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息子の別府重度障害者センター生活も3年半。生活支援で1年半就労支援で2年お世話になりました。生活支援の1年半で、身体が動く範囲は変わらないけど、できることが増えました。すごいなと、思うのは、手首が動かないのに、自己導尿できるようになったこと。別府行く前は、せき損センターの泌尿器科の先生に、手首が動かないから自己導尿は厳しいでしょうと言われてたので諦めてたけど。1年半でできるようになりました。別府の看護師さん、介護士さん、理学療法士さんなど関わってくれた方皆さんに感謝です。
入院中の若年性認知症の妻は、発語が理解しづらいばかりか、リアクションが薄いときも少なくない。昨日のブログでそんなときに、ブレイン・マシン・インターフェイス技術で、そう遠くない時期に、解決するかもしれないと書いた。⇩⇩⇩『妻の意思が読み取れるようになる!?』若年性認知症で入院中の妻と、会えなくなってから早1ヵ月が過ぎた。妻の病院では、新型コロナのクラスターが発生し、入院病棟が閉鎖され面会中止となっている。面会…ameblo.jpするとブログを読んだ尊敬するブ
私は油断してると、物が増えてしまうタイプ。整理できない、片付けられない時は心の中もぐちゃぐちゃ、精神状態を表していると聞く。昔、一人暮らしをしていた時には自分の稼ぎもあり部屋に物が溢れて散々な状態になった。それが理由で弟とのけんかが生じる始末。以前、ネットで「買い物依存症」の記事で読んだ。主な要因は不安、孤独といった精神的ストレスと自己肯定感の低下、自己肯定感の低さ。日常生活の中でストレスを感じていると、それを発散させる目的で買い物をする。買い物をするとドーパ
いつも、ご訪問いただきありがとうございます。私の息子、ゆう君(現在17歳・特別支援学校高等部2年)には染色体異常に起因する重度の知的障害があります。染色体異常は「15番染色体テトラソミー」だと医師から診断されています。その「15番染色体テトラソミー」という染色体異常を通じて、最近、ある出会いがありました。今日は、その出会いについて書かせていただきます。是非、お付き合いください。私の息子、ゆう君は出産の際は多少の難産はありましたが、特に