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ホテルで過ごす時テレビはほとんど見ない携帯でブログや本を読む今回は2泊3日だったので部屋で過ごす時間が多く進んだ〜(笑)Kindleで貯めてあった本重松清さんの『はるか、ブレーメン』人はなくなる時、人生の走馬灯を観ると言うその走馬灯を仕上げる絵師の存在走馬灯の絵師は人の記憶が見え希望に沿って走馬灯の絵を作りあげるでも誰も確認できないだって人生の終わりに1回だけだから心に傷?を持つ高校生はるかと友達を巻き込んだ話設定は突飛なんだろうが…思い出(記憶)が薄れていくこの
不健康を自覚してはいるもののビタミンが不足しているという感覚に陥ることはあまりない。軽いめまいや眠気を感じる時は鉄や亜鉛が不足しているのかなと思ってプルーンやナッツを食べるけれど、ビタミン不足になるとどんな症状が出るのだろう。合っているかどうかはわからないが水分不足を感じる時、乾燥やカサカサが気になる時に摂取したくなるビタミン豊富なものと言えばレモン。レモン果汁を炭酸で割ってレモン水を飲んだり、大根おろしにレモン果汁をプラスしてシシャモや干物と一緒に食べる。この時期
11月読了本『烈風を斬れ』砂原浩太朗目次:紀州九度山洛中の漢天外の村海へ逆転同志集結対面決闘烈風豊臣秀次の遺児である孫七郎は、「大坂の陣」前夜、大坂方の密使として全国に散らばる牢人たちを説得する役目を受ける。家臣の源蔵、そして大坂方からの目付である左門とともに、最初に向かったのは紀州・九度山に蟄居する真田幸村のもとだった——。なぜ父や兄弟たちは無残な死を遂げたのか、己は何者なのか。若者は旅を通して自らに向き合い、そして成長していく。戦国の烈風にさ
とんび/重松清読了📚️最近東野圭吾さんばかり読んでいてミステリー以外を読みたくなり…すっごく昭和のお話しでジ〜ンときました
旧友再会重松清著中学時代同じ野球部にいた男子3名一人は中学校の校長小林、一人は親の家具店を継いだ伊藤、もう一人は東京に行った松井。この3人が偶然再会し、ひょんなことから松井が野球部の監督を短期間引き受けることになるのです。昭和の部活の上下関係、昭和の練習しか知らない松井、令和の時代の校長をしている小林からすると、松井の監督の態度は、生徒と親から反発をくらうやり方そんな状況にギクシャクしてしまうのですが松井は自分の信念を曲げずに突き進むのです。ハラハラしながらも、
「答えは風のなか」重松清後書きにあった「こんな時代に子供をやるのは大変だろうな、もちろん大人をやるのも大変な世の中ですが…」の言葉がが心に残りました「人生は暇つぶし」と言う人もいます、気楽に行きましょう♪
昨日に続き、同じ「読書録」の記事でスミマセンでも、ちょっと(かなり?)長くなったので別記事、にしました「その日のまえに」重松清著2008年発行以前、「号泣ソング」というお題でブログを書いたが「号泣本」というのもアリだな、と思う勿論今までに紹介した「無人島のふたり」「ストーリーセラー」等には大層涙腺を刺激されまくったけれど今回の本もまた、ワタクシにとっては、涙、涙で…(/_;)この本「その日のまえに」の「その日」とはまさに、配偶者が亡くなるその日。最初は、「その日」と
朝方数℃というのに昼には15℃前後という日が続く木の葉🍂もだいぶ落ちて冬支度金魚ちゃんも水槽洗って冬支度ww餌も減るから春先までこのままいけるかしら?重松清さんの「舞姫通信」読み終わった…「なぜ自殺はいけないのですか?」『自殺』という物語の軸で「生きること」「死ぬこと」を考えさせられる「いつでも死ねる」それでも「生きて」と言われているようで次は黒田剛さんの「非効率思考」ビジネス書ですね…なぜ(笑)リトリーフアートミュージアムに行った時売店に積まれていた本葉っ
人肌恋しい季節になると思い出す、1冊の本がある。きみの友だち(新潮文庫)Amazon(アマゾン)この本を読んだのは高校1年生の時。出会った場所は高校の図書室。図書委員だったものの、あまりに個性的でユニークな雰囲気が苦手で、当番もほとんどサボり、ほとんど足を運ぶことのなかった図書室で借りた3冊のうちの1つ。私が初めて読んだ重松さんの作品でもある。当時、ほとんど本を読まなかったせいか、1度しか読んでいないのに、割とはっきりあらすじを覚えている。主人公は
