ブログ記事2,186件
最近、少年野球では遠投をしないチームが多くなっているようです。それはグランドが狭いとか時間がないとかといったような理由ではなく、「遠投は肩や肘を痛めやすい」「遠投ではなく塁間程度でも強いボールを投げればいい」という『遠投は必要ない』という判断のようです。確かに遠投は塁間程度のキャッチボールより力を入れて投げますので、肩や肘にかかる負担は大きいかも知れません。そして試合でのスローイングを考えれば塁間程度を強く投げられれば十分だと思います。しかし、遠投は野球選手にとって必要
沖縄在住アラフィフ主婦でステップファミリー歴13年のたまごです。長女・長男は既に独立。現在は夫と野球小僧次男10歳と暮らしています🏝️★在宅ワーク始めました。★野球少年が好成績の秘密★SNSで話題のZENBはコチラはいたーい今日もご訪問ありがとうねー怪我を再発させないためにはまずは体を大きくして肩への負担を減らすこと、と言われた次男。味覚過敏の偏食&少食児だし当然食事だけじゃ補えないから
野球選手、特に投手は全身を大きく使った投球動作を行うため、高い柔軟性が必要となります。これまで『前屈・ハムストリングス』の柔軟性について、『開脚前屈・またわり』について、『股関節屈曲』の可動域について書きました。さて今回は『股関節外旋・屈曲』についてです。外旋・屈曲と書くと分かりにくいですがよくお尻のストレッチとして行われている動きですのでやったことがある動作だと思います。これまで書いてきたものを始め全身的に柔軟性が低いと十分に連動した投球フォームで
こんにちは!京都市西京極の野球肩、野球肘、腰痛に強い鍼灸院葛野いその鍼灸治療院のブログをお読みいただきありがとうございます!第41回目のブログは、「GWで気を付けること②」です!GW中に気を付けることは「なるべくいつも通りの生活をすること」です。連休が続くと、ゆっくりしたいし、夜更かしもしたいと思うと思います。しかし、いつもの生活リズムを崩してしまうと自律神経の乱れに繋がります。そうなると身体の不調につながるし、ぎっくり腰などの急性の症状に繋がること
一昔前から言われ始めた「リリースのときは内側へひねって投げろ」「ストレートもシュートを投げるように」「ボールは内旋で投げろ」このブログでは何度も間違いであることを書いてきましたが、何度もそういったことを聞くのでまた書きましたスーパースローの動画やリリース直後の写真をみると、確かに腕は内側にねじられ、手のひらが外側か上を向いていることはよくあります。よくあるというかほとんどみんなそうですね。あくまでも、直後ですよ。リリースの瞬間ではなく、直後。でもそれは意図した