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最新刊でた(^ω^)まんがグリム童話金瓶梅(39)Amazon(アマゾン)594円以下ネタバレ。今回すんごい面白かった。瓶児が送られた「あの世」の話。てっきり、あの世=殺されるって意味だと思ってたんだけどあの世と呼ばれる地下街みたいなところがあったのね〜。そこへ送られた人は地上へは生きては帰れないという。瓶児登場の回は、面白い。瓶児にイライラするけど面白い(笑)・「あの世」に送られた
まんがグリム童話金瓶梅20年以上も長期連載している作品今もとても面白いまんがグリム童話金瓶梅|無料漫画(まんが)ならピッコマ|竹崎真実中国の明の時代、山東省で薬屋の2代目で町の有力者、西門慶は無類の女好き。何人もの妾を囲って自由きままに生活していましたが、そんなある日、街で蒸し餅売りを営む武大の妻・金蓮に出会い…。|ピッコマpiccoma.com54巻は春梅の出番が多めです。なかなか濃ゆいキャラの登場もあり堪能しました。以下、少しまとめ↓
大好き金瓶梅38巻です38巻はなんと個人的に大好きな菊軒×春梅の恋のお話からはじまるんです本当は両想いだろう2人のすれ違いが切なくて甘酸っぱくて、いやぁ良かったですこれは大満足ですこの扉絵の春梅が美しい〜すっかり春梅の虜になってしまっている菊軒と、なんだかずーっと菊軒が気になってしまう春梅。2人は久しぶりに再会します。(この時の菊軒の顔)2人はまたひょんなことから共に事件を解決へ導こうと協力します。2人の距離は縮まり、不器用ながらも純粋な恋心を寄せる菊軒が可愛くてたまりません。
金瓶梅56巻進展しているのか・・ネタがまだまだ有り余っているのもしれないしかし今回も楽しませていただきました☆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・⚫︎246の巻玉楼姐さんと金蓮の旅行先での出来事登場人物はこの回初の人物たち。美魚ちゃん可愛くて良い子なのに江流迷とその他男ども...許せん!!作品ならではの残酷な描写もあり、お約束的に金蓮が成敗してくれました⚫︎247の巻雪蛾姐さんと金蓮、王強意宅へ。こちらはほ
「金瓶梅55巻」最終巻って何巻になるのだろう。そして今は中編なのか後編なのか進行的にはどのあたりでしょう。飽くなくネタが続くのはすごい以下軽くまとめ↓☆242の巻と243の巻は⚫︎前巻54巻に引き続き、華琴くんの行方は!!⚫︎エンレイと華琴コンビは癒し☆244の巻と245の巻では⚫︎この作中に出てくる尼さんは色欲に溺れがち!?何回か見たパターンのような気がする⚫︎大奥様、大活躍!!久々にあのお紐のお部屋が登場
家庭小説でもある金瓶梅には下男や侍女がたくさん登場する。今回は侍女のお話。気風の乱れた西門家だけあって、侍女達も色々とふしだらだったりする。さて、あなたのお好みは誰でしょう?春梅もともとは正妻である呉月娘の女中で、薛嫂のところから十六両で買った。その後、藩金蓮に与えられる。容姿は金蓮曰く「丸ぽちゃ」(それはそれで可愛い)、後に周秀のもとに嫁いだときは、その美しさを彼から讃えられている。いつからかは不明だが、西門慶にも手をつけられていた。金蓮とは馬が合うのか最後まで仲良くやっ
「妓女列伝」執筆のため金瓶梅を読み返していたところ、ふと金瓶梅のヒロイン格である六人の妻妾達の人間関係が気になったので、ちょっと書き留めておきます。藩金蓮と呉月娘そもそも金蓮が夫を殺して西門家に入ってきたことは他の奥方達も了承済みで、最初の印象ははっきりいって良くなかった。そういうこともあってか、嫁いで間も無い頃の金蓮は正妻である呉月娘のご機嫌取りに尽くしている。そのため、二人の関係も最初は良好だった。しかし金蓮が凶暴な本性をむき出してくるにつれ、呉月娘との仲にもひびが入っていく。普
金瓶梅の登場人物について西門慶……主人公。妻と妾のみならず、下女や娼妓にまで手を伸ばして放蕩三昧の毎日を送る。最初は薬商だけだったが、後に糸屋や質屋を開いて商売を広げたほか、官職を手にいれて思いのままに。友人達もろくでもない連中ばかり。普段から本当にだらしないんだが、商売関連の切り盛りや悪事に感じては抜け目が無い。金のやりくりに関しては割と妻の月娘にちゃんと相談したりと、一家の主としての体裁は保たれている様子。実際、西門家は彼なしでは成り立たない。下巻で彼が死んだあと
猫猫を玩具のようにいじる壬氏だったが、豊富な知識で皆の役に立つものを作ったり花街のお姉さんに教えてもらった知識で人助けをしたり確かな知識で完璧な毒味をしてみせたりと、独特な立ち回りを見せる賢く心優しい不思議な少女、猫猫の魅力に取り憑かれはじめ、いつしか壬氏はこんな顔をするようになってしまうのだった。(笑)壬氏だけではなく、知らず知らずのうちに皆の心を開かせてしまう猫猫。知らないのは本人ばかりなのだ。感想中国の後宮のお話・・・と最初に聞いた時は、まず最初に『金瓶梅』がイメージとして
寵愛バトル『金瓶梅』の第六夫人、李瓶児のキャラが作品ごとに違う件『金瓶梅』は、中国の水滸伝の時代(北宋時代)の物語。『水滸伝』が、そもそも、その時代の腐敗しきった世の中からのはみ出し者とされる豪傑達が力を終結して権力側に立ち向かうという話です。腐敗しきった世の中って事で、この『金瓶梅』という物語の軸となる老舗の薬問屋の若旦那、西門慶は、腐敗している権力側の人ですね。『金瓶梅』は、西門慶を巡る6人の側室(1人は正室)達の寵愛バトルの物語なのですが、これに出て来る第六夫人、李瓶児のキャラが