やっと息子になれた「私」施設で問題児?だった後藤さんも、息子さんとの関係が良い方向へ向かい、良かった。がらっぱち風な神田さん、いい人だ…。またいつか。亡くなった人にはもあえないけど?いや、あの世で会いたいょ…またいつか。
言葉と文字は笑顔の源!産業心理カウンセラー&書道家の岡部あゆみです作家の重松清氏は『送り火』(文藝春秋)のなかで次のように書いている【あんたが自分の世界の「ここまで」と思うとるものはほんまは新しい世界の「ここから」なんやそない考えたら、広いでぇ世界、ほんまに、せやから、わしも、また旅をつづけるアフリカの旅の「終わり」はヨーロッパ放浪の「始まり」や】何かの終わりは何かの始まり永遠にスタートは続くだから、何かがダメで挫折感を味わったとしてもそこからまた、何
【必見‼️】中受男子、国語あるある⭐皆さま、こんにちは。大手中学受験塾W塾、元NN・Kクラスママです本日も記事をご覧いただきまして誠にありがとうございます。本日は‥『中学受験の全保護者さま必見‼️中受男子、国語あるある。』をテーマに取り上げたいと思います男子のお子様をお持ちの保護者様ならきっと強く共感いただける“中受男子あるある”のお話をひとつ。はい、出ました…物語文苦手説スマホ&パソコンの前で深く頷いていただいている保護者の皆さまの表情が思い浮かびます当然の如く❓❓我
tulipさんがブログで紹介してくれた本です。重松清『答えは風のなか』(2025-07-17)息子のけいくんの夏休みの宿題で、読書感想文のためにtulipさんが選んだ本です。重松清『答えは風のなか』答えは風のなか(新潮文庫し43-33)Amazon(アマゾン)この気持ちは、なんだろう?はじめて感じる胸のモヤモヤ。過ぎ去ってしまったあの頃のこと。いま、心のなかにあるこの感情は、これからどこに行くのだろう。『きみの町で』に続く10の物語。この気持ちは、なんだろう?はじめて
こどもの頃に別れた父親の死を知らされ…父はどんな人生を送っていたんだろう…知りたくもあり、知りたくもない、葛藤を抱えながら、父とかかわった人たちと父の人生をたどる。下巻に続く。
tulipさんがブログで紹介してくれた本です。重松清『答えは風のなか』(2025-07-17)息子のけいくんの夏休みの宿題で、読書感想文のためにtulipさんが選んだ本です。重松清『答えは風のなか』答えは風のなか(新潮文庫し43-33)Amazon(アマゾン)この気持ちは、なんだろう?はじめて感じる胸のモヤモヤ。過ぎ去ってしまったあの頃のこと。いま、心のなかにあるこの感情は、これからどこに行くのだろう。『きみの町で』に続く10の物語。とてもいい本です。tulipさ
昨日UPしたこちらの短編集の中の一編です個人的に一番好きなお話でしたある母子家庭のお話夫を早くに亡くし女手ひとつで息子を育ててきた肝っ玉母さんのような母親と15歳・高校1年生のイマドキ男子の息子母親は絵に描いたような口うるさいオバサンで息子はいつも『ハイハイ』と話もロクに聞かず適当なやり取りそんな母親がある時ポツリと『健康診断でひっかかっちゃってさぁ』『今度胃カメラ呑もうかなぁって』とつぶやいた事から話が始まります息子は今まで意識もして来なかった『母と2人で暮らす当たり前の
神様は意地悪だから大切なひとを遠くへ連れ去ってしまう昨日までの暮らしが明日からも続くはずだったそれを不意に断ち切る愛するひとの死―生と死、そして幸せの意味を見つめる連作集―帯コメントより―愛する人が旅立つ『その日』に向かい見守る人々の側の視点で描かれています連作集という事で、とある海辺の街を舞台に紡がれる幾つかの家族の物語です著者のあとがきから推察すると、1冊の本にするにあたり、雑誌掲載時から加筆修正しつつ、それぞれの短編になんとなく繋がりを持たせたのかなと思います表題作『そ
