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(下館発真岡行き6103列車)★過去記事↓↓国鉄「50系客車」原形車が走る北関東のローカル鉄道【真岡鐵道の旅①】『国鉄「50系客車」原形車が走る北関東のローカル鉄道【真岡鐵道の旅①】』(真岡鐵道の50系客車)茨城県・下館駅JR水戸線で下館(しもだて)駅到着向こう側の関東鉄道常総線下館駅ホームには、単行気動車が発車待ちJRホームの端にある真…ameblo.jpSLもおか号で行く真岡線の旅【真岡鐵道の旅②】『SLもおか号で行く真岡線の旅【真岡鐵道の旅②】』(前回記事の続き)★過去記
普通列車グリーン車について首都圏を走るJR東日本の普通列車は様々な線区を跨いで長時間運行することから昔からグリーン車が連結されてきました。その歴史は古く1950年代に登場した2等車まで遡ることになりますが、2階建て車両が登場したのはJRへの民営化後の1989年となります。また現在のSuicaを使ったシステムが導入されたのは2004年となります。当初は東海道線と横須賀・総武快速線で連結されていましたが、湘南新宿ラインや上野東京ライン、宇都宮線・高崎線、常磐線と幅広くサービスが
大阪と紀伊半島の間は、かつて夜行列車で行き来する距離であった、と言えば驚く方々もいるかもしれない。今ではJRの特急「くろしお」が4時間たらずで行き交っている天王寺と新宮の間に、21世紀を迎える直前の平成12年まで、夜行列車が走っていたのである。紀伊半島をぐるりと1周する紀勢本線は、紀伊山地が海の間際まで迫る峻険な地形のために、全通したのは昭和34年と比較的遅かった。紀伊半島の南部には、豊かな景勝を抱く観光地や釣り場、温泉が多く、紀勢本線の全通前から関西を結ぶ直通列車が多数運転され、
18きっぷの季節ももう終盤ですが、今回は東京~仙台間を東北本線経由と常磐線経由ではどちらが所要時間が短いのかを検証してみます!まず上野からそれぞれの始発列車で行った場合に何時に着くか見ていきましょう。下りは東北本線(でも僅差)、上りは常磐線東北本線経由上野5:10→6:52宇都宮6:58→7:49黒磯7:54→8:18新白河8:42→10:32福島10:40→11:14白石11:18→12:07仙台(所要時間:6時間57分)常磐線経由上野5:11→6:58水戸7:03→8:3