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読書っと店長っす何だかホッコリする小説が読みたい気分だったので久々に重松清さんの小説を読みましてこちらの「エイジ」内容も知らずに読んだんですがぼくの名前はエイジ。東京郊外・桜ヶ丘ニュータウンにある中学の二年生。その夏、町には連続通り魔事件が発生して、犯行は次第にエスカレートしついに捕まった犯人は、同級生だった――その日から、何かがわからなくなった。ぼくもいつか「キレて」しまうんだろうか?……家族や友だち、好きになった女子への思いに揺れながら成長する少年のリア
前回のブログ、何事!?というくらいのアクセスをいただきました。『SNSに溢れる偏差値60越えの世界に惑わされてはいけない』インターネットが発達し、情報があふれるようになったことで、中学受験においても親が伴走せざるを得なくなったのだと感じます。『中学受験、いつからこんなに親が忙しく…ameblo.jpアメトピに載ったわけでもないのに…一体何が起こったのか、自分でもよく分かっておりませんさらに、たくさん、いいね!やフォローしていただき本当にありがとうございます!コメントも盛り上がりました
今週末は第6・7回のカリキュラムテストなのですが、実母の喜寿祝いがあるので、帰省予定。カリテは振替受験します。でも、振替受験の日が第7回授業より前にあるのですえー、困るよ仕方がないので、今回は「予習ナビ」でうっすら予習してからテストを受けるとしますが、今後は気軽に振替できないな…と学びましたちなみに昨日は、次女と一緒に国語「最難関問題集」第6回の直しをしました。『じゅんちゃんの北斗七星』(重松清著、
救いようもなく、100円書斎Love。ゼツメツ少年重松清シッタカの下の娘は、高校に入ったあとイジメにあって転校したりしたんだけど、そのころ重松清の小説やエッセイを読みたいというのでたくさん買って与えたんだよね。今、その本をシッタカは追いかけるように読んでいる。ゼツメツ少年は、イジメの問題を扱った小説。このままでは僕はゼツメツしてしまうという少年の叫び、そして恐竜のようにゼツメツしないためにやった家出、結末ははっきりとは書かれないのだけど、あまり明るい終わりではないのだね。ゼツメ
こんばんは、もっさんです最近読んだ『ステップ』(重松清)の感想です!ステップ(中公文庫)[重松清]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}ネタバレありあらすじ娘が1歳半のときに妻を亡くした父親とその家族の物語。色々な人に支えられ、愛されながら、娘は優しい子に育っていく。感想親、子、妻/夫、嫁/婿、義理の息子/娘…章によって、違う登場人物に感情移入して、色々な意味の涙を流しながら読みました。亡くなった母親(主人公の妻)のこと思うと、子どもの成長を見届け
今回も、重松清先生のハートフルな短編集から――『卒業ホームラン』重松清著新潮文庫「日曜日の夕刊」収録昨今は球春と申しましても、ニュースではまずメジャーリーグの話題でございますね本作の主人公の加藤徹夫(カトウテツオ)は、少年野球チームの監督をしております。きっかけは、息子の智(サトシ)が小学生になったタイミングでグローブをプレゼントした事――。ベタな話ですが、元高校球児の徹夫は、智ととにかくキャッチボールをしたかったんです。最初の子供は女の子
【Let'swatchit!:022】『流星ワゴン』【レビュー】『流星ワゴン』「もし過去をやり直せるとしたら、あなたはどの瞬間に戻りたいですか?」家族の絆と再生を描いた感動のドラマ『流星ワゴン』をご紹介します。ドラマ『流星ワゴン』とは?こんな悲しい話は、辛いと思えるそんな中に少し笑える。家族の温かさを感じる。そんなドラマです。『流星ワゴン』は、直木賞作家・重松清さんのベストセラー小説を原作としたテレビドラマで、2015年1月から3月にかけてTBS系列の日曜劇場枠で放送さ
図書館行ってきました。娘、待望の四つ子ぐらしと科学探偵続巻。気になる児童書も。おおなわ跳びません/赤羽じゅんこ/マコカワイ【1000円以上送料無料】楽天市場重松さんの本は延長しておいたのに興味無さげで返却当日に学校に持っていきたい、と。えー、このタイミング??一度延長していたので返却時に、次の方の予約が入っていなければ別の家族貸出カードでまた借りたいです、と話してみたら大丈夫でした。良かった。次こそ読んでね。ピアノ、備忘。いろんな曲をお試し中。今回のお試しはバッハ、フランス組
職探しが頭から離れへん無職、つらいインディード見過ぎて、内容みただけでどこの会社か当てられる。スマホ触り過ぎて肩凝り頭痛がする。ちょっと気楽に構えよう。上手くいくものもいかなくなる‥聞き分けの悪い自分に言い聞かせてみる。ドラマでも見てみようかな。テレビ、しばらくつけてなかったな。U-NEXTで重松清原作の流星ワゴンを選んだ。約10年前のドラマ‥私今50歳。40歳の時何してたんかなあってぼんやり考えた。10年前に戻れたら、やり直ししたい事いっぱいあるなあ。流星ワゴンは人生の岐
