ブログ記事9,839件
(2年前の記事を再アップしています)菊理媛尊(くくりひめのみこと)菊理姫や菊理比咩神とも書きます。日本の神様は、漢字よりおとのほうが大切でことだまに漢字をあてるので、漢字はいろいろな書き方をします。菊理姫(くくりひめ)は謎の多い日本の神様なんです。古事記には出てきてなく、日本書紀に一度だけ登場する神様。どういう神様かは具体的にわからないんです。日本をつくった夫婦の神様伊邪那岐命(いざなぎのみこと)伊邪那美命(いざなみのみこと)が仲違いをしてしまった際に
今日はどんより曇り空でしたが、風の涼しさに秋を感じます。庭も日ごとに秋の風景に。白い曼殊沙華が咲き始め、紫式部の実の紫が少しずつ濃くなってきました。秋の七草、萩、藤袴、女郎花も次々と可憐な花を咲かせて毎日楽しませてくれます。お家の中も秋のしつらえに。重陽の節句飾り小さな虫篭と鈴虫お月見飾り阿蘇に暮らし始めて半年。慌ただしく過ぎて行った春夏でしたが
御菓子司吉はし♡金沢に行ったら、和菓子を買わねばね。ひがし茶屋街エリアにある吉はしさんに伺いました。ワタシが行った時間は、お茶の先生やお持たせを買いに来られている方がいらして、みなさん常連さんのようでした。予約しないと買えないう事だったので、1週間くらい前に予約しました。その時はまだ何の上菓子が出るか分からないと言う事だったので、4個セット。9月9日の「重陽の節句」の定番モチーフ着せ錦濃いピンクが鮮やか萩の餅周りの生地がふんわり柔らかわらび餅
こんにちは~出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。初めての方も、よろしくお願い致します。明日の9月9日は、重陽の節句ですが、奇数の最大数の「9」が二つ重なりますそれで、古代中国の陰陽道の思想ではこの日を「陽の気が最強の特異日」としました。そして、「陽極まれば陰生ず」の考え方から悪疫がはびこる危険な日とし古来より中国では、この日に禊を行
今日、お客様からたっぷりの菊の花束を頂きました。遠路はるばる(雨にもめげず)ご信頼頂いている花屋さんで買ってきてくれました。少し和風の花器に。長野いづみさんのブログで目にしていたばかり。9月9日は「重陽の節句」で菊を飾るのに良い日だそうです。『菊の花を飾る日ミッションの受信』9日はおめでたい日です9日の日は重陽の節句です9月9日はおめでたい日菊の花を飾るこれは邪気を祓い長寿を願
重陽の節句にヨックさんと恒例の神社巡りまるでTUBEのための様な御朱印を頂きご機嫌になりました。😀重陽の節句(菊の節句)とは、古来中国からの言い伝えで奇数は陽数と言われ縁起が良いとされている5節句のひとつです。5節句とは(1月7日人日の節句(七草)3月3日上巳の節句(桃の節句)5月5日端午の節句(菖蒲の節句)7月7日七夕(笹の節句)9月9日重陽の節句(菊の節句))無病息災、豊作、子孫繁栄を願い、お供えをして邪気を祓う行事です。特に9月9日は陽数の中で最大
重陽の節句の9日、恒例の千葉御朱印の旅にヨックさんと行ってきました。お留守番よろしくね!重陽の節句(菊の節句)とは、古来中国からの言い伝えで奇数は陽数と言われ縁起が良いとされている5節句のひとつです。5節句とは(1月7日人日の節句(七草)3月3日上巳の節句(桃の節句)5月5日端午の節句(菖蒲の節句)7月7日七夕(笹の節句)9月9日重陽の節句(菊の節句))無病息災、豊作、子孫繁栄を願い、お供えをして邪気を祓う行事です。特に9月9日は陽数の中で最大値の9が重な
9月9日は重陽の節句。菊の節句ともよばれています。菊の花を飾ったり、菊の花びらを浮かべた菊酒を飲んで老長寿を願います。重陽の節句飾りに繊細な糸菊を作りました。糸菊横約10cm縦約6cm高さ約3cmまた、重陽の節句に再びお雛様を飾ることを「後の雛」といいます。うさぎ雛と菊を飾って健康と長寿を願いたいと思います。
9月の俵屋旅館。まだ暑いですが、秋草が出迎えてくれます。玄関の屏風も秋草。ライブラリー。お月見の屏風。うさぎの香合が可愛い。中庭は重陽の節句。菊の匂い袋。萩にススキが秋らしい感じ。可愛い真綿。ちゃんと菊の花に被せてあります!今回のお部屋は奥の方。
(旧)長月九日重陽使われること無くなりしチケットも誇らしきかなバファローズ勝つ雲端先週の土曜日わがオリックスバファローズがクライマックスシリーズを制して日本シリーズへの切符を手にした。僕はその翌日(昨日)のチケットを持っていた。
交通事故に遭うって何かのメッセージ?スピリチュアルな意味とは?こんばんは、市丸朋子です。今日は9月9日「重陽の節句」ですね。菊の花を飾ったり、菊の花びらを浮かべた菊酒を飲んだりして無病息災や長寿を願い邪気払いをする日です。風情溢れる習慣は大事にしたいですよね。さて、先日こんなご相談がありました。「交通事故に遭うって何か宇宙からのメッセージなんですか?スピリチュアルな意味はどういったものがあるのでしょうか?」このお客様が実際に事故に遭われたわけではないそうですが、いつも疑問に思ってい
第一章から続いています。「賀正」の意味を深堀りしてきました。「賀」の意味を洞戸の高賀神社(関市)に求め、土用の丑の「牛(うし)」を、牛頭天王の「牛」と重ねて、賀正の意味とし、祇園祭と重ね、「牛頭天王からの災いを避ける」と紐解きました。今日は、それをもう少し深堀りして行きます。【賀正と、子供の誕生】土用の期間の特徴に土を触らない事があります。祇園祭の子供が地面に足を着けないのは、これから来ているのではと思うのです。地から出る邪気に触れないものと思われ、穢無き子供が、角の生えた