数ある中からお越しいただきありがとうございます。関東・北陸を中心に活動しているウイスタリアゆうこです。秋も深まって参りました🍂少し前に、作家・早稲田大学教授である重松清氏が退任を前に最初で最後の特別教室を開催されるということで受講のために早稲田界隈へ👩🎓早めに到着まずは…オレンジキャットという名のカフェ☕️村上春樹氏夫妻が経営していたジャズ喫茶「ピーターキャット」の由来になっているピーターという猫が、オレンジキャットという種類だったらしい🐈⬛その奥が国際文学館
病院勤務の元シングルマザー約10年間の娘との二人暮らしを経て2025.3シングルファザーの彼と入籍ステップファミリーとなりました。家族のこと仕事や読書、お弁当の記録など日々の雑多な日記です。高1長男@寮生活中中2次男@不思議くん中1娘@闇子ちゃん娘の看病中、時間があったのでU-NEXTでこちらを観賞映画『ステップ』映画「ステップ」公式サイト|大ヒット上映中!山田孝之、父になる。亡き妻を想い、男⼿⼀つで娘を育てる⽗親の10年間を演じきる!30歳の若さで妻に先⽴
重松清さんの作品の短編集。「小さき者へ」は、息子に宛てた手紙風に書かれていて、新鮮味を感じた。重松清さんの作品は、主人公の心の描写がすごく細やかである。そのため、読んでいる自分も、心を穏やかにして、読むことが出来る。だから好き。「三月行進曲」は悩みを抱えた小学生3人が、最後に彼ら自身の悩みをうまく解決できたところに、心が温かくなった。
今月はじめに「ミステリと言う勿れ」鑑賞2023年秋上映の映画だったんだあっという間の2年だなぁ2025年の今観てみると美男の町田啓太くん今日空の小西しゃん見える子ちゃんドラマ「ザ・ロイヤルファミリー」の頑固おじいちゃんが出ててナレーションがまたドラマ「ザ・ロイヤルファミリー」での主人公の元カノだったりして今年知った俳優陣が勢揃いしてたんだ(内容には一切触れないよ・・・)そして次に観た映画がとてつもなくとんでもなくズドーンと入って来たなんですか
昨日は息子夫婦に誘われこちらへ。今までは笠間は春の陶器市「笠間炎祭」しかありませんでしたが、昨年から始まった「笠間秋市」!春は入場料かかりますが秋は無料です会場は春と同様笠間芸術の森公園ですがコンパクトな出店ブースとなっています!会場がコンパクトなので非常に見やすかったですね。笠間の陶器市と言えばこちらです😁森の石窯パン屋さんのカレー&チーズドック相変わらず旨かったです💯その後息子が以前食べて美味しかったという市内のケーキ🍰屋にモンブランを購入に!残念ながら店内は撮影禁止!色ん
街路樹が紅葉をはじめました。本を借りに行った図書館横の木々も色づいています。・・・・・読書録。重松清「とんび」(あらずじ)ネットからお借りましたm(__)m妻を事故で亡くしたヤスが、男手一つで息子アキラを育てる物語・・・。昭和37年、中国地方の運送会社で働くヤスさんは生涯最高の喜びに包まれていた。愛妻の美佐子さんとのあいだに待望の長男アキラが誕生し、家族三人の幸せを噛みしめる日々。しかしその団らんは、妻・美佐子の事故死という突然の悲劇によって奪われてしまう。息子・アキ
小1本日のお勉強算数国語算数割り算2桁x2桁筆算素因数分解図形の極今日は遊び疲れて、漢字や読解はお休みです。漫画以外も読んでくれる様になりました。重松清やさくらももこはもう少し先でしょう。年中ではエンデのモモやら、はてしのない物語、サン=テグジュペリの星の王子さま、ルドルフとイッパイアッテナシリーズなど読み聞かせをしていましたが、種まきのかいがあたかなかったか。放課後ミステリクラブ6教室のとうめい人間事件Amazon(アマゾン)
小川春香、16歳。3歳で母に捨てられた彼女は、育ての親である祖母も亡くし、正真正銘のひとりぼっちだ。そんな彼女が出会ったのが走馬灯を描く旅をアテンドする〈ブレーメン・ツアーズ〉。お調子者の幼馴染、ナンユウととも手伝うことに。認知症を患った老婦人が、息子に絶対に言えなかった秘密。ナンユウの父が秘めていた、早世した息子への思い。様々な思い出を見た彼女は。人の記憶の奥深さを知る。そんな折、顔も覚えていない母から「会いたい」と連絡が来るのだが…。久しぶりに重松清さんの作品。