ある二つの父と子のお話でございます。『さかあがりの神様』重松清著新潮文庫「日曜日の夕刊」収録運動が苦手な子供さんにとって鬼門と言えば、"さかあがり”と"跳び箱”でございますね私は幸いな事に両方とも何とか出来ました今回は、そんな"さかあがり”を軸に描く、親子の物語――。※※※※小学2年生の娘・葉子(ヨウコ)とマンションからほど近い公園にやって来た真一(シンイチ)は――多少不格好だったものの――さかあがりのお手本を見せる事が出来ました。妻
2025年読書4冊目は重松清著「小さき者へ」【超ざっくりストーリーは】海まで・・・田舎のばあちゃんがなぜか急に上の孫にそっけなくなり、下の孫を可愛がる。フイッチのイッチ・・・転校してきた女の子は母親は離婚したばかり。僕は幼稚園の時に両親が離婚したので離婚の先輩だ。小さき者へ・・・登校拒否になった中学生の息子。母親に暴力を振るうようになった。俺にもそんな時期があった。「分かった」ふりをする大人に腹が立っていた。団旗はためくもとに・・・応援団出身の父親。高校生の娘は目標がないまま
う〜ん…感動もなく終わってしまった…転校ってしたことないけど、大変なんだろうな。シリーズ2冊目。
重松清というと、中学受験の国語の問題として出題されたり、教科書に採用されたりと、清潔なイメージの作家として位置づけている人が多いでしょう。私が、重松清の作品を片端から読んでいた時、書店で平積みされた小説がありました。『愛妻日記』帯には、今度の重松清は感動ではなく官能です。と意味深なコピーが、他は読んでしまっていたので、その本を買いました。【SALE/30%OFF】POLORALPHLAURENフローラルクレープショートスリーブドレスラルフローレンワンピース・ドレス
重松清『赤ヘル1975』広島の市民球団だったカープをこよなく愛する戦後のおとなと子どもたち辛い過去を強く生きる人々の心模様が優しく切なく描かれています。脳内で映像が浮かび上がるような作品でした。ラストのヤスが北別府選手に呼びかけるシーンは泣けた。数ヶ月前に広島焼きとお好み焼きの違いは何かという話を聞きました。中にそばが入っているのが広島焼きと思っていたけど、本当は違うらしい。戦後の広島で、何も食べ物がない頃に進駐軍が食糧支援でくれた小麦粉を鉄板の上でクレープのように焼
今日は読書です。本日はこちらの本。みんなのうた(角川文庫)[重松清]楽天市場『みんなのうた』重松清角川文庫長編なのかもしれないけど、私は短編の連作と捉えたのであらすじ省きます。収録作は第一話レイコさんの帰郷第二話泳げ、こいのぼり第三話フルサトガエル第四話タカツグの恋第五話エラジンさん第六話ふるさとの六編収録です。重松さんの作品は2作目だったと思いますが、良いですね。今回は東大に入るため東京に出た
整形外科でのリハビリ、ちょっとお休みします。家で自主リハビリします。夕方に行くのがちょっとしんどい。重松清著「その日のまえに」読了。昨日は、精神科受診。主治医が3月で変わるとのこと。今の病院では3人目の医師でした。今度は女医さんがいいな。にほんブログ村
あらすじは居場所をなくした3人から手紙が届いてそれを元にセンセイが小説を書いていく話。センセイの書いた小説とそのセンセイがいる世界の2つが交互に書かれている。子供時代の学校、家がすべてという感覚や学校の人や家族との関係がリアルに表現された小説だった。現実世界(小説の中の)では行方不明の3人。センセイの小説では家出をする。どちらの世界も重い話で心苦しかった。生きづらさをこれでもかと妥協せずに書いていて、その中でエミさんだったりツカモトさんだったりナイフさんだったり優しく3人を包んでくれるような
こんばんは。📕朗読会の🎧🎙️CD雑誌の発行を行いました。今回私は、重松清著“カレーライス”を朗読。深い内容で素敵な作品です。そして、受講した音訳講習会。修了証も頂き、感謝です。実は、そちらの団体もデイジー図書を発行されていて、朗読を専門とされています。そんな方々の前での朗読や録音は緊張もありましたが、素晴らしいアドバイスを頂けました。それに、理事長さんや会員の方々から、活動への参加をお誘い頂き、光栄です。私は在職したり、色々な活動をしているので、時間的に難しいですが、学んだ事
前途は遠い。そして暗い。しかし恐れてはならぬ。恐れない者の前に道は開ける。行け。勇んで。小さきものよ。すでにお子さんの中学受験を終了された受験生保護者の皆様、おめでとうございます。そしてお疲れ様でした。たくさんご褒美を子にも自分にもご用意してくださいまだ、走り続けている受験生の皆様、全力で走りきってほしいと思います。応援しています今ちょっと厄介なテーマの本を読んでいて頭は疲れるし文芸に戻れずストレスが溜まる、、、投げ出したいもう少しで借りられそうな予約本、早く回っ
