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昨年の秋は夏の暑さの影響をもろに受け、各所で異常が見られました。その一つに田んぼの稲がありますが、それ以上の影響を食らったのが紅葉でした。葉の中にアントシアニンという赤い色素が爆誕する事で紅葉が発生するのですが、酷暑のせいでこれの分泌がうまく行かなかったのか何だかで綺麗な色が出なかったんですねぇ。全国から悲鳴が上がっており、それは日光も例外ではなく。ひとまず川治界隈が紅葉のピークを迎えた11月上旬、久しぶりの野岩鉄道へ行ってみました。湯西川は濃霧だしダム湖の水嵩が少なすぎてBOSE。
『鉄コレ東武6050系のTNカプラー取付加工』鉄コレ東武6050系の前面側にTNカプラーを取り付けると、純正のスカートパーツが取り付けできなくなる。逆もまた然り。緩衝部分を改善するためにスカート、TNカプ…ameblo.jp上記の加工により、鉄コレ東武6050系の整備がようやく完了。東武6050系更新車パンタ増設編成霜取りパンタが増設された一部の編成の晩年の姿。台車は前期型。パンタは指定品PT4811Nを使用。車輪はいつも通りKATO製を使用。TNカプラーは連結面を密連グレー、
間があきましたが、4月27日(土)のお話の続きです。日光市(旧藤原町)にある上三依水生植物園が開園する前に、植物園近くの上三依塩原温泉口駅に寄り道しました。毎度のことですが、人がいない…😓。顔はめパネルは、国民の義務ですね。どこかに怪しいおじさんが潜んでいます。左側には塩原温泉の女将軍団、右側には2次元の温泉むすめ♨️。あと15分くらいで電車が来るみたいなので、ホームで撮り鉄しましょ🚃。野岩鉄道、来ました😆。赤いのか😳。おお❗️赤ベコちゃん。だから赤なのね。小学生の頃、鉄道マニ
こんばんは。三好鉄道です。先週土曜日(4月27日)に実行した南東北の旅の話も5回目となりましたが、昨日のブログでは東武下今市駅から鬼怒川温泉行きの観光列車「SL大樹」に乗って、終点の鬼怒川温泉駅に着いたところまでを書きました。今日は鬼怒川温泉駅から旅の話を再開します。14時6分、鬼怒川温泉駅に着いた後は4番線ホームからやって来た14時22分発の「新藤原行き普通電車(東武20000系24413編成)」に乗り換えました。鬼怒川温泉駅を発車してから8分後の14時30分、終点の
(その2からの続き)-新藤原(11:50発)-龍王峡(12:14着・13:09発)-川治温泉(15:01着)-新藤原駅に着きました。東武鬼怒川線の終着駅ですが、レールはそのまま野岩鉄道に直通しています。東武鉄道では有人駅で入場券を発売していますが、野岩鉄道でも入場券を発売しています。金額は、東武線の駅でもある新藤原駅を除いて130円です(新藤原駅は140円)。野岩鉄道の入場券は基本持ち帰り自由のようです。ホームは2面3線です。1番線は頭端式で、2~4番
皆さんこんばんわ私は趣味の一つに謎解きイベントがあるのですが駅めぐりのスケジュールを考えるのもある意味謎解きなのかもしれません。ということでここでは栃木県を書こうと思います。路線としてはJR東北本線を中心に日光線烏山線両毛線水戸線それ以外の鉄道は東武鉄道佐野線・日光線・宇都宮線・鬼怒川線野岩鉄道わたらせ渓谷鉄道真岡鉄道になります。ほとんどが別項目で書いてしまってるのであまり書くことがないですがとりあえず書いておこうと思います。東北本線ここでは大宮~新白河までを
「野岩鉄道」というのを初めて知りました。「のいわ鉄道」かと思ったら「やがん鉄道」だったというくらい知らなくて・・・。調べてみたら、関東から唯一東北へ行くことができる私鉄路線なんだそうです。確かに「会津」「鬼怒川」の間には関東と東北の境目がありますね。封筒の裏を見るまで東武鉄道だと思っていました。「鬼怒川=東武」みたいな。ローマ字表記があるのは「ふりがな」のようでありがたいです。封筒から中身を出します。中身は折りたたんであり、ほんの少しだけ厚みがある感じ。裏側にいきます。記
