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おはようございます。先日、酔っぱらって忠房の又鬼刀を購入しましたので、それについて調べたことなどを含めてご紹介したいと思います。越後三条にタダフサという包丁製作の会社があります。いまは包丁専門の会社ですが、その昔には漁師刃物・狩猟刃物も製作してました。名工・外山修司(本成寺修司)さんが鍛冶長を務めていたころです。タダフサはその以前は忠房刃物という名前で、さらに以前には曽根製作所という刃物鍛冶屋でした。外山修司さんはその曽根製作所の曽根師
こんにちは^^今日は、日本に七つある伝統工芸打刃物のひとつ、鎌で有名な信州打刃物は信濃町鍛冶の鉈を紹介いたします。信州は、鍛冶屋が作り問屋が売るという仕方が多く、鍛冶屋の数のわりに鍛冶師の名前が前面に出ることが少ない地域でした。今ではそんな売り方が時代に合わないのか、刃物問屋こそ絶滅危惧業です。ネット時代に作り手(鍛冶)と使い手以外に金をおとす必要がないのでしょう。左・高橋久治商店、作者は同地域の鍛冶屋右・油屋小林与一商店、中村文雄作です。
こんにちは先月初から鉈の購入をひかえていましたが、前々から探していた鉈を発見し購入しましたので、ご紹介したいと思います。今日までの一ヶ月間に1本しか購入してないので充分に禁鉈しています。全国には、越前鉈や紀州鉈や伊豆鉈などの地方の名がついた鉈が何種類かあります。そして信州.長野県には、伊那鉈と諏訪鉈の2種類のご当地鉈があります。さすがは林業日本一の長野県といったところでしょう。その信州諏訪鉈、それも茅野市の定正の物を私はずっと探しておりました。
こんにちは。今日は2.3日前に北海道は名寄市から届いたマキリをご紹介したいと思いますマキリとは主に魚とかをなんかする漁師刃物です。剣鉈やナガサは猟師刃物、鉈は山師刃物ですね。北海道のアイヌ文化ですと「マキリ」は小さい刃物、「タシロ」は大きな刃物をそう呼ぶそうです。今回きた物は、小さい刃物マキリの中では最大の刃渡り六寸(18㎝)になります。刃長6寸白紙鋼鍛接の本清のマキリです。本清の字の左右で色が違いますが、左側が鋼で右側
こんにちは^^今日は頭がいい鍛冶師さんの剣鉈をご紹介したいと思います。頭がいいって何?と思われるかも知れませんが、私のイメージの話なので気にしないでください(^^ゞこの方は、鍛冶屋さんではなくスーパープライベーターに属する感じの鍛冶師さんで、ドッカンドッカン数を打ってるわけではありません。刃物のことは勿論、わたしが大好きな歴史や伝承・伝説など、その他いろいろな事に物識りで、とてもユニークな人です。私の推しの五城目の布川さんみたいな頭がいい印象をうけま
おはようございます。本日は、今ではもう少ない鍛冶屋の中でも特に絶滅危惧種、【斧鍛冶】が作った斧の話をしたいと思います。現存している刃物鍛冶屋さんでも斧を作ってる所はほぼなく、斧や鉞は一握りの斧鍛冶だけが作る刃物です。刃物道具の中で1番重い斧は、機械に1番立場を追われた刃物かもしれません。私はあの鋼鉄の固まりっぽさ無骨さがある斧が大好きですが。それでは、私は土佐斧推しなので土佐の斧鍛冶名人お二人の話をしたいと思います。一人目の名人、秀常鍛工
おはようございます。今日はこないだ購入した越前の伝統工芸士.佐治武士さんと秋田の伝統工芸.桜皮細工との共作である渓流刀をご紹介したいと思います。正直、佐治武士さんの刃物は買うことはないと思っていました。だって高いんですもん。現在佐治さんは包丁以外の刃物を作っていませんので、剣鉈はもちろん角鉈さえけっこうなお値段で売買されてます。あんな高いもの買うんなら、錆びた鉈を買って磨いて楽しもうと貧乏人の強がりで思っていました。そこに降って湧いた掘り出し物。「