『あの本、読みました?|テレ東・BSテレ東7ch(公式)』の「あの本、読みました?今夜決定!番組を見て読みたくなった本1あの本大賞」の感想昨年4月から紹介された約70冊から、「明日読みたくなった本No.1」が決まる。(『『あの本、読みました?|テレ東・BSテレ東7ch(公式)』』より)番組レビューノミネートされた10冊(『『あの本、読みました?|テレ東・BSテレ東7ch(公式)』』より)ノミネート1冊につき各出版社1名、番組出演者、MCの鈴木保奈美さ
2/1(土)午前仕事で午後から休み。何か漫画欲しいなと。ブックオフ行きたいなと。カイジの続編ワンポーカー編か、ワンピース。図書館でワンピース1〜3巻借りて、面白いか確認。面白い漫画は最初から引き込まれるもの。うん、面白い。ワンピースを買い集めるか。ブックオフへ行き、1〜20巻を110円/1冊で購入。ついでに小説も110円で6冊、200円で1冊購入。鉄板の池井戸潤、最近ハマっている中山七里、ほのぼの重松清、石川出身城山真一。これから忙しくなりそうだ。
『あの本、読みました?|テレ東・BSテレ東7ch(公式)』の「あの本、読みました?好評アンコール!本番直前…中学入試に出る小説ランキング」の感想中学受験の国語問題から現代の世相を考えて選ばれる出題作品の話を聞く回(『『あの本、読みました?|テレ東・BSテレ東7ch(公式)』』より)番組レビュー受験シーズン到来ですが、今回の特集は再放送ですが、その中学受験と国語の問題で採用される本についての話です。前半のゲストは、おおたとしまさ(教育ジャーナリスト)さんと国定
定番ですが、重松清さんです。なんといっても読みやすい重松清さんを知ったのは高校生の頃から40年も聴き続けている浜田省吾さんの影響です。浜田さんのファンクラブの会報の中で、重松清さんの『その日のまえに』を紹介していたのがきっかけです。早速、書店へでも、お目当てのその本は無く『トワイライト』という厚めの文庫本を購入しました。お受験スーツお受験スーツウール100%ショールカラーと前開きワンピのお受験アンサンブル160731532レディース受験ママスーツワン
今回はシンプルに新たに購入いたしました本のご紹介から――、こちらの三冊でございます。※やっぱり門井慶喜先生、好きなんですよねぇ帯にあります、大河ドラマ『どうする家康』の文字が気になりますが……。そもそも――、ひねくれ者の私は、このタイミングで『べらぼう』の主人公・蔦重(蔦屋重三郎)関連の作品を読んだりはいたしませんそれから、これまた大好きな原田ひ香先生の作品もう、この辺は安心して読めます。そして――、柚木麻子先生の
ずしん、ずしん。ひとはいつか必ず死んでしまう。死にたくないとどんなに願っても死なないでとどんなに願ってもこればかりは避けられない。さみしくてかなしくてつらいけれどだからこそそこがすこしでもあったかい世界であったらいいな。送り火(文春文庫)[重松清]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}
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試験終了15分前くらいに学校へ向かいました。学校へ到着すると、たくさんの保護者。待っている時に目の前に広がる人工芝のグランドを見て、「あぁここが息子が行きたい学校なんやなー。受かるといいなー。やっぱり素敵な学校だ。」と思っていました。そして、そのグランドに白い鳥さんが五羽位群れをなして飛んでいました。そんな綺麗な鳥さんにも運命を感じました。なぜか待ってるいる時にやたら主人の母からの電話。(いつもたくさんの食べ物を送ってくれていて、その確認の電話。車で待機中も電話が掛かってき
25年前はアニメ好きやマニア界隈に限定されていた日本ラブ♡ですが、10年ほど前からじわじわ広がり始め、それに拍車がかかった近年は猫も杓子も「日本に行きたい」と言ってるイタリアです。なので、コロナ禍、減便の影響で値上げされた航空料金が高止まり。コロナ前の二倍が当たり前になってしまいました以前は日本で買うよりすごくお得に買えてたのですが、今は日本と同じくらい。それだけ需要が増えてるんですよね。昔は日本人でいっぱいだった日伊間の機内も、今や日本人が少数派だったりしますからね…。
デパ地下グルメ焼き鳥・とり惣菜の専門店鳥さかのネットショップ担当のおのちゃんです重松清さんのはるか、ブレーメンブログで紹介されていた方がいて楽しそうなので借りてみた。高校2年生の主人公はるかと同級生のナンユウくんが登場。はるかは3歳で母親に捨てられ祖父母に育てられる。しかし、祖父母も亡くなり一人暮らし。ナンユウくんは3歳で亡くなったお兄さんがいた。なんと、そんな二人が不思議力を持っている。人の走馬灯を見ることができるのだ。なんとも不思議なお話で悲しいけれど、温
重松清「あすなろ三三七拍子」(下)地獄の合宿を終え、【団】として成長した団長・大介と三人の団員たち。しかし初陣直前、鼓手・健太の父が危篤に陥る。軋轢を抱えながら向き合う父子に、大介が伝えられることはあるのか。人生の岐路に立つ若い団員たち、重い荷を負うオトナたち、そして同じ時代を生きるすべての人に、届け、オヤジの応援歌!