ブログ記事1,243件
何時もブログをお読み頂き有り難う御座います。m(._.)m❗️令和6年元旦の初詣は、世界遺産平泉の関山中尊寺へ行って来ました。中尊寺金堂には1958年比叡山延暦寺より不滅の法灯を分灯して頂き、天台宗東北大本山の称号を認められました。そんな延暦寺から千二百年を繋ぐ不滅の法灯を観ることが出来ますよ❗️中尊寺金堂では縁起物「熊手」を求め、熊手でお金が集まる様にと自宅神棚脇に飾りました❗️そして今日の初詣の他に、もう一つの目的が有って金色堂に詣でました。拝観料800円をお支払いして、いざ金
「龍つなぎの旅」9日目。岩手県中尊寺。【中尊寺までのアクセス】JR平泉駅からバスが複数路線で出ています(それでも合計して1時間に1本くらい)。駅から徒歩だと参道入口まで20分くらいです。自然も多い舗装された一般道なので、お散歩がてら歩いても良いと思います。タクシーだと7分くらいです。【天気】曇り時々晴れ。【混雑状況】ツアー客がいるので、見学時にそれと被る場所は多少混雑しました。それを除けば広さの割に人はまばらで、時折無人エリアができました。【ご祭神・ご本尊】「中尊寺」本堂
二日目の15:40バスは山形県尾花沢市の山の中に入って行きます。積雪が増え雪の降り方も強くなってきました。道路にも積雪があってバスガイドさんは銀山温泉まで行けるかな?と心配しだします。なんとか駐車場所に着いたけど雪がすごく温泉街まで歩いて行けるか・・・参加者のほとんどがこの道を歩いて下っていきます。雪で滑りそうです。16:05銀山温泉の入り口まで来ました。銀山温泉は江戸時代の銀山に由来しいまだに大正時代の建物で旅館が営業しています。今回は宿泊ではなく見学だけで
久しぶりに快晴の日曜日☀️今日は朝から東京国立博物館へ車が少なかったので10分で到着家から首都高出入り口が近いのでアクセス良くホントに都心暮しは便利この上なし今朝のGoogleタイムライン1月から開催していて今日が最終日午前早目でも凄い行列でチケットと入場で合計40分は並びやっと入場以前から中尊寺は行きたい!と思っていてもなかなか機会が無く中尊寺金色堂のみ仏にお会いできるまたとないチャンスなので今日は絶対行かねば!と御尊顔拝謁してきました思ったより小さい仏像でした
金色堂(こんじきどう)、それは特別な場所につくられた平和のゲート。安倍(あべ)・清原(きよはら)の故地・奥(おく)六郡(ろくぐん)と国府軍の切り取った王(おう)土(ど)との境界・衣(ころも)川(がわ)。南岸の磐(いわ)井(い)郡(ぐん)から、小さなせせらぎの先に安倍の故郷・胆(い)沢(さわ)郡(ぐん)を臨む。祖父・安倍頼(より)時(とき)、母・有(あり)加(か)一(いち)乃(の)末(ま)陪(え)、義父・清原武(たけ)貞(さだ)、妻・清原氏。清衡(きよひら
金色堂の須弥壇内部には、今も奥州藤原氏四代公の御遺体が安置されています。昭和25年(1950)、普段は決して開かれることのない須弥壇内の木棺を開き、御遺体に関する学術調査が行われました。その時の報告書に清衡公の御遺体について次のような記載があります。「細部では脊(せき)柱(ちゅう)や四肢(しし)の関節に変(へん)形(けい)性(せい)関(かん)節(せつ)症(しょう)に相当する病変が認められ、清衡が老年(七十三歳)で死亡した事実に一致する所見である。なお、レントゲン検査の結果、左側上
