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167系は4両(TcMM'Tc)単位で使用され、上りTc下りTc共に、クハ167の編成は無く、下りTcには必ずクハ165が、入っていました。その理由はクハ167に、冷房用電源MGが搭載されていないからで、6編成有ったうち2編成は、上り下り共にクハ165でしたクハ167が4両しかなかったため①ヘッドマーク付②ヘッドマーク付③「急行」表示ですが「団体」です福知山線川西池田駅にて電化が宝塚までの頃です。④クハ165で元新快速運用車は種別幕に行先が入っ
朝6時発只見線乗り通しの1番列車1両編成の列車の中はほぼ満員だった列車は4時間かけて新潟県の「小出」に向かう乗客の半分以上は「乗り鉄」だったようでほとんどが(ワタシも含めて)終点まで4時間乗り通しだった離合の長時間停車になれば外に出て写真を撮るのも鉄っちゃんでも中にはぐい飲みとつまみでで本格的な「呑み鉄」してる人もワタシもロングシートでこそっと酒をちびちびと「呑み鉄」しながら只見線を乗り通し秘境路線を堪能しました。
12月10日から1ヶ月間、青春18切符が使える期間鉄ちゃんの息子がわくわくしているのが伝わります。今週末は出かけるようで時刻表をぺらぺらとめくってはどの列車に乗ろうか考えている様子。普段スマホであらゆることを調べる息子も、時刻表だけは紙派です。慣れない土地での特急の種類や季節の特別列車は紙の時刻表のほうが調べやすいそうです。まだ息子が出かけられなかった頃に、出かけるきっかけになればと私が本屋で時刻表を買って、私のたくらみ通りに息子は出かけるようになりました。時刻表おすすめです。
先日ラジオで聴いた羽川さんの歌ユニット、ザ☆ぼんで歌っていた中で鉄ちゃん羽川さんらしい曲があって、京阪電車の駅を順番に入れてコメント一言添える歌で深草の疎水の桜が切られたことを知る。学生時代はそこで花見はあんまりしなかったけど卒業後にそのあたりを通るのを楽しみにしていたものさ。残念なことだね。木を切ると人が狂うぞ!と哲学者の西田幾多郎さんは言ったそうだ。宮崎駿さんもそのへんの主張してるよね。手入れする人間の都合なんだろうな🌛出してない桜写真をくっつけて
先日、ようやく全国の鉄道を全て乗り終えた。そこでこの偉業、いや、どうでもいい自己満足なのだが、そこから何を得たか、また達成ノウハウやどの路線がお勧めかなど振り返ってみる。私が乗車対象としたのはJRだけではなく、私鉄、第三セクター、地下鉄、路面電車、モノレール、新交通システムも含めたもので、総延長は約27000km。その内JRは約20000km。JRだけでもピンからキリまであり、新幹線もあれば、一日二、三本しか運行されない超々閑散路線まであり、たかが列車に乗るだけなのにかなり苦労した。私鉄は大都
『レイルマガジン』誌が刊行形態を変更するという。定期刊行をやめ、不定期のムックのようになるらしい。休刊と言わず刊行形態変更と称するあたり、やめるにやめれない役所臭さが漂う。1983年の暮れのある日、書店で鉄道趣味誌を立ち読みしようと棚に目をやると見慣れない雑誌があった。表紙はED75三重連。思わず手に取ってみると、いきなりED75とDD51の三重連のカラーグラフとドライブガイドと銘打ったその撮影ガイド。さらにページをめくっていくとEF58・EF15のガイドや現役トロッコ(軽便鉄道)の写真な
深夜、青森駅に列車が着いたら、とにかくダッシュ。青函連絡船が待つ桟橋に向かって全力疾走したものでした。良い席を取るため?いやいや、そんなやわな理由じゃないんです。青函連絡船が乗船者数MAXだったのは1972年、まさにこの時代でした。急がないと満員になって積み残されてしまうんです(実際に乗れなかったこともありました)。これ↓が、当時の連絡時刻表です。午前零時前後に、上野から2本、大阪から1本の特急列車が相次いで青森駅到着。0:10発の11便に間に合えばluckyですが、そ
お久しぶりキャンドゥで目に入ったのが新幹線グッズこれが、結構いろいろなアイテムで入荷していました新幹線柄のポーチやタオルもあります〜こちらは新幹線のレジャーシート!ありそうでなかったですよね。トランプはプラレール!車好きな男の子ならトミカも喜びそうですね女の子はリカちゃん100円でこんな可愛いのが手に入るなんてー私自身が子供の時の100均なんて、台所用品とか、キーホルダーしか売ってなかったよ色々見た中で、私は新幹線のシートと、お弁当に使えるピックを
旅行3日目(8月4日)高速で会津盆地を横断し、会津坂下インターを下りますここから、只見川ドライブです沢山のチェックポイントをこなしていきますよ~まずは、焼津橋を渡ったら川の西側を走ります飯谷大橋只見川の源は尾瀬に発し会津平原で阿賀野川に合流し新潟は日本海まで高低差1165m、長さ272kmを悠然と流れ下っています麻生大橋風景に合った美しいデザインの橋流れがゆっくりとした
今夜は"乗り鉄"の金原亭駒治さん。https://youtu.be/QxR7CTyNJcg【オンライン版えどはく寄席】古今亭駒治(ここんていこまじ)落語「車内販売(しゃないはんばい)の女(おんな)」江戸東京博物館常設展示の人気イベント「えどはく寄席」がオンラインで登場。落語、太神楽、紙切り、新内、江戸芸かっぽれなど、えどはく寄席でおなじみの演目が目白押し!8月末までの期間限定公開です。どうぞお楽しみください。今回は、古今亭駒治の落語「車内販売の女」です。古今亭駒治(ここんていこ