(その3からの続き)-川治温泉(15:15発)-川治湯元(15:57着・16:15発)-湯西川温泉(17:34着)…湯西川温泉駅(18:40発)=バス=川治温泉・登隆館(18:51着)川治温泉駅です。ホームは階段を上った高架の上にあります。駅は「川治温泉」と名乗っていますが、駅から川治温泉の温泉街を直接望むことはできません。温泉街へは、むしろ次の駅・川治湯元の方が近かったりもします。川治温泉駅から温泉街へ(歩いて)向かうルートは2通りあります。ひとつは駅前を
日塩もみじラインを順調にかっ飛ばし🚗今夜のお宿湯けむりの里柏屋さんへ到着立派なお庭があり、紅葉が綺麗です駐車場に車を停めると、すぐに宿の方がお出迎え紅葉が綺麗ですね~と言うと…見頃は10日前だったんですよ~その頃が一番綺麗でした今は葉も落ちてきてしまってるんです…との事マジかー今でも充分に綺麗だけど…玄関前でこんな感じお庭はチェックイン後にしっかり散策しました玄関を入ると目の前に立派な生け花天井を見上げれば大きな凧白い折り鶴飾り燈籠に灯りが点り、入口だけでも良
こんばんわん只見線の旅の続き只見線の旅を終え、会津若松に着いた後はどうするか?(2023/11/15(水))郡山駅に出て、新幹線も芸が無いので、会津鉄道から、野岩鉄道を抜け東武鬼怒川線→日光線で東京まで戻る事にした。思えば新潟県三条市→小出(魚沼市)→会津若松→会津田島→鬼怒川温泉って、新潟・福島をジグザグみたいなルートだな。鉄道に乗る時は途中下車したい人なので、こちらではネギを箸がわりにして食べる蕎麦で有名な大内宿と、塔のへつりに行く事にした。塔のへつり・湯之上温泉
2022年4月に東武10030型11460Fが廃車回送され25年で廃車になる車両がでました。しかし東武には意外と短命だった車両がいくつか存在します。今回は比較的車両を長く使う印象がある東武鉄道で短命だった車両を紹介していきます。2000系初代日比谷線乗り入れよう車両として登場した2000系ですが長くても28年程度で引退していまいました。しかし、2000系は当時東武初の採用となった機構も多く両開きドアや全鋼製車体、全電動車などが挙げられます。登場は1961年です。当時最新の技術をふん
それは、4月29日に運転の「スカイツリートレイン91号」の特急券を手配した3日後のこと。『一歩遅ければ、きっと選ばなかったであろうもの。』生きていれば、よくあること。一歩○○だったら、こうだった。そんな僅かな差で、大なり小なり人生なんて右にも左にも振れるもの。その振れの繰り返しで、結果的に今の自…ameblo.jp野岩鉄道から、衝撃のプレスリリースが発表された。スカイツリートレインを普通列車で走らせる…だと!?確かに、昨年3月のダイヤ改正以降、1往復の鬼怒川温泉直通を除いて会社線内の折り
最近、東武のミニチュア方向幕3種類を入手6050系昨年暮れの東武ファンフェスタの会場内の「赤い電車」の物販コーナーで購入。しかし、東武、野岩鉄道、会津鉄道3社の商品化許諾済とはいうものの会津田島の幕が入ってなかったり。収録幕の内容普通東武日光、普通鬼怒川温泉、普通新藤原、普通会津高原尾瀬口、普通会津高原、普通南栗橋、準急浅草、準急新栃木、準急東武日光、区間急行浅草、快速浅草、区間急行南栗橋、快速東武日光、区間急行新栃木、快速鬼怒川温泉、快速鬼怒川
先日、会津駒ケ岳に登った時、東京(浅草・北千住)から東武線の特急リバティに乗り、会津高原尾瀬口駅まで行きました。その時にわちゃわちゃしたことの備忘録です。特急リバティは新しい車両で、もれなくスマホの充電もできるし(新幹線は当たり外れありますよね)、お手洗いも使いやすいし、とっても快適な電車でした。(ちなみに、車内の英語表記の表現に違和感あるのは、私の英語力が低いからなのかしら?高い人に聞いてみたい)座席の予約は駅窓口のほか、ネットでもできて便利!(浅草駅窓口はカードが使えないので、カード決済