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今週末は第6・7回のカリキュラムテストなのですが、実母の喜寿祝いがあるので、帰省予定。カリテは振替受験します。でも、振替受験の日が第7回授業より前にあるのですえー、困るよ仕方がないので、今回は「予習ナビ」でうっすら予習してからテストを受けるとしますが、今後は気軽に振替できないな…と学びましたちなみに昨日は、次女と一緒に国語「最難関問題集」第6回の直しをしました。『じゅんちゃんの北斗七星』(重松清著、
前回のブログ、何事!?というくらいのアクセスをいただきました。『SNSに溢れる偏差値60越えの世界に惑わされてはいけない』インターネットが発達し、情報があふれるようになったことで、中学受験においても親が伴走せざるを得なくなったのだと感じます。『中学受験、いつからこんなに親が忙しく…ameblo.jpアメトピに載ったわけでもないのに…一体何が起こったのか、自分でもよく分かっておりませんさらに、たくさん、いいね!やフォローしていただき本当にありがとうございます!コメントも盛り上がりました
勤め先の予備校では、日々、入塾面談が行われ、徐々に新入生の入塾が決まってきました。生徒たちは、入塾前に体験授業を受けるのですが、その際に、講師からコメントをもらいます。(どんな生徒かを共有するための内部資料で、本人に渡すことはありません。)講師からのコメントを読むと…👨『コツコツ努力してきたタイプ。学習態度はまじめだが、応用力に欠ける。〇〇大学志望だが、現状厳しい。』👨『高校時代、かなり勉強をサボっていた様子。知識量の不足、演習量が圧倒的に足りていない。しかし、理解力はかなりある。伸び
読書っと店長っす何だかホッコリする小説が読みたい気分だったので久々に重松清さんの小説を読みましてこちらの「エイジ」内容も知らずに読んだんですがぼくの名前はエイジ。東京郊外・桜ヶ丘ニュータウンにある中学の二年生。その夏、町には連続通り魔事件が発生して、犯行は次第にエスカレートしついに捕まった犯人は、同級生だった――その日から、何かがわからなくなった。ぼくもいつか「キレて」しまうんだろうか?……家族や友だち、好きになった女子への思いに揺れながら成長する少年のリア
こんばんは梅雨が明けましたね~!おっしゃーーーー!って思うのは私だけ?!洗濯物がすぐ乾くぞ、やっほーーーい!となります※陽性判定後の記事になります。あれから体調の変化はありません。膣錠を毎日8時間おきにやっているので、ホルモンが出てるのか、乳首が超痛いです。はい、めっちゃ痛いです!起床時が一番痛くて、朝起きて、いつもは「おはよう!」のところ、毎日「あ~、おっぱい痛てぇ・・・」となります。すみません。お下品で・・・相変
ピッコマで漫画配信中!「ぎふてっど」で検索オンラインサロンへのご参加もお待ちしています♪オンラインサロン/コミュニティ運営ならYOOR「ユア」YOORは、オンラインサロン専用トークルームを完備した、コミュニティやファンクラブ、オンラインレッスンの場として利用できるプラットフォームです。yoor.jp国内トップクラスのとある大手塾では、低学年では国語はそんなに教えません。代わりに親に指導することは4年生頃までに本をたくさん読ませなさいこれには私
その日のまえに重松清2018/10/12★ひとことまとめ★とにかく泣ける!生きていることに感謝の気持ちが湧く!↓以下ネタバレ含みます↓作品読みたい方は見ないほうがいいかも【Amazon内容紹介僕たちは「その日」に向かって生きてきた――。昨日までの、そして、明日からも続くはずの毎日を不意に断ち切る家族の死。消えゆく命を前にして、いったい何ができるのだろうか…。死にゆく妻を静かに見送る父と子らを中心に、それぞれのなかにある生と死、そして日常のなかにある
今回も、重松清先生のハートフルな短編集から――『卒業ホームラン』重松清著新潮文庫「日曜日の夕刊」収録昨今は球春と申しましても、ニュースではまずメジャーリーグの話題でございますね本作の主人公の加藤徹夫(カトウテツオ)は、少年野球チームの監督をしております。きっかけは、息子の智(サトシ)が小学生になったタイミングでグローブをプレゼントした事――。ベタな話ですが、元高校球児の徹夫は、智ととにかくキャッチボールをしたかったんです。最初の子供は女の子
