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大阪市の小学校に通う娘が同級生からいじめにあいました。現在訴訟中です。ちょうど1年前の4月、5年生になって直ぐに私は新しい担任に娘の事情を伝える為に時間を作ってもらい、放課後面談に行きました。場所は娘の教室でした。その時、教室の後ろの壁にクラスみんながそれぞれ書いた自己紹介の紙が掲示されていました。娘の自己紹介を見ると、将来の夢の欄が、「スケートをやめたのでない」と書かれていました・・・。3歳になって直ぐの頃にディズニーオンアイスに連れて行ったのをきっかけにディズニーオンアイスに
大阪市の小学校に通う娘が同級生からいじめにあいました。現在訴訟中です。記録として、連絡帳、学級だよりをはじめとする学校からの手紙、話し合いたい事を書いたメモ、ボイスレコーダー、LINEのやりとり、開示請求したモノが残っています。(ここには詳しくは書けないものもあります)第三者委員会の調査ではボイスレコーダーが大活躍しました。意外と役に立ったのがLINEです。夫とのやり取りはもちろん、ママ友さんとのやり取りも、記憶を遡るのにすごく便利でした。夫とは家でちゃんと話をしますが、日中にあっ
娘が小学校高学年でイジメにあいましたそのイジメは重大事態と認定され、第三者委員会報告書が出来上がりました報告書の内容は事実誤認が多く公表には至っていません我が家は公表を希望しています娘が半年間イジメを受け、重大事態の状態になり登校できなくなった時娘から私へカミングアウトがありました「私、学校の誰も信じられなくて教室にいたくなくて、業間や昼休みにトイレ行って1人手遊びしてた。白い紙をこうやって小さく切って、短い鉛筆といっしょに持ってトイレ行くの。その紙と鉛筆で1人○✖️ゲームもしてた。
大阪市の小学校に通う娘が同級生からいじめにあいました。現在訴訟中です。私は早い段階から、学校側に何故加害児童が娘をターゲットのしたのかを知りたいと申し入れましたが、学校側は直接加害児童本人に確認する事は1度もなく、1年生だから悪気なんてないと思う〇〇ちゃん(娘)だからというような考えはなく、ただ近くにいたのが〇〇ちゃん(娘)だっただけだと思うと都合のいい想像だけの回答しかしてきませんでした。でも、加害児童は担任から事実確認された時、はじめはとぼけてやった事を認めていないんです。しか
大阪市の小学校に通う娘が同級生からいじめにあいました。現在訴訟中です。小学1年(2020年)の時にいじめにあい、1年の三学期から行き渋りが始まり、2年の二学期から不登校や保健室登校になり、2年の12月に転校しました。そして3年生(2022年)になってようやく第三者委員会が立ち上がり初動調査が始まりました。正直なところ、私は最初調査委員には良い印象はありませんでした話をする時間が驚く程短く、聞かれた内容も薄いモノでした。えっ、そんなんで大丈夫なん?って不安になりました。そして夏に、報
大阪市の小学校に通う娘が同級生からいじめにあいました。現在訴訟中です。そもそも、学校側が嘘をついてると気づいたのは、転校してしばらくして娘が当時の事を話し出した事がきっかけです。詳しくはコチラ『担任の対応の真相①』担任から私に電話があり話した内容が実は違っていたのです当時の私はまさか学校の先生が嘘を言うはずはないとの思い込みでそのまま鵜呑みにしてしまっていました…。この…ameblo.jp『担任の対応の真相②』担任の話だと加害児童にランドセルを持たせたかの事実確認をしたら認めた。娘
前回の投稿からしばらく時間が経ちました。時間がたったからと言って解決したわけではありません。いじめを確認したときから2年を過ぎて3年目に入りました。年末にブログのアクセス数がすごく伸びた日がありました。更新もしていないのになんでだろうと思って調べたところ、12/28の北海道新聞に「音更の中学校でいじめ第三者調査委設置へ」という記事が載ったようで、その影響ですね。地元紙にも取り上げていただきたいものですね。いじめ重大事態。自治体初のようですね。はっきり言
3年生の3月を迎え、卒業となりました。問題が解決しての卒業なら良かったのですがそうはなりませんでした。残念でなりません。先日、学校と話をする場を設けました。学校、教委、私どもでこの問題に関してきちんとしたけじめの話をしましょうというものです。ですが、教委の人間は誰一人来ることはありませんでした。けじめの話し合いですから、学校は、校長をはじめ先生方で教委に対して話し合いに参加するように説得をしていただいたようですが話す必要がないとの回答だったようです。今回の問題では、
こんばんは、きよし弁護士です(弁護士細川潔、埼玉弁護士会、37962)学校安全全国ネットワークという団体の運営委員をやっています。学校安全ネットは、子どもたちが安心して学校生活を送ることができるように、・事故防止・学校安全の促進・学校での事件・事故などの被害者・関係者の総合的な相談・サポートを目的として、カウンセラー・弁護士・教育研究者などの専門家によって設立された民間の機関です。学校安全ネットでは、会員向けに、1か月に1回の頻度で、メールマガジンを配信
これらの文章は他人に教えるためのものではなく,私が書くことで確認し記憶に定着させ,他人に私はここまでは分かっている(誤解している)ことを示すためのものです.小学校の教室内で児童が所持していた教科書などが窃盗された場合を考えて,文科省がどう指導しているのか,いろいろ調べてみました.とりあえず犯人が同級生である場合を想定します.[1]文科省・いじめの問題に対する施策の次のサイトは参考になる.(別紙1)学校において生じる可能性がある犯罪行為等について:文部科学省www.