:JR南武線・谷保駅~230m◇御祭神:菅原道真公◇御朱印:あり【参道】◆一の鳥居~一の鳥居から、谷保天満宮の鎮守の森が始まります。◆社叢~参道は緑濃いです。とくに右サイドは鬱蒼としています。◆二の鳥居と手水舎
2021年2月18日掲載2023年1月11日改訂・再掲載冬の時期は落葉樹が葉を落としているため、照葉樹に目が向くようになります。社寺の周囲に見られる鎮守の森は、その地域の潜在自然植生を知る手掛かりとなります。しかし、社寺には植栽される樹種もあり、また鎮守の森の保護の歴史は意外と浅いのではないかという説もあるそうです。【鎮守の森とは?】鎮守の森(社叢・社寺林)とは、神社・寺院を取り巻く森のことである(但し、神社・寺院の周囲に必ず森があるというわけではない)。神道(神社)と仏教(寺
何か面白いものはないかと夜の神社に行った。鎮守の森の多くは人の手があまり加えられておらず、故に独特の生態系が存在するので、他とは違う生物が見られる。そして見つけたのがザトウムシ。私が初めてザトウムシを見つけたのも神社だったので、神社の虫というイメージが強い動物だ。機能美を感じる姿。ザトウムシは4対8本の歩脚をもつためクモに似ているが、頭胸部と腹部の間にくびれが無い(豆みたいな体)、目が1対2つだけ(クモの目は4対8つが多い)、糸を出さないなどの大きな違いがある。多くのザトウ
*既にたくさんのいいねを頂いていますが、あまりに美しい写真が撮れたので改定記事を上げます。九頭神社(天理市苣原町)大和国山邊郡奈良県天理市苣原町376(駐車は下部写真参照)■祭神建御名方神「布留川」の上流、支流を集める「天理ダム」の先に鎮座する社。地名は「苣原町(ちしゃわらちょう)」。標高は560mほどの高所、境内横に小川があり巨樹が林立するという、九頭神が祀られるには似つかわしい地かと。◎創建由緒等については分かっていないようです。「布留川」上流には当社以外に長滝町の九頭神
ポスティングのすすめ2025.6.4湯里4丁目in東住吉区⚫︎明るみになる日まで⚫︎湯里とは名前の通り昔、温泉が出た地域だそう。覚林寺という古いお寺の辺りだ。街の由来などが書かれたプレートに綴られていた。又、すぐ側には鎮守の森がある湯里住吉神社。神社仏閣のあるエリアは、やはり観光気分になる。北側は斜めに入り込んだ古い街並みが続き、南側は格子状に整備されている。古い地域は比較的一戸建てが多く4時間ぐらいかかった。今回は約500部のチラシをポスティング。けど、結局チラシは足