金色堂の建つその場所は、安倍・清原氏の故地・奥おく六郡ろくぐんと陸む奥つ国こく府ふの地・磐いわ井い郡ぐんをつなぐ関せき道みちの境界。金色堂の正面扉を開けば東に平泉の市街、さらには朝廷の切り取った王(おう)土(ど)が広がり、後壁の扉を開けば、西に金銀字一切経写経を奉行した自(じ)在(ざい)房(ぼう)蓮(れん)光(こう)の墓をはじめ、奥州藤原一族の墳墓が続く蓮台(れんだい)野(の)、そして奥六郡の大地が広がっています。此(し)岸(がん)と彼(ひ)岸(がん)、京と蝦(え)夷(みし)
おはようございます。今日は先日行って来た東北の旅日記です。今回2回目の東北新幹線に乗ってまずは一ノ関に向かいます。到着したら先に予約してあったレンタカーを借りに行きます。荷物を載せて、いざ中尊寺!私はここの金色堂を一目見たくって中尊寺にやってきました。本堂に向かう参道は木陰のおかげで気持ちよく歩けました。中尊寺は本堂が手前にあり奥に金色堂が配置されています。本堂を出て金色堂に向かいます。ここは拝観料が確か1
【えっ・!そうだったのか・?】中尊寺金色堂今更ながら・・東北の幻~初めての食材バクロ茸(香茸)真っ黒じゃん・懐かしいあの味クジラ刺身~歯が立ちません~これは何・車中泊シニア夫婦東北岩手県平泉DIYした車中泊車で北海道旅・日本一周目指してるシニア夫婦ですハイエースをコツコツ移動するホテルに作ってみましたユーチューバーの皆さんの動画を参考にサブバッテリーを作ってみました・・ソーラー発電などなど・・youtu.be金色堂の中の撮影は禁止ですが、ゴープロでの寺側の説明の「録音」
4時間以上経つのにまだ余韻が続いている美しい緑の芝の上歓喜に沸く赤・・・・沈み込む青・・・それでも、躍動した選手、監督に・・「ありがとうございました」と言いたい試合後メディアのインタヴューアーが「お疲れ様でしちゃ」という言葉を発していました・・・「日本人的」な心なのでしょうが試合直後の彼らにはふさわしくない言葉かと・・とにかく、感動した・・・見ていて最後まで楽しかった・・・私には「ありがとうございます」の言葉しか浮かばない緑の芝生の上にあお
京の公(く)卿(ぎょう)・藤(ふじ)原(わらの)宗(むね)忠(ただ)の日記『中(ちゅう)右(ゆう)記(き)』には大治3年(1128)7月13日に清衡公が73歳で逝去したことが記載されています。一方、中尊寺では7月17日を清衡公のご命日と定め、毎年御(ご)月(がっ)忌(き)法(ほう)要(よう)として胎(たい)蔵(ぞう)界(かい)曼(まん)荼(だ)羅(ら)供(く)が修されています。清衡公御月忌胎蔵界曼荼羅供の荘厳(本堂)令和9年(2027)は清衡公900年御遠忌、翌10年(2028)
超早起きしてAM3:55に高速入口に滑り込み!深夜割30%ゲット東北へ約600キロ8時間のたびいつものグチャグチャした街は何かおかしいんじゃないか、と思うほど広い東北東北道中尊寺PAに車を停め、中尊寺周辺を歩きました金色堂は入場料1000円悩んだ挙句2回入場して一回500円に16,000歩そして大好きな乳頭温泉・鶴の湯へこの温泉サイコー周りに何もないのがいい部屋にテレビもない、ネットはあるけどスマホ電話は繋がらん2人分位晩飯を食べましたが!!!消費さえすれば、たく
平泉へ行ってきました。上野での中尊寺展最終日で、国宝の11体の仏像が須弥壇にいない時ではあるけれど、念願の金色堂を見てきました。最近、お互いに仕事が忙しい友人と、少しゆっくりめの出発にして、一ノ関到着は11時過ぎ。まずはお昼に美味しいものを食べなきゃねと、一ノ関にあるお魚屋さんの富澤というお店に向かいました。お魚屋さんの奥が食事処になっています。蔵造りの雰囲気よい店です。中もいい感じです。一番乗りだった私たちは、2食限定のお任せ刺身定食(上)をオーダー。お刺身が美味しくて、そして