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色付く紅葉の山をバックに撮った後は一時間後に来る次の下り列車を撮れる場所を探して走ります。色々と探しましたがなかなかしっくりと来る場所が見当たらなかったので、以前来たことがあったプチ俯瞰の撮影地へ行ってみました。以前来た時より茶畑やその周りの樹々が成長したのか、列車を抜いて狙える場所が少なくなっていたように感じますね。君ケ野ダムサイトと周囲の色付いた樹々をバックに茶工場の「お茶」の文字を入れて撮ります連写で立ち位置のすぐ右手にある柿の実を入れてみましたこ
12月6日土曜日の名松線撮影の三ヶ所目は二ヶ所目に行く前に見つけた比津駅です。比津駅と言えば春はミツマタで有名な駅ですが、この時は駅周辺に柿の実がたくさん実っていたのを見つけたので、なんとか撮り込めないかと構図に苦心して色々と試してみました。ここでは下り列車を狙うのは後追いシーンしか期待できないのですが、上り列車はなんとか工夫すれば狙えそうなんで機材をセットして待機します。普通410C松阪行きキハ111カメは目の前に垂れ下がった柿の実を絡めて木の枝の僅かな
この日は東武鉄道南栗橋車両管区で開催された東武ファンフェスタ2025にお邪魔し検修庫で見かけた光景。修繕を受けている10000系電車。検修庫の窓から降り注ぐお日様の光と窓下に置かれた作業で使う怪談がある光景がかっこよくてひとめぼれのパチっとな(笑)(東武鉄道南栗橋車両管区)
この日も夜明けの風景狙いで線路際に立ちましたが、この日は、ちょっと雲が多かった。冬至に近づく季節は日の出の時間と朝焼けの色にやきもき。多少靄が出ていたのかな?ヘッドライトの光軸が見えますね。今日もご覧いただきましてありがとうございました。
比津駅で柿の実と列車を撮影した後は今度は下り列車を狙って撮影ポイントを探して移動します。来た道を少し戻ると対岸の山がイイ色に色付いていたのを発見したので、車を駐車できるスペースに停めて撮り位置を探して待機しることにしました。普通413C伊勢奥津行きキハ11色付いた山だけ撮り込んでも良かったんですが、青空が綺麗だったので少し報告気味に青空も入れて撮り込んでみましたここで移動しようかと考えましたが次の返しの列車が30分後にやって来ることもあって、そのままここでア構
先日のブログで新しい撮影ジャンル開拓のために攻略本を購入したことを書きましたが、少し読んで多少は知識ができて早く撮りたくなってきたので「鉄は熱いうちに・・・」という格言?のとおり、それを実践するために週末に初の星空撮影に出掛けてまいりました。先日のブログ↓『新ジャンル開拓のマニュアル』昨日映画鑑賞でイオンに行ったついでに本屋さんでこんな雑誌を見つけたので衝動買いしました。ちょうど最近自分が開拓したいジャンルである星空風景写真が今月号のテ…ameblo.jp天気予報や星空予報など
とても久しぶりに阿武隈急行の沿線に出かけました。いつも兜駅近くの山からの構図しか撮っていなかったので、今回は新しい場所を開拓しようかな、と丸一日、沿線に集中。といっても、ココを知る人には有名な場所かも、です。車輌の更新も始まって従来の編成と新型が半々でやってくる電車。この編成はどうやら特別塗装らしい。(新緑を愛でる)今日もご覧くださりありがとうございました。
深浦の海岸には波の侵食で形成された洞窟(海蝕洞)が無数にあり、その筆頭がこのガンガラ穴。ココは光線の関係では「青の洞窟」にもなってほかの有名どころよりもスケールが大きく、奥行き約50m、高さ約10mもあるらしい。陸上からは見ることも中に入ることもできず、見学するには船等が必要らしいのですが、いまや付近の観光旅館も案内船も廃業。どうしても見たいなら自分で泳ぐか、船を手配することになる、と。もうね、今の