長女が今週読んで面白かった本です(*^^*)『リブリアの魔女』は装丁がとっても素敵です(*´ᴗ`*)♡くらはしれいさんのイラストがかわいくて、カバーの質感もちょっと高級感があって良い♡♡リブリアの魔女[日野祐希]楽天市場1,650円リブリア王国の魔法学院を卒業したメノア。その後、魔導師を目指すための修行先として、伝説の魔導師を紹介してもらい、弟子入りを頼みに行く。しかし、弟子になれるかは、試用期間を経た後の、試験結果で決めると言われ…。魔法と冒険のファンタジー✧*̣̩色
ある二つの父と子のお話でございます。『さかあがりの神様』重松清著新潮文庫「日曜日の夕刊」収録運動が苦手な子供さんにとって鬼門と言えば、"さかあがり”と"跳び箱”でございますね私は幸いな事に両方とも何とか出来ました今回は、そんな"さかあがり”を軸に描く、親子の物語――。※※※※小学2年生の娘・葉子(ヨウコ)とマンションからほど近い公園にやって来た真一(シンイチ)は――多少不格好だったものの――さかあがりのお手本を見せる事が出来ました。妻
簡単な自己紹介私主婦株&断捨離&ジム大好き夫年収2千万体育会系リーマン東大卒息子小5進学くらぶで25年中学受験娘小2ASD国立大附属の特別支援学校IQ63→IQ90台成長中専業主婦みうの日常を描いています。年収1200万の会社員リタイア後専業主婦に今年の目標はインカムゲイン年間100万円達成皆さまのブログをフラフラしてたら、重松清さんの「小学五年生」という本が、入試によく出るらしいということを知り、息子に読ませようかな
きみの友だち(新潮文庫)/重松清¥680Amazon.co.jp重松さんは、感動的な物語を書かせると本当に巧い作家なのですが、ややもすると、私には”あざとく”感じられることもあります。でも、子供の世界を描いた作品は、そういう”あざとさ”が後退して、自然で素直で素晴らしい。この作品も、そういう作品のひとつです。わたしは「みんな」を信じない、だからあんたと一緒にいる――。足の不自由な恵美ちゃんと病気がちな由香ちゃんは、ある事件がきっかけでクラスのだれとも付き合わなくなっ
ちょっと変わったお坊さんで現在は恐山住職代理・南直哉さんの「恐山」という本を読んでみました。概要はAmazomから引用します。イタコの前で号泣する母、息子の死を問い続ける父…死者に会うため人は霊場を訪れる。たとえ肉体は滅んでも彼らはそこに在る。「恐山の禅僧」が問う、弔いの意義。良い意味で「ホントにこの人は僧侶か?」と思うところもいくつかありましたが、僕は南さんの思考回路には賛同します。以下、印象的だった箇所です。南さんの生死感(子どもの死)について・・・25年以上もお坊さんを
こんばんは、もっさんです最近読んだ『ステップ』(重松清)の感想です!ステップ(中公文庫)[重松清]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}ネタバレありあらすじ娘が1歳半のときに妻を亡くした父親とその家族の物語。色々な人に支えられ、愛されながら、娘は優しい子に育っていく。感想親、子、妻/夫、嫁/婿、義理の息子/娘…章によって、違う登場人物に感情移入して、色々な意味の涙を流しながら読みました。亡くなった母親(主人公の妻)のこと思うと、子どもの成長を見届け
入試報告会で言っていた、受験問題によく出る事で有名な重松清の本「小学五年生」を、私は読んだ事ないけど、息子が読んでくれたら良いなと思い、それとなく、テーブルの上に置いてみた。小学五年生(文春文庫)[重松清]価格:604円(税込、送料無料)(2019/4/2時点)すると、最初は完全無視。まあ、見た目、全く面白くなさそうな題名だし、表紙も地味だしね。この本は短編の話が沢山詰まっています。母「この本、受験によく出るらしいよー。小学五年生の子の色んな話が入ってるんだって〜」息子「