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御上神社(みかみじんじゃ)近江国野洲郡滋賀県野洲市三上838(P有)■延喜式神名帳御上神社名神大月次新嘗の比定社■社格等[旧社格]官弊中社[現在]別表神社■祭神天之御影命琵琶湖の東側、「近江富士」とも称される「御上山」(標高432m)を御神体とする社。「御上山」は「三上山、御神山、御影山」などとも称されます。その美麗な山容は琵琶湖西岸からも臨むことができます。◎社伝によると創建は、第七代孝霊天皇六年に天之御影大神が「御上山(三上山)」に降臨したとしています。山
雲南市加茂町付近を通ることがあれば、必ずお立ち寄りいただきたい場所。仲道郁代・森麻季デュオコンサート【雲南市加茂文化ホールラメール】「ワンダーJAPAN」日本の不思議な≪異空間≫500」に掲載されていた珍建築メンテナンスに莫大な費用がかかりそうな複雑怪奇で奇妙奇天烈な奇想建築雲南市加茂文化ホールラ・メール設計は、日本のポストモダンを代表する建築家の一人渡辺豊和総工費は21億円を掛けた白亜の宮殿です。この日は空も地べたも同じような色に染まっていて、イマイチ
2-3弥生人の生活と青銅器農耕を基盤とした弥生人たちの生活は、いくつかの新しい特徴をもつものだった。縄文時代との違いを確かめておきたい。➊弥生時代の住居定住生活が定着し、竪穴(たてあな)住居が一般化した。また、外敵の侵入を防ぐため、住居群を濠(ほり)で囲んだ環濠集落(かんごうしゅうらく)が拡大し、瀬戸内海沿岸には軍事機能をもつと考えられる高地性集落も出現した。➋弥生時代の土器高温で焼成(しょうせい)された薄手(うすで)・硬質の弥生土器が広がり、甕(かめ)(煮炊(に